タレントアンドアセスメント「健康経営優良法人2025」6年連続認定!
~中小規模法人部門において~
対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、経済産業省および日本健康会議が運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に6年連続で認定されたことをお知らせします。

■6年連続認定の背景
タレントアンドアセスメントでは 2019年2月に「従業員とその家族が安全で元気になれる会社を創っていくこと」を目標に掲げ、自主活動チーム SEaL ※を立ち上げて、業務と健康を両立するための活動を行ってきました。会社全体の協力体制のもと、各種の研修やイベントなどの取り組みを継続しており、6年連続の認定につながりました。
これまでに、健康保険組合連合会東京連合会による健康優良企業「銀の認定」も6年連続で更新しています。
※ SEaL…
Sociality Eat and Laughの頭文字にかけて名付けており、あざらし(seal)のように高い社会性を持ち、助け合って働いていこうという想いを込めています。
■主な取り組み
〈健康経営教育〉
月に 1 回テーマを設けて研修・周知を実施。加えて部署の垣根を越えた意見交換の機会を設けることで、会社全体として健康に関する関心度を高めています。
〈食生活改善サポート〉
毎月1回、旬の食材と栄養の情報を盛り込んだレシピを紹介。健康的な食生活への意識づけをしています。
〈運動機会の促進〉
全社リモートワークを採用しているため、毎週1回、オンラインヨガの時間を設定。また定期的に散歩を奨励し、現地での写真を投稿し合う「Walk&Fun」を開催、歩数を増やす呼びかけをしています。
■健康経営優良法人とは
(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html)
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している法人を「見える化」し、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。経営理念に基づき従業員の健康保持・増進に取り組むことで、組織の活性化や生産性の向上のみならず、企業価値の向上や、優秀な人材から「選ばれる」企業として採用面でのメリットもあります。
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。

これまでもSHaiNは「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者の工数削減による負担減」などの部分が評価され、2025年2月末時点で700社以上の企業様にご利用いただいております。
2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制を遵守している安全性の担保されたサービスです。
戦略採用メソッドに基づいた45,000件以上の機械学習データをもとに東京大学と共同開発しており、評価プロセスにおいても根拠説明の可能な構造を採用しています。
当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。

すべての画像