介護情報誌『あいらいふ』(2021年8-9月号)発刊、「優しさを伝えるケア技法」ユマニチュード®の考案者が語る。「日本の老人ホームへの導入効果」
~表紙と巻頭インタビューは、演出家・テリー伊藤さん~
株式会社あいらいふ(本社:東京都品川区 代表者:土井 基史)は、介護情報誌『あいらいふ』(2021年8-9月号)を、7月21日(水)に発刊いたします。
今回の表紙と巻頭インタビューは、演出家のテリー伊藤さん。2017年に慶應義塾大学の大学院に入学し、60代にして心理学を専攻する大学院生に。コロナ感染症拡大下の2020年には、『老後論』という人間の高齢期の生き方をテーマにした書籍を上梓しました。「断捨離をして、人生を閉じるのではない。最後まで、あがいて、『やっと、くたばったか』といわれる老人になりたい」「年を重ねると男性には、『乙女的な感性』が沸き起こる。それに気づき、掘り下げることが、すべての男性にとっての『老後の生き甲斐』になる」など。常識破りの価値観を創造し続けるテリーさんに高齢期の生き方をうかがいました。
特集は、「ユマニチュード®の考案者が語る。『日本の老人ホームへの導入効果』」です。昨今、認知症ケアの手法として注目を集める「ユマニチュード®」。この技法が、具体的にどのようなものであり、また、日本の老人ホームに導入する上では、どのような点に配慮する必要があるのでしょう。日本へのユマニチュード®の紹介者である独立行政法人国立病院機構東京医療センター総合内科医長で、日本ユマニチュード学会代表理事の本田美和子先生とともに、考案者のイヴ・ジネストさんにお話を聞きました。
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- 目次
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またはフリーダイヤル
0120-007-097
にて承ります。
介護情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ 2021年8-9月号』
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族様の施設選びのポイントを様々な切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事他、介護に関する様々な情報を掲載。
【発行部数】6万部
【配布場所】市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所
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