LGBTQ＋に関する取組評価指標「PRIDE指標2023」において2年連続「シルバー」を受賞

東京センチュリー株式会社は、一般社団法人 work with Pride（※1、以下「wwP」）が策定した、職場におけるLGBTQ＋などセクシュアル・マイノリティ（以下「LGBTQ+」）に関する取組評価指標「PRIDE指標2023」において2年連続で「シルバー」を受賞しましたので、以下のとおり、お知らせいたします。

PRIDE指標は、LGBTQ+の方にとって働きやすい職場づくりを実現することを目的に、一般社団法人のwwPが2016年に策定したものです。LGBTQ+に関する取り組みを、Policy（行動宣言）、Representation（当事者コミュニティ）、Inspiration（啓発活動）、Development（人事制度・プログラム）、 Engagement/Empowerment（社会貢献・渉外活動）の５つの指標について採点し、5点獲得企業・団体は「ゴールド」、4点獲得企業・団体は「シルバー」、3点獲得企業・団体は「ブロンズ」として評価・表彰されます。

当社は「中期経営計画2027」において、持続的成長に向けた基本方針の1つに「人材・組織Transformation（HRX）」を掲げ、ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンを推進しています。「ダイバーシティ基本方針」に基づき、人種、宗教、性別、年齢、性的指向、障がいの有無、国籍にとらわれない、多様な人材の採用・育成・登用を進めるとともに、2023年を「ウェルビーイング元年」と位置付け、役職員への研修や交流プログラム等を通じ、一人ひとりがお互いを尊重しながら能力を最大限発揮できる環境づくりを推進してまいりました。また、オウンドメディア「東京センチュリーNEWS（※2）」においてもウェルビーイングやダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンをテーマとした役職員のインタビュー記事やウェビナーを継続して配信するなど、社外への情報発信も積極的に行っております。

今後とも当社は、LGBTQ+への理解をさらに深めるとともに、一人ひとりの個性や価値観といった多様性を公平に受け入れ、認め尊重し合い、誰もが働きやすい職場づくりを進めていくことにより、多様な人材が活躍・融合するダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンを実現してまいります。

※1 wwPウェブサイト 　　　　：https://workwithpride.jp/

※2 東京センチュリーNEWS     ：https://tokyocentury-news.jp/

＜本件に関するお問い合わせ先＞
東京センチュリー　広報IR部
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