能登半島の園児たちのもとへグリーンコープの「元気くん」が訪問
子どもたちの笑顔につながる支援としてハロウィンのお菓子を提供
グリーンコープでは、令和6年9月能登半島豪雨による発災後から、輪島市の「和光幼稚園」と「まちの保育園」の昼食支援として「冷凍商品」「青果」「ハム・ソーセージ」「お菓子」などをお届けし、被災地の復旧・復興に向けて災害支援活動続けています。
能登半島豪雨災害から1ヶ月以上が経過した今もなお、被災地では災害の傷跡が生々しく残っており、子どもたちの置かれた環境は災害前とは程遠い状況にあります。
そこで、グリーンコープは、子どもたちの笑顔につながる支援として10月31日のハロウィンに、グリーンコープのマスコットキャラクター「元気くん」が訪問し、ハロウィンのお菓子を子どもたちへ手渡しすることにしました。
子どもたちと直接ふれあい、少しでも子どもたちの笑顔が戻ってくるよう、グリーンコープは引き続き、被災地に寄り添った支援活動を継続してまいります。
開催概要
<和光幼稚園>
日 程:2024年10月31日(木)
時 間:11:30
場 所:石川県輪島市河井町23-16-1
<まちの保育園>
日 程:2024年10月31日(木)
時 間:14:00
場 所:石川県輪島市町野町粟蔵川原田33
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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