学習eポータル+AI型教材「Qubena (キュビナ)」のプロダクト・アップデートおよび導入効果発表イベントをオンラインで開催 ~スペシャルトークセッションはゲストに慶應義塾大学教授 中室牧子氏~
「Qubena-Action」は、Qubenaをご利用中・導入ご検討中の自治体・学校関係者の皆さまを対象に、「一歩先の“個別最適な学び”」をともに考えるオンラインイベントです。
新年度を迎え、初めての開催となるQubena-Actionでは、学習eポータル機能のご紹介を含む新年度のアップデート情報のほか、Qubenaを導入している自治体・学校におけるデータに基づいた導入効果をご報告いたします。
また、教育政策を専門とする慶應義塾大学教授の中室牧子氏をお迎えしてのトークセッションを予定しており、皆さまとともに「一歩先の“個別最適な学び”」について考える場にしたいと考えております。ぜひふるってお申し込みください。
- オンラインイベント開催概要
Qubena-Action 2023 ~新年度プロダクト・アップデート発表会~
◆日 時: 5月27日(土)14:00~17:00
◆対象者: 全国の自治体担当者様・学校関係者様
◆参加費: 無料
◆会 場: Zoomオンライン配信(要事前申し込み)
◆メインプログラム:
・中室牧子氏×神野元基氏 スペシャルトークセッション
― 「一歩先の“個別最適な学び”」とは
・プロダクト・アップデート
― 機能・教科別アップデート&活用ポイントのご紹介
・Qubena導入効果発表
― 導入自治体・学校における学習データ分析と導入効果
※当日のタイムスケジュール等は後日発表いたします。
◆申し込み方法:
下記の参加フォームよりお申し込みください。
URL:https://edu.qubena.com/l/968643/2023-04-17/psvqp9
- 各プログラムについて
■中室牧子氏×神野元基氏 スペシャルトークセッション
「一歩先の“個別最適な学び”」とは
教育を経済学的な手法で分析する「教育経済学」を専門とし、慶應義塾大学総合政策学部の教授、さらにデジタル庁のシニアエキスパート(デジタルエデュケーション)を務める中室牧子氏と、COMPASSのファウンダーであり、現在は中高一貫校の校長として学校経営にも携わる神野元基氏によるスペシャルトークセッションです。GIGAスクール構想が活用フェーズに突入する中、子どもたち主体の学びの実現のため、学びの形はどうアップデートしていくべきか、教育者の役割はどう進化していくべきか、また蓄積されるデータをどう利活用していくべきなのか、登壇者のお二人それぞれの観点から意見を交わしていただきます。
【登壇者】
中室牧子氏
慶應義塾大学総合政策学部 教授/デジタル庁 シニアエキスパート(デジタルエデュケーション)/東京財団政策研究所 研究主幹
神野元基氏
COMPASS ファウンダー/合同会社LINKALL 代表/学校法人 東明館学園 東明館中学校・高等学校 理事長・校長/宮崎市 教育CIO/中央教育審議会 初中等部会臨時委員/産業構造審議会 教育イノベーション小委員会委員
■プロダクト・アップデート
機能・教科別アップデート&活用ポイントのご紹介
昨年9月に提供をスタートした学習eポータルとしての機能のほか、各教科におけるコンテンツの特長、新年度アップデートの内容や活用ポイントについて、それぞれの開発担当者よりご紹介します。
【登壇者】COMPASS コンテンツ・機能開発メンバー
■Qubena導入効果発表
導入自治体・学校における学習データ分析と導入効果
Qubenaによる個別最適な学びの実現を支えるさまざまな学習データ。導入自治体様・学校様における学習デー夕の分析から見えてきたQubenaの導入効果や効果的な活用方法について発表します。
【登壇者】COMPASS CLO室 教育R&Dメンバー
- 「Qubena-Action」について
「Qubena-Action」は、Qubenaをご利用中の自治体・学校関係者の皆さま、また導入検討中の皆さまを対象に、一歩先の“個別最適な学び”についてともに考えるオンラインイベントです。
◆過去開催イベントアーカイブ
過去に開催したイベントは以下のURLよりすべてご視聴いただけます。
2022年8月20日開催
https://navi.qubena.com/event/qubena-action-2022_2/
2022年5月28日開催
https://navi.qubena.com/event/qubena-action-2022/
◆COMPASSについて URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
全国の170自治体以上、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から2020年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像