【地方創生】新潟県の小さな離島「粟島」の村役場が最新オンライン学習でデジタル・DX人材育成を開始|粟島浦村役場、Schooビジネスプランを2021年4月から導入
株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、以下「スクー」)が運営するオンライン教育・研修サービス『Schooビジネスプラン』が、2021年4月より、新潟の日本海に浮かぶ一島一村の離島である粟島浦村の村役場に導入されました。これにより粟島浦村役場の全職員が、パソコンやスマートフォンを活用し、いつでも・どこでも・何度でも、スクーが365日制作・配信している幅広いジャンルの社会人向け学習動画約6,200本の受講が可能になりました。職員全員のデジタル・DX*人材育成および自発的学習、ひいては地方創生に貢献します。
▶︎Schooビジネスプラン https://schoo.jp/biz
- 粟島浦村、『Schooビジネスプラン』導入の背景
- スクー、粟島浦村役場との取り組みの背景
コロナ禍で社会自体がオンライン化に大きく舵を切っていく中、地方自治体については国として方向性を示すものの、そこまで大きな動きが取られていない状況がまだ多く続いています。そんな中、本件は、粟島浦村が主体的にオンラインを活用した人材育成・研修を進め、包括的なデジタル化・DX化へ対応できる人材を育成していくことを支援する取り組みです。一般企業だけでなく官公庁・地方自治体もデジタル社会に適応していく必要がある昨今では、必要な力の身につけ方や人材の育て方、働き方もこれまでとは大きく変化しています。スクーとしてこの社会全体の変化を良い方向へ促す、重要な一歩となる取り組みであると捉えております。
- 今後について
- 粟島浦村村長 本保建男 氏 のことば
本土との海を隔てて生活する私たちは、いつの間にか「離島のハンディ」という一括りの言葉の中、半ば諦め加減で、もろもろの格差を受け入れてきました。その格差の大きな分野の一つが情報格差です。しかし、2021年には海底光回線敷設工事を行い、2022年以降は島内の情報環境整備を図ります。もう情報に関しては「離島のハンディ」=格差とは言わせません。「学び」の機会到来です。
今回は、オンライン学習を始めることにより、職員はいつでもどこでも「学び」を享受できることになりました。職員には、情報化社会の進展に遅れることなく、大いに学び、そして知識を身につけ、新たな住民サービスの提供に果敢に取り組んでいただきたいと思います。
- 導入概要
導入プラン:Schooビジネスプラン
導入期間 :2021年4月から
備考 :スクーの地方創生・行政機関への導入・サービスに関するお問合せは株式会社Schoo イノベーション推進室 河上( kkawakami@schoo.jp )まで
- Schooビジネスプランについて
*…DXとは、データとテクノロジーを活用して、サービスやビジネスモデル、業務そのものや、組織、プロセスなどを変革し、競争優位性を確立すること。
- 新潟県粟島浦村役場について
代表者:粟島浦村村長 本保建男
役場所在地:〒958-0061新潟県岩船郡粟島浦村字日ノ見山1513-11
URL:http://www.vill.awashimaura.lg.jp/
- 株式会社Schooについて
会社名 :株式会社Schoo(呼称:スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :8億1300万円(資本準備金含む)
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ『Schoo(スクー)』の運営
URL :http://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)
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