ジェイアール京都伊勢丹地下1階、食の文化を体験する場所へ「カルチャー・フーディー」が誕生！

株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

2018年11月30日 14時00分

メインビジュアル（書）：川尾朋子氏

ジェイアール京都伊勢丹は、地下１階食品フロアを1２月５日(水)に増床リモデルオープンいたします。世界の本場・本格としての要素を兼ね備える「格」のブランドや、旬の銘酒と酒肴、菓子と日本茶・コーヒーなどの飲み物とのマリアージュが楽しめる体験型イートインスペースが登場し、京都から世界へ発信する食品フロアを目指します。コンセプトは「Culture Foodie」。「美味しい」の定義はさまざまですが、その美味しさが纏う「文化」を味わってこそ得られる「真の美味」を追求します。

体験型イートインスペースの登場
●京都の歳時記や旬を美味しく楽しむ「菓子のTASHINAMI」
体験や学びをキーワードに、今おすすめのお菓子と飲み物がイートインスタイルで楽しめます。和菓子のみならず、洋菓子も含めたお菓子をご用意。お菓子に合わせる飲み物を抹茶・煎茶・ほうじ茶・玉露、コーヒーからセレクト。

ラ・サブレジエンヌ

鶴屋𠮷信

【メニューの一例】※12月5日(水)〜18日(火)までの限定
・＜ラ・サブレジエンヌ＞サブレ・ケーキ
・＜鶴屋𠮷信＞ポインセチア

●酒と肴のマリアージュ「酒のTASHINAMI」

酒のTASHINAMI

お酒の最旬トレンドや、食のペアリングを提供。旬の銘酒５種と、京都を中心とした老舗料亭やホテル・レストランの酒肴とのペアリングが常時楽しめます。京都の酒をはじめとする全国の酒を1杯216円からご用意。また、唎き酒師を常駐させることで、お客さまの知識欲を満たすことのできる、感動に繋がる場の提供を目指します。
【出店情報】・12月5日(水)〜11日(火)・・・＜紫野和久傳＞　・12月12日(水)〜31日(月)・・・＜天一＞

好みやシーンにあわせて選ぶ楽しみが広がる空間
●約300アイテムの菓子の編集ショップ「菓子のAWASE」
「話題の」「トレンドの」お菓子をはじめ、「季節を感じる」「長く愛される」お菓子など約300アイテムの洋菓子を中心とした編集ショップです。訪れるたびに新たな発見や驚きを感じるラインナップを。

パティシエエスコヤマ

苺のお店メゾン・ド・フルージュ

【商品の一例】＜パティシエエスコヤマ＞小山流バウムクーヘン思い出の大きな木(S) 1,404円 (1個)
＜苺のお店メゾン・ド・フルージュ＞苺のマドレーヌ 756円 (3個入)

●7ブランドの人気ショップが集う「パンのAWASE」
＜PAUL＞＜カバンドゥブルディガラ＞＜サンドイッチダイアリー＞＜進々堂＞＜R Baker＞＜クリームパン専門店キンイロ＞の人気６ショップに、週ごとに入れ替わる「パンSPOT」も加え、常時７ブランドを展開します。

サンドイッチダイアリー

クリームパン専門店キンイロ

【商品の一例】
左：＜サンドイッチダイアリー＞サラミとカマンベールチーズのカスクートサンド508円 (1個)
右：<クリームパン専門店キンイロ> kuro・iro／黒色 540円 (1個)

事前の予約で、待ち時間なく商品を受け取れる「フードアテンダント」

フードアテンダント

豊富な専門知識を持つ専属の担当者が、食料品フロアのお買物をお手伝い。希望の商品を決まった時間に
用意してくれる無料の「ジェイアール京都伊勢丹フードファストパス」(４日前までの要予約・一部対象外商品有り)や、てみやげ・パーティなどの食に関するご相談・お悩みをサポートいたします。

あたらしい制服で、おもてなしを
●酒のTASHINAMI

大人の嗜みを提供するにふさわしい落ち着きと品格あらわす「割烹」というイメージを品格と捉え着想したスタイル。

●菓子のTASHINAMI

茶の湯の寂びが持つ美学と現代的なミニマリズムの共通点、和と洋の調和・シンプルシティを感じさせるスタイル。

●菓子のAWASE

ルネッサンスがギリシャ・ローマを参照し新しい文化が花ひらいたように、人々が集い交差する場（マーケット）と見立て、20世紀初頭の市井の人々を基に着想したデザイン。
　
デザイン:RAINMAKER
京都を拠点として活躍するブランド。テーラードジャケットスタイルをベースとしながらも、
様々なカルチャーやモードを横断的にミックスした、現代的でリアリティのあるスタイルを
提案しています。

「ジェイアール京都伊勢丹　食品フロア増床リモデル」についての詳細は、
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