タッチレスでエレベータを操作するフジテック㈱「非接触ボタン」を分譲マンションで初めて搭載
〜新たな生活様式・居住者ニーズに対応〜
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、フジテック株式会社(本社:滋賀県彦根市、社長:内山 高一)が2020年4月1日から発売を開始した標準型マシンルームレス・エレベータ「エクシオール」を「(仮称)神奈川県横浜市中区翁町二丁目共同住宅新築工事(以下、本計画)」に導入し、手をかざすことによりエレベータを操作できる「非接触ボタン」の機能を搭載することを決定しました。
なお、分譲マンションのエレベータにエクシオールの「非接触ボタン」を搭載することは、本計画が初の取り組みとなります。(2020年8月6日 現在)
「非接触ボタン」搭載決定の背景には、公衆衛生に対する社会的な意識の高まりがあります。新たな生活様式や居住者のニーズに対応し、より安心安全な居住空間を今後も追及してまいります。
■「(仮称)神奈川県横浜市中区翁町二丁目共同住宅新築工事」について
本計画は、横浜市中区の、JR根岸線「関内」駅から徒歩5分という希少な立地において総戸数39戸(予定)の分譲マンションを建設する事業です。間取りは1LDKが中心の単身者向けマンションを計画しており、本年8月下旬に着工、2021年11月下旬の竣工を予定しています。
■非接触ボタンについて
センサーは手をかざすことで赤外線ビームの反射を検知し、反応する仕組みです。ボタンに触らずエレベータを操作できるため衛生的です。今までのエレベータの操作性をそのままに、タッチレスに対応した機能で、簡単かつスピーディーに操作できることが特徴です。
■(仮称)神奈川県横浜市中区翁町二丁目共同住宅新築工事 計画概要(2020年8月現在)
・所在地 神奈川県横浜市中区翁町2丁目7-5,7-6(地番)
・交通 JR根岸線「関内」駅徒歩5分、
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅徒歩7分
・総戸数 39戸(予定)
・構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上11階建
・敷地面積 399,00.㎡
・売主 日鉄興和不動産株式会社
・設計・監理 有限会社恒企画
・施工 風越建設株式会社
〈スケジュール〉
・着工 2020年8月下旬(予定)
・竣工 2021年11月下旬(予定)
・HPアップ 2020年10月中旬(予定)
・契約開始 2021年1月以降(予定)
■フジテック社製「エクシオール」の最新機能
・混雑度表示
・エレベータ専用クーラー(標準装備)
エレベータへのクーラー搭載率が過去5年で約4.1倍(フジテック㈱調べ、2014年度と2018年度の比較)に増加していることを受け、かご内に設置するエレベータ専用クーラーを標準装備しました。
厳しさを増す日本の夏に、涼しいエレベータが移動空間をより快適にします。
・プラズマクラスターイオン発生装置
※プラズマクラスターの効果は、エレベータの使用場所の状況や使い方によって異なります。
※本リリース記載の商品内容は2020年8月時点のもので内容が変更になる可能性があります。
なお、分譲マンションのエレベータにエクシオールの「非接触ボタン」を搭載することは、本計画が初の取り組みとなります。(2020年8月6日 現在)
「非接触ボタン」搭載決定の背景には、公衆衛生に対する社会的な意識の高まりがあります。新たな生活様式や居住者のニーズに対応し、より安心安全な居住空間を今後も追及してまいります。
■「(仮称)神奈川県横浜市中区翁町二丁目共同住宅新築工事」について
本計画は、横浜市中区の、JR根岸線「関内」駅から徒歩5分という希少な立地において総戸数39戸(予定)の分譲マンションを建設する事業です。間取りは1LDKが中心の単身者向けマンションを計画しており、本年8月下旬に着工、2021年11月下旬の竣工を予定しています。
■非接触ボタンについて
赤外線ビーム式のセンサーを用いた「非接触ボタン」に手をかざすと、エレベータの呼び登録(エレベータホールでエレベータを呼ぶこと)や行き先階登録(かご内で行き先フロアを指定すること)ができます。
センサーは手をかざすことで赤外線ビームの反射を検知し、反応する仕組みです。ボタンに触らずエレベータを操作できるため衛生的です。今までのエレベータの操作性をそのままに、タッチレスに対応した機能で、簡単かつスピーディーに操作できることが特徴です。
■(仮称)神奈川県横浜市中区翁町二丁目共同住宅新築工事 計画概要(2020年8月現在)
・所在地 神奈川県横浜市中区翁町2丁目7-5,7-6(地番)
・交通 JR根岸線「関内」駅徒歩5分、
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅徒歩7分
・総戸数 39戸(予定)
・構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上11階建
・敷地面積 399,00.㎡
・売主 日鉄興和不動産株式会社
・設計・監理 有限会社恒企画
・施工 風越建設株式会社
〈スケジュール〉
・着工 2020年8月下旬(予定)
・竣工 2021年11月下旬(予定)
・HPアップ 2020年10月中旬(予定)
・契約開始 2021年1月以降(予定)
■フジテック社製「エクシオール」の最新機能
・混雑度表示
かご内の混雑状況を乗り場インジゲーターに5段階で表示します。利用者は到着するエレベータにどのくらいの人が乗車しているか事前に把握できるため、「ほかに利用者がいるから見送ろう」、「混んでいるから階段を使おう」、「降りてくる人に備えて、ドアの脇に立とう」といった判断の一助となります。
・エレベータ専用クーラー(標準装備)
エレベータへのクーラー搭載率が過去5年で約4.1倍(フジテック㈱調べ、2014年度と2018年度の比較)に増加していることを受け、かご内に設置するエレベータ専用クーラーを標準装備しました。
厳しさを増す日本の夏に、涼しいエレベータが移動空間をより快適にします。
・プラズマクラスターイオン発生装置
浮遊カビ菌やタバコ付着臭を分解・除去するシャープ株式会社の「プラズマクラスター技術」を活用し、エレベータのかご内に、プラズマクラスターイオンを放出。エレベータ内の空気を浄化して、利用者を快適にします。
※プラズマクラスターの効果は、エレベータの使用場所の状況や使い方によって異なります。
※本リリース記載の商品内容は2020年8月時点のもので内容が変更になる可能性があります。
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