SSFF & ASIA代表 別所哲也が東京都知事を表敬訪問 Cinematic Tokyo 部門 優秀賞(都知事賞)の発表と特別製作ショートフィルム『サムライソードフィッシュ』の完成報告を実施
飯島寛騎さん、藤岡真威人さん、川原渓青さん、マーティ・フリードマンさん、藤岡弘、さんら豪華キャスト出演の特別製作作品は本日より世界に向けて公開
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)の代表を務める俳優・別所哲也は5月23日(月)、東京都庁にて小池百合子都知事を表敬訪問しました。
今年で24年目を迎える映画祭開催のテーマが「メタシネマ」という別所の説明を聞き、小池都知事は「継続は力なり。今年で24回目を迎えられることは素晴らしいと思います。また、本映画祭は回数を重ねるたびに知名度があがり、新しく挑戦をする人が増えました。映画は潤いをもたらしてくれたり、考えたり、きっかけを与えてくれます。長編も面白いけどショートだからこそ面白い部分もある」と称賛し、ショートフィルムの魅力について語りました。
別所からは「あるサラリーマンが、夜オフィスのデスクで居眠りをしてしまい、東京が洪水に巻き込まれる悪夢を見るというストーリー」と作品の紹介を改めてすると共に、「グラフィックの映像美や環境問題の要素も含み、クオリティが大変すばらしいです!」と大絶賛。
さらに、国際的なスポーツ大会が開催された東京の活気を映像で表現し、撮影地となった場所に訪れたくなるようなオリジナルのショートフィルムを製作する「シネマスポーツプロジェクト」の作品、『サムライソードフィッシュ』の完成発表も行いました。
2018年のCinematic Tokyo 部門で見事優秀賞に輝いた洞内広樹監督がメガホンを取り、主演の飯島寛騎さんに加え、藤岡真威人さん、マーティ・フリードマンさん、藤岡弘、さん(特別出演)にご参加頂いたほか、2020年のパラ水泳で金メダルを獲得した木村敬一選手と鈴木孝幸選手にもカメオ出演頂きました。本日、この表敬訪問にて予告編が初披露されました。作品に対し小池都知事からは「パラスポーツと東京の魅力が詰め込まれ、世界に向けて東京の魅力を伝えていける作品だと見受けられました。」とコメント。
表敬訪問後に別所は「今年は、本格的にリアルとオンラインのハイブリッドの開催を行う形になりました。オンラインとリアルが重ねっていく時代の中で、映画祭として21世紀にどんな映像コミュニケーションをとれるか。オンラインを駆使しながら映画の力、映像の力をみなさんに発信してきたい」と、本映画祭への意気込みを語りました。
SSFF & ASIA は東京都と2016年より共催し、都の観光施策である「東京ブランド」を発信するコンペティションとして「Cinematic Tokyo 部門」を設置。本日発表された本部門の優秀賞作品『Tokyo Rain』は、6月20日(月)に行われるアワードセレモニーにて都知事賞が授与されます。
『Tokyo Rain』はすでに映画祭のオンライン会場 (https://shortshorts.org/2022/program/tokyo/tokyo-rain/)で視聴できるほか、『サムライソードフィッシュ』 」はYouTube(https://youtu.be/D2Tsiy-h81c)にて本日から配信がスタートします。
<開催概要>
名称:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 代表 別所哲也 表敬訪問
日時: 2022年5月23日(月)11:00~11:15
登壇者: 小池 百合子氏(東京都知事) 、別所 哲也(SSFF & ASIA 代表)
東野 正剛(SSFF & ASIAエグゼクティブディレクター)
武笠 祥子(SSFF & ASIAフェスティバルディレクター)
Cinematic Tokyo部門 優秀賞 / 東京作品都知事賞 『Tokyo Rain』
2017年に設立された「Cinematic Tokyo」部門は、多彩な「東京」の魅力を国内外に発信するショートフィルムを全世界から募集しました。今年は全世界から257本集まり、アメリカ、スイスを含む6作品が選ばれ、本日小池都知事により優秀賞の『Tokyo Rain』が発表されました。
監督:Michel Wild & Robert Schneider
スイス/ 12:07 / ファンタジー / 2021
東京を襲う大雨。マサヒロは一人で残業しながら、心配する妻と電話をしている。パソコンでの単調な事務作業が続き、居眠りしてしまうマサヒロ。恐ろしい悪夢を見て目を覚ますと、全てが以前とは変わっているように見える。
作品紹介ページ https://shortshorts.org/2022/program/tokyo/tokyo-rain/
シネマスポーツプロジェクト 特別製作作品 『サムライソードフィッシュ』
東京の多彩な魅力をショートフィルムにして発信する「シネマスポーツプロジェクト」。2019年から2021年にかけて国際的なスポーツ大会が開催された東京。その活気を映像で表現し、撮影地となった場所に訪れたくなるようなオリジナルのショートフィルムを製作しています。この度、2021年東京を舞台にしたショートフィルム『サムライフソードフィッシュ』が完成しました。本編は、本日よりYouTubeにて公開となります。
脚本・監督:洞内広樹
キャスト:飯島寛騎、藤岡真威人、川原渓青、マーティ・フリードマン、(特別出演)藤岡弘、
日本 / 24:58 / ドラマ / 2022
1863年・江戸。盲目の若き剣士・梶木エイスケは、幕府新徴組に入隊する親友・榊原虎丸に息子を託され、「立派に鍛えてやる」と約束する。しかし虎丸の戦死後、エイスケは川で溺れ、現代の東京へタイムスリップしてしまう。エイスケは子孫の大学生・龍星と共に、虎丸の子孫・水泳選手のタイガに会いに行く。盲目の侍が江戸で交わした親友との約束は、160年の時を超え、現代の東京で果たされることとなる─パラ水泳によって。
作品紹介ページ: https://www.shortshorts.org/cinemasports_project/
本編: https://youtu.be/D2Tsiy-h81c
本編音声ガイド版:https://youtu.be/XJKwDwc5Feg
1985年日本生まれ。中学2年で映画を撮り始める。
法政大学卒。現在・電通クリエーティブX所属のディレクターとして活動中。
2018年『東京彗星』でSSFF&ASIA Cinematic Tokyo部門で受賞。
1996年生まれ、北海道出身。2015年「第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ受賞。
2016年『仮面ライダーエグゼイド』(EX)にてドラマ初主演・俳優デビューを果たす。その後、ドラマ『ホリデイ
ラブ』(EX)、『チャンネルはそのまま!』2019年日本民間放送連盟賞テレビ部門グランプリ作品(HTB)、
『マイラブ・マイベイカー』(NBN)、『警視庁捜査一課長』(EX)に2年続けてレギュラー出演する他、
『悪魔とラブソング』(Hulu)、「僕もアイツも新郎です。」(KTV)ではW主演を務める。
CM「サーティワンアイスクリーム」、「ステーキ宮」、映画『愛唄-約束のナクヒト-』、『未来へのかたち』、『ブレイブ‐群青戦記‐』などにも出演。公開待機作がドラマ、映画含め5作控えるなど俳優として活躍の場を広げている。
2019年バラエティ番組でテレビ初出演するや否やその美少年ぶりが話題になる。2020年3月セガ設立60周年プロジェクトアンバサダーに就任。「せが四郎」としてCM、WEBなどに出演し、俳優デビューを果たす。CMの第三弾では父藤岡弘、が演じた人気キャラクター「せがた三四郎」と共演、親子初共演となった。同年9月より「ILOVEみんなのどうぶつ園」(日本テレビ)で人気コーナー「天然記念物!日本犬を育てる!」に番組ファミリーとして出演中。バラエティ番組・情報番組への出演多数。「ar」、「mini」、「ViVi」、「JUNON」など女性ファッション誌にも数多く掲載され女性からの人気も高く、長い手足を生かし人気アパレルブランド「HYSTERIC GLAMOUR」ではモデルとしても活躍。2021年1月より新日本エネックスCM出演継続中。12月17日公開の映画「仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ」では「本郷猛/仮面ライダー1号」として出演することが発表され、50年越し、親子2代で同じ役を演じることに、TV、雑誌、WEBなど数多くの媒体で反響があり、未完の大器として目が離せない俳優と、大変な話題となっている。
シネマスポーツプロジェクト 特別製作作品 『サムライソードフィッシュ』場面写真
■開催期間:6月7日(火)~6月20日(月)
※オンライン会場は4月28日(木)~6月30日(木)
■上映会場:オープニングセレモニー会場LINE CUBE SHIBUYA
ユーロライブ
表参道ヒルズ スペース オー
TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
赤坂インターシティコンファレンス
※開催期間は各会場によって異なります。また、変更になる場合もございます。
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2022
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※株式会社パシフィックボイスはショートショートフィルムフェスティバル&アジアの企画・運営を行っています。
表敬訪問では、多彩な「東京」の魅力を発信するためにSSFF & ASIAと東京都が連携し、「東京」をテーマにしたショートフィルムを世界から公募する「Cinematic Tokyo部門」の優秀作品を小池都知事から発表。本年は全世界から257本の応募があり、優秀賞(東京都知事賞)に選ばれたのは、スイスのミシェル・ヴィルド監督とミシェル・ヴィルド & ローベルト・シュナイダー監督が手掛けた『Tokyo Rain』。
別所からは「あるサラリーマンが、夜オフィスのデスクで居眠りをしてしまい、東京が洪水に巻き込まれる悪夢を見るというストーリー」と作品の紹介を改めてすると共に、「グラフィックの映像美や環境問題の要素も含み、クオリティが大変すばらしいです!」と大絶賛。
さらに、国際的なスポーツ大会が開催された東京の活気を映像で表現し、撮影地となった場所に訪れたくなるようなオリジナルのショートフィルムを製作する「シネマスポーツプロジェクト」の作品、『サムライソードフィッシュ』の完成発表も行いました。
2018年のCinematic Tokyo 部門で見事優秀賞に輝いた洞内広樹監督がメガホンを取り、主演の飯島寛騎さんに加え、藤岡真威人さん、マーティ・フリードマンさん、藤岡弘、さん(特別出演)にご参加頂いたほか、2020年のパラ水泳で金メダルを獲得した木村敬一選手と鈴木孝幸選手にもカメオ出演頂きました。本日、この表敬訪問にて予告編が初披露されました。作品に対し小池都知事からは「パラスポーツと東京の魅力が詰め込まれ、世界に向けて東京の魅力を伝えていける作品だと見受けられました。」とコメント。
表敬訪問後に別所は「今年は、本格的にリアルとオンラインのハイブリッドの開催を行う形になりました。オンラインとリアルが重ねっていく時代の中で、映画祭として21世紀にどんな映像コミュニケーションをとれるか。オンラインを駆使しながら映画の力、映像の力をみなさんに発信してきたい」と、本映画祭への意気込みを語りました。
SSFF & ASIA は東京都と2016年より共催し、都の観光施策である「東京ブランド」を発信するコンペティションとして「Cinematic Tokyo 部門」を設置。本日発表された本部門の優秀賞作品『Tokyo Rain』は、6月20日(月)に行われるアワードセレモニーにて都知事賞が授与されます。
『Tokyo Rain』はすでに映画祭のオンライン会場 (https://shortshorts.org/2022/program/tokyo/tokyo-rain/)で視聴できるほか、『サムライソードフィッシュ』 」はYouTube(https://youtu.be/D2Tsiy-h81c)にて本日から配信がスタートします。
<開催概要>
名称:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 代表 別所哲也 表敬訪問
日時: 2022年5月23日(月)11:00~11:15
登壇者: 小池 百合子氏(東京都知事) 、別所 哲也(SSFF & ASIA 代表)
東野 正剛(SSFF & ASIAエグゼクティブディレクター)
武笠 祥子(SSFF & ASIAフェスティバルディレクター)
Cinematic Tokyo部門 優秀賞 / 東京作品都知事賞 『Tokyo Rain』
2017年に設立された「Cinematic Tokyo」部門は、多彩な「東京」の魅力を国内外に発信するショートフィルムを全世界から募集しました。今年は全世界から257本集まり、アメリカ、スイスを含む6作品が選ばれ、本日小池都知事により優秀賞の『Tokyo Rain』が発表されました。
『Tokyo Rain』
監督:Michel Wild & Robert Schneider
スイス/ 12:07 / ファンタジー / 2021
東京を襲う大雨。マサヒロは一人で残業しながら、心配する妻と電話をしている。パソコンでの単調な事務作業が続き、居眠りしてしまうマサヒロ。恐ろしい悪夢を見て目を覚ますと、全てが以前とは変わっているように見える。
作品紹介ページ https://shortshorts.org/2022/program/tokyo/tokyo-rain/
シネマスポーツプロジェクト 特別製作作品 『サムライソードフィッシュ』
東京の多彩な魅力をショートフィルムにして発信する「シネマスポーツプロジェクト」。2019年から2021年にかけて国際的なスポーツ大会が開催された東京。その活気を映像で表現し、撮影地となった場所に訪れたくなるようなオリジナルのショートフィルムを製作しています。この度、2021年東京を舞台にしたショートフィルム『サムライフソードフィッシュ』が完成しました。本編は、本日よりYouTubeにて公開となります。
『サムライソードフィッシュ / Samurai Swordfish』
脚本・監督:洞内広樹
キャスト:飯島寛騎、藤岡真威人、川原渓青、マーティ・フリードマン、(特別出演)藤岡弘、
日本 / 24:58 / ドラマ / 2022
1863年・江戸。盲目の若き剣士・梶木エイスケは、幕府新徴組に入隊する親友・榊原虎丸に息子を託され、「立派に鍛えてやる」と約束する。しかし虎丸の戦死後、エイスケは川で溺れ、現代の東京へタイムスリップしてしまう。エイスケは子孫の大学生・龍星と共に、虎丸の子孫・水泳選手のタイガに会いに行く。盲目の侍が江戸で交わした親友との約束は、160年の時を超え、現代の東京で果たされることとなる─パラ水泳によって。
作品紹介ページ: https://www.shortshorts.org/cinemasports_project/
本編: https://youtu.be/D2Tsiy-h81c
本編音声ガイド版:https://youtu.be/XJKwDwc5Feg
監督:洞内広樹
1985年日本生まれ。中学2年で映画を撮り始める。
法政大学卒。現在・電通クリエーティブX所属のディレクターとして活動中。
2018年『東京彗星』でSSFF&ASIA Cinematic Tokyo部門で受賞。
キャスト:飯島寛騎
1996年生まれ、北海道出身。2015年「第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ受賞。
2016年『仮面ライダーエグゼイド』(EX)にてドラマ初主演・俳優デビューを果たす。その後、ドラマ『ホリデイ
ラブ』(EX)、『チャンネルはそのまま!』2019年日本民間放送連盟賞テレビ部門グランプリ作品(HTB)、
『マイラブ・マイベイカー』(NBN)、『警視庁捜査一課長』(EX)に2年続けてレギュラー出演する他、
『悪魔とラブソング』(Hulu)、「僕もアイツも新郎です。」(KTV)ではW主演を務める。
CM「サーティワンアイスクリーム」、「ステーキ宮」、映画『愛唄-約束のナクヒト-』、『未来へのかたち』、『ブレイブ‐群青戦記‐』などにも出演。公開待機作がドラマ、映画含め5作控えるなど俳優として活躍の場を広げている。
キャスト:藤岡真威人
2019年バラエティ番組でテレビ初出演するや否やその美少年ぶりが話題になる。2020年3月セガ設立60周年プロジェクトアンバサダーに就任。「せが四郎」としてCM、WEBなどに出演し、俳優デビューを果たす。CMの第三弾では父藤岡弘、が演じた人気キャラクター「せがた三四郎」と共演、親子初共演となった。同年9月より「ILOVEみんなのどうぶつ園」(日本テレビ)で人気コーナー「天然記念物!日本犬を育てる!」に番組ファミリーとして出演中。バラエティ番組・情報番組への出演多数。「ar」、「mini」、「ViVi」、「JUNON」など女性ファッション誌にも数多く掲載され女性からの人気も高く、長い手足を生かし人気アパレルブランド「HYSTERIC GLAMOUR」ではモデルとしても活躍。2021年1月より新日本エネックスCM出演継続中。12月17日公開の映画「仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ」では「本郷猛/仮面ライダー1号」として出演することが発表され、50年越し、親子2代で同じ役を演じることに、TV、雑誌、WEBなど数多くの媒体で反響があり、未完の大器として目が離せない俳優と、大変な話題となっている。
シネマスポーツプロジェクト 特別製作作品 『サムライソードフィッシュ』場面写真
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022開催概要】
■開催期間:6月7日(火)~6月20日(月)
※オンライン会場は4月28日(木)~6月30日(木)
■上映会場:オープニングセレモニー会場LINE CUBE SHIBUYA
ユーロライブ
表参道ヒルズ スペース オー
TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
赤坂インターシティコンファレンス
※開催期間は各会場によって異なります。また、変更になる場合もございます。
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2022
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※株式会社パシフィックボイスはショートショートフィルムフェスティバル&アジアの企画・運営を行っています。
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