贈る側ももらう側も選べる！次世代のデジタルギフトサービス「GIFT LIST（ギフトリスト）」6月3日よりサービス開始

こだわりたい派も忙しい方も手軽に

リンベル株式会社

2024年6月3日 11時00分

リンベル株式会社（以下リンベル、本社：東京都中央区、代表取締役：東海林秀典）は、オリジナルのデジタルカタログギフトを作って贈れる次世代のデジタルギフトサービス「GIFT LIST（ギフトリスト）」を開発し、2024年6月3日（月）よりサービス提供を開始しました。

「GIFT LIST（ギフトリスト）」の特長

1．音楽配信サービスのプレイリスト感覚で、オリジナルのカタログギフト（ギフトリスト）が作れます。

　●幅広いジャンルの豊富なアイテムから、贈る相手の趣味嗜好などに合ったアイテムを自由に選んでリストを作ります

　●商品は「価格」「ハッシュタグ」「キーワード」から検索することが可能です

　●作ったギフトリストはSNSやメールで贈ることができます

2．作成したギフトリストを公開・共有することも可能です。

　●既存の公開されている他者が作成したギフトリストから好きなものを選んでそのまま贈れます

　●既存のギフトリストにアイテムを追加・削除などのアレンジをして贈ることもできます

「GIFT LIST（ギフトリスト）」のコンセプト

1．「さぁ、ギフトでつながろう。」　～新タイプのギフトによる新たなコミュニケーションの創出～

　30代半ばの仕事・私生活ともに多忙な層を主なターゲットとして、誕生日や母の日・父の日などのお祝いの場面のカジュアルギフト利用を想定しています。

　今までにないギフトのシステムをきっかけとして、これまでギフトを贈り合っていなかった人とのつながりが増え、コミュニケーションを深めていただけることが狙いです。

2．「贈る側」も「もらう側」もよりわくわくできるカタログギフト

　相手のことを考えて一からこだわってギフトリストを作ることはもちろん、ギフトを選ぶ時間がない、センスに自信がない、何を贈ったらいいかわからないといったギフトにお悩みを感じている方でも手軽にギフトが贈れ、贈る側ももらう側も選ぶ楽しさを感じられるサービスです。

3．高質なギフトとしての機能や利便性を追求

　ソーシャルギフト市場では「低単価」「カジュアル」な商品が多く存在していますが、これまでカタログギフト事業で培った実績から、リンベルならではの「高級感」「高品質」にこだわってアイテムをセレクト。

　ギフトには欠かせないメッセージカードは、持っている写真や画像を設定できるほか、各シーンに合わせたイラストも27種用意しました。ギフトリストはURLで贈るため、相手の住所を知らなくてもSNSやメール等で贈ることができます。

開発の背景とリンベルの想い

　SNSの普及やDX化の流れによって「ソーシャルギフト」が近年拡大しており、SNSやメールでギフトを贈ることも世の中に浸透してきました。もともと自由にカスタマイズできるカタログギフトの構想は10年ほど前からありましたが、紙では難しかったオリジナルカタログギフトをWEB上で実現させようとしたのが本サービス開発のきっかけです。

　「GIFT LIST」は音楽配信サービスのプレイリストから着想を得て、＜自分で好きなカタログギフト（ギフトリスト）を作れる＞だけでなく、＜好みの近い人が作成したリストを見る・評価することができる＞＜誰かが作成したリストをカスタマイズできる＞といった機能も備えました。

　UGCとしてリンベルの発想を超えたギフトリストを多くの方に作成してもらい、将来的にはGIFT LISTユーザーが作成したギフトリストで溢れていくことを目ざしています。

　リンベルは、ギフトを贈り合うことで新たなコミュニケーションが生まれると考えています。「GIFT LIST」をきっかけに世の中が今以上にギフトを贈り合い、コミュニケーションが深まる。その一助にリンベルがなれればと思っています。