IDOMとSBI損保、DX推進・CX向上を目指し協業開始
株式会社IDOM(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥 由宇介・羽鳥貴夫、以下「IDOM」)とSBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)は、2023年4月から、自動車保険の提携修理工場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、CX(カスタマーエクスペリエンス)の向上を目的とする協業を開始することをお知らせいたします。
「ガリバー」ブランドを運営するIDOMは、整備工場を22工場、うち板金工場を8工場(※1)構えており、「SBI安心工場(※2)」にも加盟しています。このたびSBI損保はIDOMを、SBI安心工場の中でもさらに高い基準をクリアした「SBI安心工場プレミアム(※3)」に認定し、IDOMの全工場において、よりレベルの高いお客さま対応を行っていくこととします。
あわせて協業の最初の取り組みとして、SBI損保がIDOMに紹介した損傷自動車の修理の進捗等に関し、お客さま・IDOM・SBI損保がインターネット上でコミュニケーションを可能とするツールを導入します。これにより、これまでの保険会社と工場間の情報共有だけでなく、工場からお客さまに、修理の進捗、概算修理費などの情報を個別にかつタイムリーに提供することが可能となります。
IDOMと SBI損保が共にかかわる自動車を取り巻く環境は広く、そして絶え間なく変化しています。IDOMとSBI損保は、これらの変化に伴うさまざまな課題をDXにより解決し、新たなCXを提供していくために、今後も協力してまいります。
※1 2023年3月30日現在
※2 「SBI安心工場」は、SBI損保のお客さまのお車の修理が必要な場合にご紹介する工場(指定修理工場)です。全国に835か所のネットワークでお客さまのお車のサポートを行います。
※3 「SBI安心工場プレミアム」とは、SBI損保安心工場のうち、テュフ ラインランド ジャパン株式会社など世界トップクラスの第三者検査機関の監査・認証を受け、SBI損保の定める基準をクリアした工場です。
- SBI損保の会社概要
商号 | SBI損害保険株式会社 |
所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 |
設立 | 2006年6月1日 |
資本金 | 110億円 |
事業内容 | 損害保険業 |
URL | https://www.sbisonpo.co.jp/ |
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