人材教育のアチーブメントが提供する、学生向け『ビジネスリーダー教育プログラム』がついに始動！
コロナ禍の今だからこそ、社会で活躍するための『実践的なビジネススキル』を徹底強化する３か月間のオンライン講座
■コロナで変化した大学生活の実態、「スキル強化・習得」への不安が60％を超える
新型コロナウイルス感染症によって、多くの学生が思い描く「キャンパスライフ」が失われ、オンライン授業が一般化した昨今。学生目線からみると、「知人友人との交流の時間が減った」「経済的な不安が増した」といった思いもある一方で、実に6割以上の学生が訴えている悩みが「就職活動への不安」であることがわかりました（Salesforceによる調査「Global Higher Education Research Snapshot」に基づく）。
社会で需要あるスキルを身につけ、理想のキャリアを歩む土台を築き上げること。これが、就職を控える学生にとっては、大学で学ぶ目的の一つと言って良いでしょう。しかし、オンライン授業中心となり、部活動やゼミなどの課外活動や他者との交流が減ってしまった今、学校のオンライン授業で学ぶ「知識」だけで、その目的が十分に果たされているのかという不安の声が、日本に限らず世界的にも顕著となっているようです。
■人材教育34年の経験から設計した、学生向けビジネスリーダー教育プログラムを開講
そこで、アチーブメント株式会社では、34年間で55万人以上のビジネスリーダーにお届けしてきた人材育成のノウハウを活かして、学生向けの『ビジネスリーダー教育プログラム』を開講しました。その一番の特徴は、明日からでもビジネス現場に生かせる「実践的」なノウハウを学ぶ場であることです。
講師を務めるのは、社会人教育の第一線で活躍する研修講師やコンサルタント、そして組織マネジメントや採用を担当する責任者です。プログラム内では、スキルのレクチャーはもちろん、講師自らが経験してきた成功談・失敗談を交えて、「どうしたらスキルを実践し、成果に結びつけられるのか？」にもっとも焦点をあてて講義を展開していきます。社会に出たときに「成果をあげること」から逆算してすべてのコンテンツが設計されているのです。具体的には、「プレゼンテーション」「リーダーシップ」「ロジカルシンキング」「マネジメント」「セールス」「組織開発」という６つの切り口からビジネススキルを３か月かけて徹底強化していく内容です。
■インプットのみならず、アウトプットを通して、本当の「習得」を目指す
インプットだけでは、実戦に落とし込むことが難しいのは周知の事実です。だからこそ、本プログラムで大切にしているのは、「学んだスキルを何に活かすのか？」ということです。各講座内では、自分自身が歩むキャリアビジョンを描き、人や社会にどのように役に立っていきたいのかを明確化するセッションが盛り込まれております。そして、３か月を経た先には、「最終ミッション」と称された１Day研修があり、ここで参加者は習得したスキルを活かして自身が歩むトップリーダーとしてキャリアプラン、目指す未来をアウトプットしていきます。
スキル習得の先にある、「社会課題の解決」に焦点を当て、目的意識を持って自身のキャリアビジョンへの本質的な歩みをスタートしていくのです。それは、混迷の時代と言われる昨今だからこそ、もっとも求められる能力なのかもしれません。一人でも多くの学生が、自らの使命を果たし、社会に貢献するビジネスリーダーとして活躍する未来を手にしていただけるよう、これからもプログラムのリニューアルを行いながら、継続開催をして参ります。
（プログラム紹介ページ：https://youth.achievement.co.jp/）
▼プログラム第1期の最終ミッションダイジェストムービー
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