アサンプション国際小学校による社会科見学受け入れのお知らせ
障害者の多様な働き方を学び、共に未来を創造する
障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“を目指す株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、7月5日(金)、9日(火)の2日間に分けてアサンプション国際小学校に通う小学5年生64人の社会科見学を受け入れました。1時間半にわたる社会科見学では、小学生に向け屋内農園型障害者雇用支援サービス IBUKI(イブキ)の仕事体験を通じて、障害者の働き方や就業環境について学ぶ機会を提供しました。
アサンプション国際小学校が行う「食育」の学習では、いのちの循環により、自然界と共に生きる私たちの生活のあり方を学び、日常生活に活かしています。今回行った挿し木は、水耕栽培装置に戻し、当社にて育てることを約束しました。約2か月で育ちますので、その様子を生徒へご報告する予定です。
今後も“誰もが自分らしく生きる社会”を目指し、相互理解が育まれる機会をつくるために、学びの機会を提供したいと考えています。施設の見学や研修をご希望の教育関係者様はお気軽にお問合せください。
【お問い合わせ】
株式会社スタートライン クリエイティブ・ブランディング広報 藤野祐輝
MAIL publicrelations@start-line.jp
TEL 050-5893-8926 MOBILE 090-9830-9827
FAX 0422-38-5680
IBUKIとは?
IBUKIは天候の影響を受けにくい屋内型農園を活用した、障害者雇用の仕組みをワンストップで提供するサービスです。
企業に雇用された障害者は、ハーブや葉物野菜、エディブルフラワー等の栽培装置が設置された執務スペースで、栽培品種の選定や育成に従事します。栽培した作物は、企業ごとの用途に合わせてハーブティーなどに二次加工をおこない、営業活動や採用活動のノベルティや福利厚生として社員に振舞われたりして活用されます。
IBUKIの施設には、障害者雇用支援の専門的な知識を有した当社社員が常駐しており、安心して働ける環境が整っています。
株式会社スタートライン
ABA(応用行動分析)と第三世代の認知行動療法に基づいた効果的で専門的な支援で、障害者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までワンストップで実現する会社です。
「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」の企業理念のもと、2009年創業以来、障害者雇用支援の領域において障害者の「採用」と「定着」に重きを置き、障害者雇用支援サービスサポート付きサテライトオフィス「INCLU」を運営。障害者雇用に関する総合コンサルティングを軸に、屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、ロースタリー型障害者雇用支援サービス 「BYSN」、企業/障害当事者向けカスタマイズ研修、在宅雇用支援、障害者採用支援などサービスメニューを拡充しています。一つでも多くの選択肢をつくり、多様な人々の可能性を拡張することで、誰もが自分らしく生きる社会を目指しています。
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