＜スパ＆ゴルフリゾート作州武蔵＞ インバウンド向け「温泉宿泊付ゴルフ」が好調！充実した付帯施設や航空便の増便などで人気に。周辺地域の活性化にも。

リソルグループが運営するスパ＆ゴルフリゾート作州武蔵（岡山県）では、インバウンド（訪日外国人旅行）を手がける旅行会社と企画した“温泉宿泊付ゴルフプレー”の利用者数が、前年度比7倍強と好調に推移いたしました。（2016年度：35名 ⇒ 2017年度：270名）

ゴルフツアーを中心とした本企画は、ゆったりとくつろげるリゾートホテル、天然温泉の大浴場（露天風呂付）、美味しい和食レストラン、周辺では少ないナイター練習場、クオリティーの高いゴルフコースなどが参加者への魅力につながっていると考えられます。また、岡山県のフルーツをはじめとした観光協会による積極的なグルメ情報提供や周辺観光スポットである「宮本武蔵の生誕地［武蔵の里］」（ホテルより13km20分）も、訪日外国人旅行者にとって興味を感じさせるポイントの一つとなっています。

昨年度の利用実績は、韓国：約65％、台湾：約25％、中国他：約10％の利用状況でしたが、本年度は、韓国のエージェントが新聞広告に力を入れており、紹介や口コミによる拡大もあわせ、今後も旅行者の増加が期待できます。同時に、単にゴルフ場だけの活性化のみならず、周辺地域の活力にもつながることも重要であると考えています。

【主な増加要因】
①  付帯設備・周辺観光の充実
    ホテル、温泉、和食レストラン、静観な地域、ナイター練習場、連泊して27ホールが楽しめる、
　　コースコンディションが良い、宮本武蔵の生誕地が近い、フルーツが美味しい

②  韓国、台湾の航空便の充実
　TIGER AIRLINE発着便が1日5便に増便、韓国ゴルフ人口の増加とソウル便の充実、
　航空便が充実しているので日程が組みやすい、
　空港〜施設間のルート内の免税薬局・スーパーで買物が楽しめる

③  ツアー利用者のクチコミ増加
　　フェイスブック、インスタグラム等を通じて料理やコース写真、
　　地元ゆかりの宮本武蔵像等をUPし自国でクチコミが広がる 

【今後の展開】
・案内看板の多国語表記
・フロントでの重要事項案内（アレルギー伺い、非常口案内等）
・関西空港からの送迎（検討）
・団体予約についての別部屋等貸切り対応（検討）
 

 
＜本リリースに関する問い合わせ先＞
リソルホールディングス株式会社（RESOLグループ）
広報担当／高橋・永田
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