株式会社スコープ主催トークセッション「言葉とジェンダー意識〜変革への道筋〜」を大阪・関西万博　ウーマンズパビリオンで開催

スコープ

2025年5月29日 16時47分

　株式会社スコープ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：横山繁）は、2025年5月30日（金）12:00〜14:20、大阪・関西万博内「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier『WA』スペース」にて、「言葉とジェンダー意識〜変革への道筋〜」をテーマにした特別トークセッションを開催します。本企画は、スコープが昨年発表したパーパス「発想力と実現力で未来からほめられる仕事を」を体現する取り組みとして企画されたものであり、言葉と表現、そして社会の変化に向き合うことを通じて、持続可能な未来への貢献を目指します。

　モデレーターは、スコープのクリエイティブブティック「LENS」のコピーライター・クリエイティブディレクターの藤井徹氏。LENSは、2025年3月にスコープが立ち上げた新たなクリエイティブブティックであり、広告の力で社会課題の解決に挑むことを重視した活動を展開しています。

　ゲストには、世界的フォトグラファーであるレスリー・キー氏と、通訳家として活躍する菊池葉子氏を迎え、多様な視点からジェンダーと表現の未来を語り合います。

【トークセッション概要】

本トークセッションでは、異なる言語や文化を背景に持つ国々で、言葉がどのように時代の変化を映し、社会を動かしてきたかを探ります。言葉と文字を手がかりに、ジェンダー意識の移り変わりをひも解き、未来のコミュニケーションの姿を考えます。表現の進化をジェンダー視点で捉え、無意識の偏見を乗り越えるためのヒントを見つけます。

より自由で平等な社会を目指す未来の対話をともに考えるこの機会に、ぜひ会場へお越しください。

【日時】2025年5月30日（金）　開場11:45 / 開演：12:00〜14:20

【定員】80 名（リアルのみ。オンラインでは開催しません。）

【会場】大阪・関西万博　ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier 「WA」スペース

【登壇者】レスリー・キー（フォトグラファー）、菊池葉子（通訳家）

【モデレーター】藤井徹（コピーライター LENS エグゼクティブ・クリエイティブディレクター）

【参加費】無料（※別途、万博入場券［有料］が必要）

【来場について】・大阪・関西万博への入場券入手のうえ
《ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier東ゲート・WAスペース》ご来場予約からご確認ください。（定員超えた場合は来場予約は出来ません。）

https://womenspavilion.cartier.com/ja/wa-space
・大阪・関西万博チケットインフォメーション:
　https://ticket.expo2025.or.jp

【主催】株式会社スコープ

【ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier基本情報】

https://womenspavilion.cartier.com/ja

場所：東ゲート側　日本館の隣

※ご来場には予約が必要です。

■登壇者のご紹介

【コピーライター・クリエイティブ　　　　　　　　　　ディレクター／LENS藤井徹氏】

・広告会社勤務を経て、フリーコピーライター、クリエイティブディレクターとして活動中

・2025年より社会共創型クリエイティブブティック「LENS」に参画

・カンヌ・ライオンズ広告祭、アジア太平洋広告祭、中東北アフリカクリスタル広告祭他にて日本代表審査員を歴任

・New York Festivals、One Show Asia、ADFEST、朝日広告賞、毎日デザイン広告賞、消費者のためになった広告賞をはじめ国内外広告受賞実績多数

・TCC東京コピーライターズクラブ会員、日本広告学会会員

・早稲田大学政治経済学部政治学科卒業

詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

【フォトグラファーレスリー・キー氏】

・シンガポール生まれ。

・フォトグラファーとしてアート、ファッション、広告の撮影、映像監督などを中心に世界各国で活動。東日本大震災チャリティ写真集『LOVE & HOPE』（2012年）が第40回APA経済産業大臣賞。彼が手掛ける写真とアートマガジンのシリーズ「SUPER」は世界の企業やYOHJI YAMAMOTOをはじめとするファッションデザイナーなどと積極的にコラボレーションを仕掛ける。

・詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。