OKULAB、北海道湧別町とまちづくりに関する包括連携協定を締結
地域課題の解決とにぎわい創出を目指しランドリー整備へ
ランドリーサービスを通じて新しいライフスタイルを提案する株式会社OKULAB(代表取締役CEO 久保⽥ 淳/東京都渋⾕区、以下「OKULAB」)は、北海道湧別町(町長:刈田 智之)とまちづくりに関する包括連携協定を締結しました。

北海道の北東部に位置し、オホーツク海とサロマ湖を望む湧別町は、四季折々の自然と食、人の温かさが調和する自然豊かなまちです。春には色鮮やかなチューリップが咲き誇り、冬には流氷が沿岸を覆い、訪れる人々に感動を与える風景が広がります。
湧別町では現在、観光満足度の向上や地域のにぎわい創出を目的に、道の駅の再生をはじめ、ホテルや学生寮、RVパーク、交流施設の整備など、地域活性化の取り組みが進められています。
そのような中、道の駅・かみゆうべつ温泉周辺や五鹿山キャンプ場にはキャンパーや観光客が多く滞在している一方、町内にはコインランドリーがなく、「空白地帯」となっています。町民からもコインランドリー設置を望む声も多く寄せられており、コインランドリーニーズの高さが明らかになっています。
OKULABはこれまで、北海道小清水町の防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」へのコインランドリー出店や、災害時に一時的な避難所としても利用できる「そなえるランドリー」の設置など、生活をより豊かにするランドリーサービスの提供に取り組んできました。こうした実績を背景に、湧別町の未来へつながるまちづくりと、さらなる地域の活性化を推進するため、今回の包括連携協定の締結に至りました。本協定を機に、湧別町内において平常時はもちろん、災害時にも役立つランドリーを整備することを目指し、協議を開始してまいります。
連携の内容
本協定では、OKULABと湧別町が連携し、湧別町の持続可能な地域づくりを進めるとともに、地域課題の解決や魅力向上を目指してさまざまなサポートを行っていきます。主な連携内容は以下のとおりです。
1. まちづくり、地域の活性化に関する事項
2. 交流人口の拡大、イメージアップに関する事項
3. 災害発生時における相互協力
4. その他相互に連携協力することが必要と認める事項
株式会社OKULAB
OKULABは新しいランドリー⽂化を創造し、豊かなライフスタイルを世界に提供します。
2016年の創業以来、Baluko Laundry Placeおよびパートナーブランドを合わせて約300店舗のコインランドリーを⼿掛けてまいりました。⽇本の家庭の洗濯機普及率はほぼ100%と⾔われていますが、⼤型のプロユース機器の洗濯の仕上がりや、家事負担の軽減や時短にもつながること、⽻⽑布団などの⼤物洗濯需要の増加などを受け、コインランドリーの社会的役割が再び注⽬を集めニーズが⾼まっています。今後も、より豊かな洗濯のあり⽅を研究し、全国の皆さまにご満⾜、ご愛顧いただけるサービス提供ができるよう事業を進めてまいります。
事業内容:
ランドリーサービスFC展開
洗濯ソリューションサービスの企画・開発・提供
企業アライアンスなどに関するコンサルティング
[Baluko Laundry Place] https://baluko.jp/
[Laundry OUT] https://laundry-out.jp/
株式会社OKULABのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/26908
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