AKKODiS、静岡県南伊豆町と「地域活性化起業人」の協定を締結
- AKKODiS社員が、南伊豆町の GIGAスクール構想に向けた活動を支援 ‐
企業および組織のビジネストランスフォーメーションを支援し、エンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティング株式会社は、総務省が推進する「地域活性化起業人」制度を活用し、2023年4月より静岡県南伊豆町に社員1名(登坂貴則)を派遣する協定を締結いたしました。
世界30ヵ国でデジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを提供するグローバルリーダーであるAKKODiSの日本法人で、企業および組織のビジネストランスフォーメーションを支援し、エンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、総務省が推進する「地域活性化起業人」制度を活用し、2023年4月より静岡県南伊豆町(町長:岡部克仁)に社員1名を派遣する協定を締結いたしました。今回着任する、登坂貴則は同町が推進する町職員のデジタルリテラシーの向上やDX化を通じたGIGAスクール構想の実現に向けた支援を行う予定です。
AKKODiSは2019年より、社員が全国各地の地方自治体へ赴き、地域住民や行政職員とともに成長し地域課題解決に取り組む、実践型課題解決プログラム「Social Innovation Partners」を開始しました。2022年12月時点では、約20の自治体で100名を超える社員が地域住民・行政職員と情報交換を行いながら地域課題の探索と見える化を行い、その解決に向けた多様な施策支援を行っています。
2022年3月には、同町と「DXを推進する人財育成に向けた包括連携協定を締結しており、ICT教育に強みを持つAKKODiSが、先端技術の活用支援やデジタル人財の育成、およびオープンイノベーション等を推進してきました。今回の協定により、より一層地域の方々との連携を高め、テクノロジーを駆使しながら自治体におけるICTの活用やDXを推進する施策を計画・実施してまいります。
AKKODiSコンサルティングは、4月1日よりコンサルティング事業を主力に据えた事業ポートフォリオへと一新し、新たなスタートを切りました。「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンのもと、企業や組織、地域のイノベーションを伴走しながら支援することを目指してまいります。
AKKODiSコンサルティング株式会社について
AKKODiSは、コネクテッドデータの力を活用し、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するグローバルリーダーです。
AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。戦略、プロジェクトマネジメント、テクノロジー、アカデミー等、多岐にわたる領域のコンサルタントを9,500名以上擁し、企業および組織のイノベーションを支援するエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供しています。 上流領域のコンサルティングから、システム開発、教育、現場の保守・運用までを包括した、Consulting、Solution、Academy、Talentの4つのサービスを提供することで、組織の変革を伴走しながら支援しています。
【AKKODiSウェブサイト】 https://www.akkodis.co.jp/
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