開業26年の観光施設が新たな“地元の魅力発信の場”へ横浜ランドマークタワー69F展望フロア「スカイガーデン」リニューアルオープン
みなとみらいの「大人のための街のシェアスペースBUKATSUDO」の企画運営実績を生かし展開
株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役:川島純一)は、横浜ランドマークタワー69F展望フロア「スカイガーデン」(事業会社:三菱地所株式会社、三菱地所プロパティマネジメント株式会社)のリニューアルプロジェクトにおいて企画ディレクションを担当。2020年4月25日に“地元横浜・神奈川の魅力を発信する場”へとリニューアルオープンします。
当社は、横浜ランドマークタワーの地下1階に位置する「大人のための街のシェアスペースBUKATSUDO(読み:ブカツドウ)」の企画・プロデュース・運営を担当し、開業から5年間、様々な部活やイベントを通して、横浜・みなとみらいに集う人やコミュニティと対話をしながら場を作り上げてきました。その実績・経験を生かし、69F展望フロア「スカイガーデン」は、横浜を訪れたらまず初めに足を運びたくなる観光の出発点へ、そして来訪をきっかけに一層横浜・神奈川の街を知り歩きたくなる場所へ、そして、横浜・神奈川で暮らし・働く多世代の人々にとって地元がより好きになる憩いの場へと生まれ変わることを、三菱地所株式会社・三菱地所プロパティマネジメント株式会社とともに目指します。
企画の背景
当社は、リノベーションで暮らしとコミュニティをデザインする会社として、既存ストックの活用を通じた地域の場を基点に、街やその地域のプレイヤーと連携し、地域活性化・関係人口創出へとつなげていく事業へ展開しています。横浜ランドマークタワーの地下1階に位置する「BUKATSUDO」は、横浜市の文化芸術創造都市施策の具現化に寄与する公民連携プロジェクトとして、当社が企画・運営するシェアスペースです。
本プロジェクトでは、観光施設のリニューアルの枠に留まらず、地元で暮らし・働く人々にとっても愛着を持てる日常の延長の場となることを目指し、BUKATSUDOの運営で構築した地域に集う人やコミュニティ、関係するプレイヤーとともに場の賑わい創出に寄与することを目指しています。
リニューアルコンセプト「YOKOHAMA360°」
地上273mからの景観を360°楽しめることに加え、文化や歴史をインタラクティブな映像展示で体感、本をきっかけに深く知り、ローカルな食を味わい、ここにしかないギフトに出会うことで、当該施設を訪れた後、横浜・神奈川の街を歩くことがさらに楽しくなるような施設を目指します。
[リニューアルコンセプトワード] “YOKOHAMA 360°”
1. 展望フロア一周(360°)を楽しむ
2. 様々なコンテンツを通して多角的(360°)な視点で横浜を知る
3.世代・国籍を問わず誰もが多様な過ごし方で(360°)楽しめる
リニューアルのポイント
【横浜・空の図書室】
「横浜・神奈川」と「空」に特化した本を約2,000冊厳選したコンセプト型のライブラリーを創設。横浜・神奈川のガイドとなるような本はもちろんのこと、この地を舞台とした小説・マンガ・絵本・写真集、ゆかりの人々の著作から、展望フロアでの読書にぴったりな「空」にまつわる本など多岐にわたる本を取り揃えます。
【空中散歩マップ】
横浜の街が床や壁に投影された空間に足を踏み入れると、横浜発祥の地・現代の観光スポット・歴史的建造物、横浜ゆかりのヒーローなどが姿を現します。多層的に重なる横浜の歴史と文化を、インタラクティブな体験を通してお楽しみいただけます。
リニューアルプロジェクトメンバー
企画ディレクション :株式会社リビタ
"Hands-on"approach(手を使って考える)を設計方法論に、住宅、店舗、オフィス、ビル、工場の設計から家具のデザイン・製作、素材の開発まで幅広く手がける。リビタとの協業事例多数。
サイン・ディスプレイなど空間に関わるグラフィックからVI計画やパッケージデザインなどのクリエイションまで、分野を超えて幅広くデザインを手がける。
本にまつわる様々なノウハウやネットワークをもつクリエイティブ・チーム。BUKATSUDOでは開業時からコンテンツディレクションを担当し、「これからの本屋講座」も開催中。
横浜にアトリエを構え、インタラクティブなメディア・アート作品の制作を手がける。展覧会や公共・商空間など国内外で作品を発表。主な実績に「デザインあ展」での作品企画・制作など。
概要
■横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」
・所在地:横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号
・交通:JR「桜木町」駅徒歩5分、みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分
・高さ:273m(69階)
・延床面積:2,301平米(69階展望フロアのみ)
・着工:1990年3月
・竣工:1993年7月(1993年7月16日開業)
・累計来場者数:約2,400万人(2019年12月末時点)
・リニューアルオープン:2020年4月25日(土)
・営業時間:通常営業10:00~21:00(最終入場:20:30)、延長営業10:00~22:00(最終入場:21:30)
※毎週土曜日、月曜日が休日の場合の前日日曜日、その他特定日
今後の予定
リニューアルオープンに際して、2020年4月23日(木)にプレス向け内覧会を開催予定です。
詳細は2020年3月上旬にご案内予定です。
「BUKATSUDO」について
横浜・みなとみらいの造船ドック跡地「横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデン(国重要文化財)」に、「大人の部活が生まれる、街のシェアスペース」をコンセプトに誕生したシェアスペース。株式会社リビタが事業主として企画・プロデュース・運営しています。また、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が推進する「ドックヤードガーデン活用事業」として、横浜市の文化芸術創造都市施策の具現化に寄与する公民連携プロジェクトです。施設名称「BUKATSUDO」のDOには、「動」や「道」、「DO」に加えて、「堂(人々が集う場所)」の意も込められており、約10万人のみなとみらいのオフィスワーカーや、居住者、来街者等の市民が肩書きをはずして集い、日常を豊かにする趣味の活動や、街を豊かに変える活動(=部活)が生まれ、動き出す場となることを目指しております。
5年間の運営を通じて、レンタルスペースやワークラウンジ等の利用者数は約14万人、「うごきはじめたくなる」をコンセプトに施設が開催する講座は352本、生まれた部活は13個となりBUKATSUDO内だけでなく外へと活動の幅を広げています。(2019年6月時点)
・企画・プロデュース・運営:株式会社リビタ
・サポート:横浜市、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、三菱地所株式会社、三菱地所プロパティマネジメント株式会社
http://bukatsu-do.jp/
株式会社リビタについて
「くらし、生活をリノベーションする」をコンセプトに、既存建物の改修・再生を手がける会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設、シェアスペースの企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業を手がけています。近年では、東京内神田のシェア型複合施設「the C」を地方自治体の移住相談窓口や東京事務所として活用したり、「BUKATSUDO」で展開する講座・部活等のコンテンツを通した関係人口創出など地方と連携した事業展開も多くなっています。また、日野市産業連携センター「PlanT」では、市民が地域のものづくり企業の工場へ足を運び、アイデアソンを実施し、参加者と企業が技術やサービスの新たな活用法を考えていくプロジェクトを展開。その他、観光施設や商業施設のリノベーション事例として、高尾山ケーブルカーの高尾山駅に併設された売店「高尾山スミカ」のリノベーションコンサルティングを担当。三菱商事都市開発株式会社が開発する商業施設「マチノマ大森」(東京都大田区大森西)内では、コミュニケーションスペース「マチノマノマ」の企画・運営を担当し、さまざまなイベント・コンテンツを開催しています。リビタがこれまで様々な場で蓄積してきた「コンテンツ企画・運営」「集客・プロモーション企画」「コミュニケーションマネジメント」等のノウハウを活かしながら、地域の場を基点に、街やその地域のプレイヤーと連携し、地域活性化、関係人口創出へとつなげていく事業を展開しています。
名称:株式会社リビタ
設立:2005年(2012年より京王グループ)
代表取締役社長:川島 純一
住所:東京都目黒区三田1‐12‐23MT2ビル
URL:https://www.rebita.co.jp/
<横浜ランドマークタワー69F展望フロア「スカイガーデン」に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
ランドマークプラザ広報事務局
TEL:03-4321-0900
FAX:03-3265-51356
<横浜ランドマークタワー69F展望フロア「スカイガーデン」に関する一般の方のお問い合わせ先>
スカイガーデン事務局
TEL:045-222-5030
http://www.yokohama-landmark.jp/skygarden
<株式会社リビタ、BUKATSUDOに関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社リビタ PRコミュニケーション部 石川
MAIL:pr@rebita.co.jp
企画の背景
当社は、リノベーションで暮らしとコミュニティをデザインする会社として、既存ストックの活用を通じた地域の場を基点に、街やその地域のプレイヤーと連携し、地域活性化・関係人口創出へとつなげていく事業へ展開しています。横浜ランドマークタワーの地下1階に位置する「BUKATSUDO」は、横浜市の文化芸術創造都市施策の具現化に寄与する公民連携プロジェクトとして、当社が企画・運営するシェアスペースです。
本プロジェクトでは、観光施設のリニューアルの枠に留まらず、地元で暮らし・働く人々にとっても愛着を持てる日常の延長の場となることを目指し、BUKATSUDOの運営で構築した地域に集う人やコミュニティ、関係するプレイヤーとともに場の賑わい創出に寄与することを目指しています。
リニューアルコンセプト「YOKOHAMA360°」
地上273mからの景観を360°楽しめることに加え、文化や歴史をインタラクティブな映像展示で体感、本をきっかけに深く知り、ローカルな食を味わい、ここにしかないギフトに出会うことで、当該施設を訪れた後、横浜・神奈川の街を歩くことがさらに楽しくなるような施設を目指します。
[リニューアルコンセプトワード] “YOKOHAMA 360°”
1. 展望フロア一周(360°)を楽しむ
2. 様々なコンテンツを通して多角的(360°)な視点で横浜を知る
3.世代・国籍を問わず誰もが多様な過ごし方で(360°)楽しめる
リニューアルのポイント
【横浜・空の図書室】
「横浜・神奈川」と「空」に特化した本を約2,000冊厳選したコンセプト型のライブラリーを創設。横浜・神奈川のガイドとなるような本はもちろんのこと、この地を舞台とした小説・マンガ・絵本・写真集、ゆかりの人々の著作から、展望フロアでの読書にぴったりな「空」にまつわる本など多岐にわたる本を取り揃えます。
【空中散歩マップ】
横浜の街が床や壁に投影された空間に足を踏み入れると、横浜発祥の地・現代の観光スポット・歴史的建造物、横浜ゆかりのヒーローなどが姿を現します。多層的に重なる横浜の歴史と文化を、インタラクティブな体験を通してお楽しみいただけます。
リニューアルプロジェクトメンバー
企画ディレクション :株式会社リビタ
意匠設計:
株式会社アラキ+ササキアーキテクツ
"Hands-on"approach(手を使って考える)を設計方法論に、住宅、店舗、オフィス、ビル、工場の設計から家具のデザイン・製作、素材の開発まで幅広く手がける。リビタとの協業事例多数。
サイングラフィックデザイン:
株式会社GRAPHITICA(グラフィティカ)
サイン・ディスプレイなど空間に関わるグラフィックからVI計画やパッケージデザインなどのクリエイションまで、分野を超えて幅広くデザインを手がける。
ライブラリーディレクション:
NUMABOOKS(ヌマブックス)
本にまつわる様々なノウハウやネットワークをもつクリエイティブ・チーム。BUKATSUDOでは開業時からコンテンツディレクションを担当し、「これからの本屋講座」も開催中。
映像コンテンツの企画制作:
株式会社プラプラックス
横浜にアトリエを構え、インタラクティブなメディア・アート作品の制作を手がける。展覧会や公共・商空間など国内外で作品を発表。主な実績に「デザインあ展」での作品企画・制作など。
概要
■横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」
・所在地:横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号
・交通:JR「桜木町」駅徒歩5分、みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分
・高さ:273m(69階)
・延床面積:2,301平米(69階展望フロアのみ)
・着工:1990年3月
・竣工:1993年7月(1993年7月16日開業)
・累計来場者数:約2,400万人(2019年12月末時点)
・リニューアルオープン:2020年4月25日(土)
・営業時間:通常営業10:00~21:00(最終入場:20:30)、延長営業10:00~22:00(最終入場:21:30)
※毎週土曜日、月曜日が休日の場合の前日日曜日、その他特定日
今後の予定
リニューアルオープンに際して、2020年4月23日(木)にプレス向け内覧会を開催予定です。
詳細は2020年3月上旬にご案内予定です。
「BUKATSUDO」について
横浜・みなとみらいの造船ドック跡地「横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデン(国重要文化財)」に、「大人の部活が生まれる、街のシェアスペース」をコンセプトに誕生したシェアスペース。株式会社リビタが事業主として企画・プロデュース・運営しています。また、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が推進する「ドックヤードガーデン活用事業」として、横浜市の文化芸術創造都市施策の具現化に寄与する公民連携プロジェクトです。施設名称「BUKATSUDO」のDOには、「動」や「道」、「DO」に加えて、「堂(人々が集う場所)」の意も込められており、約10万人のみなとみらいのオフィスワーカーや、居住者、来街者等の市民が肩書きをはずして集い、日常を豊かにする趣味の活動や、街を豊かに変える活動(=部活)が生まれ、動き出す場となることを目指しております。
5年間の運営を通じて、レンタルスペースやワークラウンジ等の利用者数は約14万人、「うごきはじめたくなる」をコンセプトに施設が開催する講座は352本、生まれた部活は13個となりBUKATSUDO内だけでなく外へと活動の幅を広げています。(2019年6月時点)
・企画・プロデュース・運営:株式会社リビタ
・サポート:横浜市、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、三菱地所株式会社、三菱地所プロパティマネジメント株式会社
http://bukatsu-do.jp/
株式会社リビタについて
「くらし、生活をリノベーションする」をコンセプトに、既存建物の改修・再生を手がける会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設、シェアスペースの企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業を手がけています。近年では、東京内神田のシェア型複合施設「the C」を地方自治体の移住相談窓口や東京事務所として活用したり、「BUKATSUDO」で展開する講座・部活等のコンテンツを通した関係人口創出など地方と連携した事業展開も多くなっています。また、日野市産業連携センター「PlanT」では、市民が地域のものづくり企業の工場へ足を運び、アイデアソンを実施し、参加者と企業が技術やサービスの新たな活用法を考えていくプロジェクトを展開。その他、観光施設や商業施設のリノベーション事例として、高尾山ケーブルカーの高尾山駅に併設された売店「高尾山スミカ」のリノベーションコンサルティングを担当。三菱商事都市開発株式会社が開発する商業施設「マチノマ大森」(東京都大田区大森西)内では、コミュニケーションスペース「マチノマノマ」の企画・運営を担当し、さまざまなイベント・コンテンツを開催しています。リビタがこれまで様々な場で蓄積してきた「コンテンツ企画・運営」「集客・プロモーション企画」「コミュニケーションマネジメント」等のノウハウを活かしながら、地域の場を基点に、街やその地域のプレイヤーと連携し、地域活性化、関係人口創出へとつなげていく事業を展開しています。
名称:株式会社リビタ
設立:2005年(2012年より京王グループ)
代表取締役社長:川島 純一
住所:東京都目黒区三田1‐12‐23MT2ビル
URL:https://www.rebita.co.jp/
<横浜ランドマークタワー69F展望フロア「スカイガーデン」に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
ランドマークプラザ広報事務局
TEL:03-4321-0900
FAX:03-3265-51356
<横浜ランドマークタワー69F展望フロア「スカイガーデン」に関する一般の方のお問い合わせ先>
スカイガーデン事務局
TEL:045-222-5030
http://www.yokohama-landmark.jp/skygarden
<株式会社リビタ、BUKATSUDOに関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社リビタ PRコミュニケーション部 石川
MAIL:pr@rebita.co.jp
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