「心が動く、心に残る。」街づくりへ「東京ドームシティ」の大規模リニューアルを実施!ランドスケープの刷新や、"フードゾーン"や"プライベートサウナ"新設などLaQuaの過去最大リニューアルを実施。
さらに、2023年3月にロゴマークを刷新!
株式会社東京ドーム(所在地:東京都文京区、代表取締役社長 COO:長岡 勤)は、2022年3月に実施した東京ドーム球場内に続き、東京ドームを含む「東京ドームシティ」の各種大規模リニューアルを2023年から2024年にかけて実施します。
「東京ドームシティ」は、読売巨人軍の本拠地「東京ドーム」をはじめ、「東京ドームシティ アトラクションズ」、「LaQua(ラクーア)」、「後楽園ホール」、「東京ドームホテル」等のさまざまな施設からなる都内最大規模のエンターテインメントシティです。今般のリニューアルは、シティ全体にわたってランドスケープデザインを刷新することにより、憩い賑わえるような空間を創出し、さらに、ラクーアの開業20周年に向けた過去最大規模のリニューアル、吉本興業グループとの共同事業による「新劇場」の建設など、2024年夏までを目処とする連続性のある開発を順次実施するものです。
「東京ドームシティ」は、読売巨人軍の本拠地「東京ドーム」をはじめ、「東京ドームシティ アトラクションズ」、「LaQua(ラクーア)」、「後楽園ホール」、「東京ドームホテル」等のさまざまな施設からなる都内最大規模のエンターテインメントシティです。今般のリニューアルは、シティ全体にわたってランドスケープデザインを刷新することにより、憩い賑わえるような空間を創出し、さらに、ラクーアの開業20周年に向けた過去最大規模のリニューアル、吉本興業グループとの共同事業による「新劇場」の建設など、2024年夏までを目処とする連続性のある開発を順次実施するものです。
また、本リニューアルに合わせ、2000年より使用してきた東京ドームシティのロゴマークを刷新します。新たなロゴマークは「多彩な“つながり”と“感動”」を最大限表現し、来場するお客様にとって東京ドームシティで過ごすひとときが忘れられない感動体験の場になるよう、これからも新しい顧客体験価値の創造を続けていく東京ドームシティの象徴となります。なお、新ロゴマークは2023年3月31日(金)より使用を開始します。
東京ドームシティでは、お客様にとって『心が動く、心に残る。』体験を街づくりのテーマに掲げ、以下の各種リニューアルに着手します。
東京ドームシティ リニューアルのコンセプト
心が動く、心に残る。
主なリニューアル・新規開業トピックス
(1)憩い賑わう空間創出のためのランドスケープの刷新(空間デザイン・ビジョン新設)
(2)LaQua(ラクーア)開業20周年リニューアル
(3)東京ドーム×吉本興業グループによる“新劇場”の建設
(4)東京ドームホテル 新コンセプトフロア誕生
(5)2023年シーズン東京ドーム内 座席リニューアル
各項目の詳細は下記以降に記載します。
(1)憩い賑わう空間創出のためのランドスケープの刷新(空間デザイン・ビジョン新設)
“Fun” を中心とした6つのキーワードを設定し、来場者の非日常感の醸成や期待感の高揚、滞在快適性と回遊性の向上等を図ることで、『街』の一体感を醸成し魅力的な空間を創出します。マスターデザインアーキテクトとして、東京を拠点に国際的活動を行う株式会社ホシノアーキテクツを採用。2023年1月より順次着工し、2024年夏の完成を予定しています。
<ビジョン・サイネージの整備>
本計画では、東京ドームを中心にJR・都営地下鉄「水道橋駅」、東京メトロ「後楽園駅」、都営地下鉄「春日駅」の各駅に向けて放射線上に多数のLEDビジョンを増設し、東京ドームに向かうお客様の感動を増幅する空間を創出します。特に、新設の長さ100m以上のデジタルサイネージに囲まれた芝生広場は、自然とデジタルが融合したユニークな空間として、滞在者に様々な体験価値を提供します。
また、大規模地震発生時など災害時の情報発信により防災・防犯機能を向上させるとともに、行政と連携した地域の魅力向上のための情報発信やアートとのコラボレーションを行うことで、賑わいの形成や社会基盤としての役割を担います。
(イメージ)
東京ドーム周辺の人工地盤と東京ドームシティ アトラクションズをつなぐ大階段の設置やプリズムホール周辺の装飾などにより、東西南北の導線を強化します。その他、階段の改修、水盤の芝生化、公道に面するフェンスの一部撤去などを行いながら、滞在したくなる、地域に開けた街づくりを行います。
(イメージ)
ショップ&レストラン、スパ、アトラクションの3つのゾーンが集結したエンターテインメント融合商業施設「LaQua(ラクーア)」は、2023年5月に開業20周年を迎えます。これに伴い、2023年3月から5月にかけて、ラクーアにおいて過去最大規模となるリニューアルを実施します。
今回のリニューアルでは、多様化する価値観やライフスタイルのニーズに応え、惣菜やスイーツなどおうちごはんに彩りや食の楽しさを提供するフードゾーンが新たに誕生します。また、「サウナ、水風呂、ととのい」の全てが楽しめるサウナ付個室と利用後のくつろぎの時間を満喫できる専用ラウンジを備えた、東京ドーム天然温泉スパ ラクーアプロデュースのプライベートサウナも新たに開業します。ラクーアのランドマークである大人気ジェットコースター「サンダードルフィン」にはデザインを一新した新車両が登場。新たな魅力とともにお客様をお迎えします。
さらに、ラクーア内のショップ&レストランが続々と新店・改装オープンする他、エントランスや休憩スペース、お手洗い等の共用部分も改修。スパ ラクーアでは人気の岩盤浴エリア「ヒーリング バーデ」のエリア拡張により、新しい低温サウナや景色を楽しめるフットプールエリアを増設するなど、お客様の利便性や新たな魅力の向上を図ります。
ラクーアは、この度の20周年リニューアルの実施を通して、ラクーアの施設コンセプトである「東京の真ん中でリフレッシュを楽しむ」をさらに追求し、都心のエンターテインメント&リフレッシュ空間として、特別な日も日常も、より素敵な1日となる上質な時間や空間、体験を提供し、多くのお客様にご利用いただける施設となることを目指して進化します。
<新登場>
■2023年4月中旬 フードゾーンが誕生!
ラクーア1Fに、持ち帰りができる惣菜、スイーツやパンなどの、日常使いから特別な日に彩りを添える食品店舗が集まるフードゾーン(広さ:約1,000㎡)が誕生し、上質な食体験を提供します。
フードゾーンには、商業施設初出店となるパティスリー「Atsushi Hatae」、東京ドームシティ近郊「谷根千エリア」にゆかりのある、昭和24年創業の国産食肉専門店「千駄木腰塚」、注文ごとに生豆から焙煎するコーヒー豆専門店「YANAKA COFFEE」など、上質でこだわりの詰まった約25店舗がオープンします。
店舗で購入されたフードは、ご自宅だけでなく、リニューアルされる開放的な屋外スペース「ラクーアガーデン」のテラス席などでそのままお召し上がりいただくこともでき、ラクーアでの食体験に新しい形を提案します。
■2023年4月中旬 プライベートサウナを新たに開業!
館内9Fに、スパ ラクーアがプロデュースする新たな温浴施設として、「サウナ、水風呂、ととのい」の全てを満喫できる貸切個室と、利用者専用のラウンジを備えたプライベートサウナ(広さ:約300㎡)をオープンします。1室20~25㎡の広めの空間を確保し、1人~最大4人まで利用可能な全6室を用意。お一人でのご利用はもちろん、仲間同士でも楽しめるとともに、混雑や密接を気にすることのない新しい形の「自由で贅沢なひととき」を提供します。また、サウナ後は、専用ラウンジで休憩やデスクワーク等、各々の時間をゆったりお過ごしいただけるほか、併設のカフェでコーヒーやアルコールも楽しめます。
※当施設はスパ ラクーアとは別施設です。別途施設利用料金が発生します。
ラクーアエリアを代表する、累計1,000万人以上が乗車した東京ドームシティ アトラクションズの大人気ジェットコースター「サンダードルフィン」は、お客様の乗車価値の向上を目指して新車両を導入します。夜間にも輝くデザインの車体に変更され、ここでしか体験できない、都会のビル群を駆け抜けるドキドキ・ワクワクのスリルや疾走感と共に更なる魅力を提供します。
■ショップ&レストラン約20店舗の新規・改装オープン(2023年3月~5月)
ラクーア1F~4Fにかけて、約20店舗が新規出店またはリニューアルオープンします。
香港で12年連続ミシュラン一つ星に輝いた香港点心専門店「添好運(ティム・ホー・ワン)」をはじめとした世界の本物料理を体感できるレストラン&カフェや、一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪をコンセプトに、全国各地から厳選したお米や食品、雑貨などを提案するライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」、日々の生活をより豊かに充実させるオーガニックコスメやオーガニックフードを揃える「Biople」、豊洲市場(東京都中央卸売市場)に集まる各地の一級品から目利きのプロが選ぶ新鮮な魚や、魚料理・惣菜などを、お手頃な価格で提供する新しい時代の鮮魚店「魚市場 成田屋」、トレンドアイテムを多数揃える「USAGI ONLINE STORE」などの豊富なラインナップが揃います。
※店舗リストにつきましては、最下部のダウンロードページからご確認ください。
■館内休憩スペース等の共用部分もより過ごしやすくリニューアル(2023年3月)
ラクーアガーデンやエントランス、2F~4Fの休憩スペース、お手洗い等の共用部分のリニューアルを実施し、軽い休憩や飲食に便利なベンチを増やすなど、より快適で過ごしやすい空間に生まれ変わります。
■「ヒーリング バーデ」エリアを拡張、リニューアル(2023年4月中旬)
スパ ラクーア内9Fの「ヒーリング バーデ」エリアを拡張し、ご利用可能人数を増やすことにより利便性が向上するほか、新たに低温サウナ室や、クールダウンルーム、休憩ルームを増設します。また、7Fオープンデッキエリアには開放感あるフットプールやバーを新設し、東京ドームシティを眺めながらゆったりとお過ごしいただけるようになり、都心にいながら贅沢なリゾート感溢れる体験が可能な空間を提供します。
■リラックスラウンジ、館内インテリアのリニューアル(2023年4月中旬)
新劇場(名称未定)は、JRおよび都営三田線水道橋駅至近の好立地に位置し、ニーズの高い約700席規模の観客席数を予定しています。演劇や演芸等に精通した観客、および制作者双方の目線で設計された劇場設備が充実した劇場体験をお約束するとともに、オンライン配信にも幅広く対応します。また、劇場の運営は、2022年に創業110周年を迎え、劇場運営のノウハウを持つ吉本興業ホールディングスのグループ企業であるLIVE FORWARDが担います。開業は2023年12月を予定しています。
詳細は以下リリースをご確認ください。
2022年12月12日配信「東京ドーム×吉本興業グループによる“演劇と演芸”の新たな拠点となる新劇場の建設を決定「文の京(ふみのみやこ)」東京・文京区にて2023年12月開業予定」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000077656.html
(4)東京ドームホテル 新コンセプトフロア誕生(2022年10月13日発表)
東京ドームホテル(代表取締役社長 総支配人:棟方 史幸)では、2000年開業以来初の大幅な改装として、新たなコンセプトフロアが誕生します。『ようこそ、上層の「隠れ家」へ』のテーマのもと、大人の隠れ家にふさわしいホスピタリティ空間の実現を目指し、エクセレンシィフロア(39~41F)を「エグゼクティブフロア」へ、さらにスタンダードフロアの一部高層階(35~38F)を「プレミアムフロア」へとリニューアルします。「エグゼクティブフロア」は2023年3月20日(月)、「プレミアムフロア」は2023年2月1日(水)より宿泊の利用が可能となります。
詳細は以下HPをご確認ください。
東京ドームホテル 公式ウェブサイト:https://www.tokyodome-hotels.co.jp/tokyoretreat/
(5)2023年シーズン東京ドーム内 座席リニューアル (2022年12月20日発表)
東京ドーム内においても、2022年の過去最大規模のリニューアルに引き続き、2023年シーズンに向けて更なる座席改修を実施します。エキサイトシートエリアの拡張や座席の刷新、THE 3rd PLATINUM BOX (ザ サード プラチナボックス)の増設、車椅子席エリアにおける昇降式カウンターの設置を行い、より豊かで快適な観戦環境をご提供できるよう取り組みます。稼働開始は2023年3月を予定しています。
詳細は以下リリースをご確認ください。
2022年12月20日「2023年シーズン 東京ドーム座席改修のお知らせ」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000077656.html
また、上記以外の新規開業・リニューアルについても引き続き計画を進めています。
今後の情報公開にご期待ください。
【東京ドームシティ MAP主なリニューアル・新規開業トピックス】
■ロゴマークについて
新たなロゴマークは、多彩な“つながり”と“感動”が交錯するひとつの「街」としての東京ドームシティを最大限表現するためのデザインとしました。
書体はオリジナルフォントを開発し、ユニークで親しみやすさを感じさせるデザインを採用しました。多種多様なエンターテインメントを提供する「東京ドームシティ」の多彩な体験価値に呼応して変化する可変性をもたせ、今後東京ドームシティにリニューアルするサイネージ等のデジタルデバイスにも動的に活用することができます。
なお、新たなロゴマークに採用したカラーは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念を掲げる三井不動産グループの一員として、そのアイデンティティとなる『&マーク』に採用される赤(グリーミングサンレッド)と青(シーサファイアブルー)を使用しながら、東京ドームシティの象徴である東京ドームの屋根の形状をモチーフに配色しています。
(新ロゴマーク)2023年3月31日より使用予定
東京ドームシティでの“感動”体験で「心が動く」。それだけでなく、多彩な“つながり”によって「心に残る」。
この街を訪れた一人ひとりのなにげない日が特別な日に、特別な日がもっと特別な日になるために、東京ドームシティが創りだす価値を表現しています。
(タグライン)
心が動く、心に残る。
(ロゴマーク使用イメージ)
※画像素材ご掲載の際は、キャプション表記がある素材に関しては必ず指定の表記をお願いいたします。
※内容が変更になる場合がございます。
※東京ドームシティ内の各施設では、お客様およびスタッフの安全を守るため、業界団体のガイドライン等に準じた感染症拡大防止対策を実施しています。詳細につきましては、公式ホームページをご覧ください。
◆詳細プレスリリースはこちらからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d77656-20230124-fe565d4c97ac38127dbf465945ebec2e.pdf
- 1,東京ドームシティのリニューアルについて
東京ドームシティでは、お客様にとって『心が動く、心に残る。』体験を街づくりのテーマに掲げ、以下の各種リニューアルに着手します。
東京ドームシティ リニューアルのコンセプト
心が動く、心に残る。
主なリニューアル・新規開業トピックス
(1)憩い賑わう空間創出のためのランドスケープの刷新(空間デザイン・ビジョン新設)
(2)LaQua(ラクーア)開業20周年リニューアル
(3)東京ドーム×吉本興業グループによる“新劇場”の建設
(4)東京ドームホテル 新コンセプトフロア誕生
(5)2023年シーズン東京ドーム内 座席リニューアル
各項目の詳細は下記以降に記載します。
(1)憩い賑わう空間創出のためのランドスケープの刷新(空間デザイン・ビジョン新設)
“Fun” を中心とした6つのキーワードを設定し、来場者の非日常感の醸成や期待感の高揚、滞在快適性と回遊性の向上等を図ることで、『街』の一体感を醸成し魅力的な空間を創出します。マスターデザインアーキテクトとして、東京を拠点に国際的活動を行う株式会社ホシノアーキテクツを採用。2023年1月より順次着工し、2024年夏の完成を予定しています。
<ビジョン・サイネージの整備>
本計画では、東京ドームを中心にJR・都営地下鉄「水道橋駅」、東京メトロ「後楽園駅」、都営地下鉄「春日駅」の各駅に向けて放射線上に多数のLEDビジョンを増設し、東京ドームに向かうお客様の感動を増幅する空間を創出します。特に、新設の長さ100m以上のデジタルサイネージに囲まれた芝生広場は、自然とデジタルが融合したユニークな空間として、滞在者に様々な体験価値を提供します。
また、大規模地震発生時など災害時の情報発信により防災・防犯機能を向上させるとともに、行政と連携した地域の魅力向上のための情報発信やアートとのコラボレーションを行うことで、賑わいの形成や社会基盤としての役割を担います。
(イメージ)
<導線の強化・老朽化への対応>
東京ドーム周辺の人工地盤と東京ドームシティ アトラクションズをつなぐ大階段の設置やプリズムホール周辺の装飾などにより、東西南北の導線を強化します。その他、階段の改修、水盤の芝生化、公道に面するフェンスの一部撤去などを行いながら、滞在したくなる、地域に開けた街づくりを行います。
(イメージ)
(2)LaQua(ラクーア)開業20周年リニューアル
ショップ&レストラン、スパ、アトラクションの3つのゾーンが集結したエンターテインメント融合商業施設「LaQua(ラクーア)」は、2023年5月に開業20周年を迎えます。これに伴い、2023年3月から5月にかけて、ラクーアにおいて過去最大規模となるリニューアルを実施します。
今回のリニューアルでは、多様化する価値観やライフスタイルのニーズに応え、惣菜やスイーツなどおうちごはんに彩りや食の楽しさを提供するフードゾーンが新たに誕生します。また、「サウナ、水風呂、ととのい」の全てが楽しめるサウナ付個室と利用後のくつろぎの時間を満喫できる専用ラウンジを備えた、東京ドーム天然温泉スパ ラクーアプロデュースのプライベートサウナも新たに開業します。ラクーアのランドマークである大人気ジェットコースター「サンダードルフィン」にはデザインを一新した新車両が登場。新たな魅力とともにお客様をお迎えします。
さらに、ラクーア内のショップ&レストランが続々と新店・改装オープンする他、エントランスや休憩スペース、お手洗い等の共用部分も改修。スパ ラクーアでは人気の岩盤浴エリア「ヒーリング バーデ」のエリア拡張により、新しい低温サウナや景色を楽しめるフットプールエリアを増設するなど、お客様の利便性や新たな魅力の向上を図ります。
ラクーアは、この度の20周年リニューアルの実施を通して、ラクーアの施設コンセプトである「東京の真ん中でリフレッシュを楽しむ」をさらに追求し、都心のエンターテインメント&リフレッシュ空間として、特別な日も日常も、より素敵な1日となる上質な時間や空間、体験を提供し、多くのお客様にご利用いただける施設となることを目指して進化します。
<新登場>
■2023年4月中旬 フードゾーンが誕生!
ラクーア1Fに、持ち帰りができる惣菜、スイーツやパンなどの、日常使いから特別な日に彩りを添える食品店舗が集まるフードゾーン(広さ:約1,000㎡)が誕生し、上質な食体験を提供します。
フードゾーンには、商業施設初出店となるパティスリー「Atsushi Hatae」、東京ドームシティ近郊「谷根千エリア」にゆかりのある、昭和24年創業の国産食肉専門店「千駄木腰塚」、注文ごとに生豆から焙煎するコーヒー豆専門店「YANAKA COFFEE」など、上質でこだわりの詰まった約25店舗がオープンします。
店舗で購入されたフードは、ご自宅だけでなく、リニューアルされる開放的な屋外スペース「ラクーアガーデン」のテラス席などでそのままお召し上がりいただくこともでき、ラクーアでの食体験に新しい形を提案します。
※店舗リストにつきましては、最下部のダウンロードページからご確認ください。
■2023年4月中旬 プライベートサウナを新たに開業!
館内9Fに、スパ ラクーアがプロデュースする新たな温浴施設として、「サウナ、水風呂、ととのい」の全てを満喫できる貸切個室と、利用者専用のラウンジを備えたプライベートサウナ(広さ:約300㎡)をオープンします。1室20~25㎡の広めの空間を確保し、1人~最大4人まで利用可能な全6室を用意。お一人でのご利用はもちろん、仲間同士でも楽しめるとともに、混雑や密接を気にすることのない新しい形の「自由で贅沢なひととき」を提供します。また、サウナ後は、専用ラウンジで休憩やデスクワーク等、各々の時間をゆったりお過ごしいただけるほか、併設のカフェでコーヒーやアルコールも楽しめます。
※当施設はスパ ラクーアとは別施設です。別途施設利用料金が発生します。
■2023年春(予定) 東京ドームシティ アトラクションズ 「サンダードルフィン」に新車両が登場!
ラクーアエリアを代表する、累計1,000万人以上が乗車した東京ドームシティ アトラクションズの大人気ジェットコースター「サンダードルフィン」は、お客様の乗車価値の向上を目指して新車両を導入します。夜間にも輝くデザインの車体に変更され、ここでしか体験できない、都会のビル群を駆け抜けるドキドキ・ワクワクのスリルや疾走感と共に更なる魅力を提供します。
<ショップ&レストラン リニューアル>
■ショップ&レストラン約20店舗の新規・改装オープン(2023年3月~5月)
ラクーア1F~4Fにかけて、約20店舗が新規出店またはリニューアルオープンします。
香港で12年連続ミシュラン一つ星に輝いた香港点心専門店「添好運(ティム・ホー・ワン)」をはじめとした世界の本物料理を体感できるレストラン&カフェや、一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪をコンセプトに、全国各地から厳選したお米や食品、雑貨などを提案するライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」、日々の生活をより豊かに充実させるオーガニックコスメやオーガニックフードを揃える「Biople」、豊洲市場(東京都中央卸売市場)に集まる各地の一級品から目利きのプロが選ぶ新鮮な魚や、魚料理・惣菜などを、お手頃な価格で提供する新しい時代の鮮魚店「魚市場 成田屋」、トレンドアイテムを多数揃える「USAGI ONLINE STORE」などの豊富なラインナップが揃います。
※店舗リストにつきましては、最下部のダウンロードページからご確認ください。
■館内休憩スペース等の共用部分もより過ごしやすくリニューアル(2023年3月)
ラクーアガーデンやエントランス、2F~4Fの休憩スペース、お手洗い等の共用部分のリニューアルを実施し、軽い休憩や飲食に便利なベンチを増やすなど、より快適で過ごしやすい空間に生まれ変わります。
<東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア) リニューアル>
■「ヒーリング バーデ」エリアを拡張、リニューアル(2023年4月中旬)
スパ ラクーア内9Fの「ヒーリング バーデ」エリアを拡張し、ご利用可能人数を増やすことにより利便性が向上するほか、新たに低温サウナ室や、クールダウンルーム、休憩ルームを増設します。また、7Fオープンデッキエリアには開放感あるフットプールやバーを新設し、東京ドームシティを眺めながらゆったりとお過ごしいただけるようになり、都心にいながら贅沢なリゾート感溢れる体験が可能な空間を提供します。
■リラックスラウンジ、館内インテリアのリニューアル(2023年4月中旬)
リラックスラウンジ内のリクライニングチェア約130席の更新や、インテリアのリフレッシュ、設備改修を実施し、館内の利便性、快適性をより一層高めます。
(3)東京ドーム×吉本興業グループによる“新劇場”の建設(2022年12月12日発表)
新劇場(名称未定)は、JRおよび都営三田線水道橋駅至近の好立地に位置し、ニーズの高い約700席規模の観客席数を予定しています。演劇や演芸等に精通した観客、および制作者双方の目線で設計された劇場設備が充実した劇場体験をお約束するとともに、オンライン配信にも幅広く対応します。また、劇場の運営は、2022年に創業110周年を迎え、劇場運営のノウハウを持つ吉本興業ホールディングスのグループ企業であるLIVE FORWARDが担います。開業は2023年12月を予定しています。
詳細は以下リリースをご確認ください。
2022年12月12日配信「東京ドーム×吉本興業グループによる“演劇と演芸”の新たな拠点となる新劇場の建設を決定「文の京(ふみのみやこ)」東京・文京区にて2023年12月開業予定」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000077656.html
(4)東京ドームホテル 新コンセプトフロア誕生(2022年10月13日発表)
東京ドームホテル(代表取締役社長 総支配人:棟方 史幸)では、2000年開業以来初の大幅な改装として、新たなコンセプトフロアが誕生します。『ようこそ、上層の「隠れ家」へ』のテーマのもと、大人の隠れ家にふさわしいホスピタリティ空間の実現を目指し、エクセレンシィフロア(39~41F)を「エグゼクティブフロア」へ、さらにスタンダードフロアの一部高層階(35~38F)を「プレミアムフロア」へとリニューアルします。「エグゼクティブフロア」は2023年3月20日(月)、「プレミアムフロア」は2023年2月1日(水)より宿泊の利用が可能となります。
詳細は以下HPをご確認ください。
東京ドームホテル 公式ウェブサイト:https://www.tokyodome-hotels.co.jp/tokyoretreat/
(5)2023年シーズン東京ドーム内 座席リニューアル (2022年12月20日発表)
東京ドーム内においても、2022年の過去最大規模のリニューアルに引き続き、2023年シーズンに向けて更なる座席改修を実施します。エキサイトシートエリアの拡張や座席の刷新、THE 3rd PLATINUM BOX (ザ サード プラチナボックス)の増設、車椅子席エリアにおける昇降式カウンターの設置を行い、より豊かで快適な観戦環境をご提供できるよう取り組みます。稼働開始は2023年3月を予定しています。
詳細は以下リリースをご確認ください。
2022年12月20日「2023年シーズン 東京ドーム座席改修のお知らせ」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000077656.html
また、上記以外の新規開業・リニューアルについても引き続き計画を進めています。
今後の情報公開にご期待ください。
【東京ドームシティ MAP主なリニューアル・新規開業トピックス】
- 2,新ロゴマークについて
■ロゴマークについて
新たなロゴマークは、多彩な“つながり”と“感動”が交錯するひとつの「街」としての東京ドームシティを最大限表現するためのデザインとしました。
書体はオリジナルフォントを開発し、ユニークで親しみやすさを感じさせるデザインを採用しました。多種多様なエンターテインメントを提供する「東京ドームシティ」の多彩な体験価値に呼応して変化する可変性をもたせ、今後東京ドームシティにリニューアルするサイネージ等のデジタルデバイスにも動的に活用することができます。
なお、新たなロゴマークに採用したカラーは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念を掲げる三井不動産グループの一員として、そのアイデンティティとなる『&マーク』に採用される赤(グリーミングサンレッド)と青(シーサファイアブルー)を使用しながら、東京ドームシティの象徴である東京ドームの屋根の形状をモチーフに配色しています。
(新ロゴマーク)2023年3月31日より使用予定
タグラインについて
東京ドームシティでの“感動”体験で「心が動く」。それだけでなく、多彩な“つながり”によって「心に残る」。
この街を訪れた一人ひとりのなにげない日が特別な日に、特別な日がもっと特別な日になるために、東京ドームシティが創りだす価値を表現しています。
(タグライン)
心が動く、心に残る。
(ロゴマーク使用イメージ)
■ブランドストーリー全文(ご参考)
※画像素材ご掲載の際は、キャプション表記がある素材に関しては必ず指定の表記をお願いいたします。
※内容が変更になる場合がございます。
※東京ドームシティ内の各施設では、お客様およびスタッフの安全を守るため、業界団体のガイドライン等に準じた感染症拡大防止対策を実施しています。詳細につきましては、公式ホームページをご覧ください。
◆詳細プレスリリースはこちらからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d77656-20230124-fe565d4c97ac38127dbf465945ebec2e.pdf
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