【導入事例】ニトリホールディングスによるグローバル人材管理の実現|お客様インタビュー動画を公開
株式会社ワークスアプリケーションズは、グローバル人事システムとして弊社製品をご利用の株式会社ニトリホールディングスによるユーザー企業インタビュー動画を公開いたしましたのでお知らせします。
株式会社ニトリホールディングス(以下 ニトリホールディングス)は、31期連続の増収増益を達成した家具・インテリア最大手です。2032年までに3,000店舗・売上高3兆円を目標に掲げています。
製造・物流・販売など幅広い業務分野を越えて、配置転換を繰り返す「配転教育」に取り組んでいます。このたび、国の垣根を越えたグローバル配転教育の実現に向け、日本国内で活用していた人事システム「COMPANY」を積極的に展開。台湾・中国・ベトナムの各グループ会社へも導入し、グローバルでのタレントマネジメントの基盤を構築しました。各国・地域の人事情報データベースとしての利用だけでなく、現地業務も「COMPANY」で運用することで、日々の業務で収集される実データを用いたタレントマネジメントが可能となっています。
多くの大企業ではグローバル展開を推進するにあたり、その制度設計やシステム構築ともに、「何から手を付けたらよいのかわからない。」「運用後の変化を見越して、どこまで決めればよいのか。決められないから始められない。」といった課題に直面します。
本インタビューでは、具体的な事例に基づき、ニトリホールディングスにおけるグローバル人事システム構築の目的、各地の事業環境や慣行に適応する人事制度設計の工夫や各地でのリーダー育成法、HCMシステム(人事・人材管理システム)の活用方法などについて語っていただきます。
- 【ホワイトペーパー】タレントマネジメントとグローバル化
10年後にも競争力を持つためには?
この問いに対し、経営者の約7割が「グローバル化への対応」と回答。タレントマネジメントにもグローバル対応が必要とされ、多くの企業が海外の人材管理に取り組んでいます。
本ホワイトペーパーは、グローバルタレントマネジメントに向けたプロジェクトを進める上で直面する課題や解決策を解説します。
課題解決のヒントがここに・・・本ホワイトペーパーのコンテンツ(一部抜粋)
●グローバルでの人事管理に取り組む前に、5つの業務分野において、どこから、何を実現すべきか? ~多くの日本企業はここでつまづいている~ |
●お客様事例から紐解く、グローバル人事データベース構築を成功に導く5つのステップ ~直面した課題事例とその解決方法~ |
●グループ全体の人材活用を目指す企業の工夫とは ~製造業10,000名~40,000名規模、小売業9,000名~10,000名規模等の実際のお客様事例を紹介~ |
- グローバルレベルで人材資源を最大化 グローバル人事システム
複数国の人事業務をワンパッケージで対応できるワークスアプリケーションズのグローバルソリューションは、お客様のニーズに対応する機能を標準搭載していることに加え、システム導入後に生じる変化にも柔軟に対応。
全世界で実施する後継者管理や報酬管理から、RHQ(地域統括拠点)での利用に至るまで、グローバル展開の様々な場面で強固なサポートを提供いたします。
グローバルソリューションの詳細はこちらから:https://www.worksap.co.jp/products/lineup/Global_TalentManagement/
ERPのデファクトスタンダード
世界的にみても細かく複雑な日本の大企業の商習慣に対応するERPパッケージソフト。 お客様ごとの個別開発を必要とせず、そのまま利用できるパッケージとして、製品を提供しています。全ユーザーが同じ製品を使うことで、日々進化し続ける各社の業務プロセスや業務ノウハウを吸収し、常に拡張しつづけています。
【株式会社ワークスアプリケーションズについて】
商号:株式会社ワークスアプリケーションズ
設立:1996年7月
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸
事業内容:大手企業向け ERP パッケージソフト「HUE」および「COMPANY」の開発・販売・サポート
URL:https://www.worksap.co.jp/
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