-花粉症に関する全国職業別実態調査-
花粉症の症状で困っている職種は「運転士・操縦士」「法務」「販売・接客」「カスタマーサポート」「営業」
ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:レオ・リー)は、「花粉症に関する職業別実態調査」と題し、全国のフルタイムワーカー89,937名を対象に、花粉症が仕事に及ぼす影響についてアンケート調査を行いました。このところ、花粉症についてはその辛さだけでなく、その症状が労働生産性の低下を招くプレゼンティーズムの問題としても注目されるようになっています。そこで今回はフルタイムワーカーにおける花粉症の罹患状況を調べるとともに、プライベートと仕事での影響を比較しながら、花粉症の諸症状がパフォーマンスや業務効率に与える影響が大きい職業を探りました。
プレゼンティーズム:出勤はしていながら、健康問題が理由で生産性が低下している状態
〔調査期間:2020年3月31日(火)~4月6日(月)〕
<調査結果の要約>
フルタイムワーカーの罹患状況
■自身が花粉症という人が約半数
花粉症により仕事で「困っている」という人は、花粉症自覚者の約6割
■3大辛い症状は「目がかゆい」「鼻水が止まらない」「鼻づまり」
それぞれについて、花粉症自覚者の6~7割が辛い症状として訴えている
■仕事で困ることとして多いのは「集中力が落ちる」「モチベーションが下がる」
業種別の罹患状況と業務への影響
■「金融業、保険業」、「卸売業」で花粉症と自覚する人が過半数に
一方で33.6と数字の小ささが目立つ「漁業、水産養殖業」
■花粉症により仕事で困っている人が多い業種は「電気、ガス、熱供給、水道業」
プライベートで困っている人の割合と比べて仕事で困っている人の割合が高い
■「モチベーション低下」や「病気と誤解される」など、業種で困る内容に違い
職種別の業務への影響
■プライベートでの困る割合に比べて、仕事で困る割合が高い職業は、
「運転士・操縦士」「法務」「販売・接客」「カスタマーサポート」「営業」
■「運転・操縦に支障をきたす」「見た目が悪い」「周りに風邪・病気と誤解され
る」など影響が労働生産性の低下にとどまらず、業務の特性上重要な要素に及ぶ
ことも
<詳細>
フルタイムワーカーの罹患状況
最初に全体の花粉症の罹患状況及び辛い症状の内容について調べました。
■自身が花粉症という人が約半数
花粉症により仕事で「困っている」という人は、花粉症自覚者の6割
今回の調査回答者89,937のうち、自分が「花粉症である」という人は43,015人おり、47.8%を占めました。実際に医療機関で花粉症と診断された人も24.3%と約4人に1人の割合となっています。また「花粉症である」と自覚する43,015人のうち、仕事のときに花粉症で「困っている」と回答した人が61.0%を占めました。
■3大辛い症状は「目がかゆい」「鼻水が止まらない」「鼻づまり」
それぞれ花粉症自覚者の6~7割が辛い症状として訴えている。
自身が花粉症という花粉症自覚者43,015人に各症状についてそれぞれ辛いかどうか尋ねたところ、「い」との回答が最も多かったのは「目がかゆい」で72.7%でした。回答率が高い順に「鼻水が止まらない」67.8%、「鼻づまりがする」64.4%と続きます。その他、「集中力が低下する」が52.1%と過半数を占めるなど、業務効率への影響を直接的に感じさせる結果も見られました。また最近花粉症の症状としても注目されている「皮膚のかゆみ・炎症」も36.9%の人が辛いと感じています。
■仕事で困ることとして多いのは「集中力が落ちる」「モチベーションが下がる」
花粉症の時期に仕事で困ることとしては、「集中力が落ちる」が最も高く、花粉症自覚者の56.0%が「困っている」と回答しました。その他「モチベーションが下がる」で53.3%、「パフーマンスが落ちる」で48.8%の人が「困っている」との回答をしています。
業種別の罹患状況と業務への影響
次に業種別に花粉症の罹患状況と、症状がどのような仕事においてどのような影響を来たしているかを探りました。
■「金融業、保険業」、「卸売業」で花粉症と自覚する人が過半数に
一方で33.6と数字の小ささが目立つ「漁業、水産養殖業」
花粉症と自覚する人の割合を業種別で見ると、最も高い数字は銀行や生保・損保企業など「金融業、保険業」の50.5%、商社など「卸売業」の50.3%でした。ただ飛びぬけて高い業種はなく、全体の47.8%の上下3ポイントの間にだいたい収まっています。その中で突出して低いのが「漁業、水産養殖業」で33.6%に留まりました。「農業、林業」も次に低く40.9%となっています。
■花粉症により仕事で困っている人が多い業種は「電気、ガス、熱供給、水道業」
プライベートで困っている人の割合と比べて仕事で困っている人の割合が高い
仕事のときに花粉症で困っている人の割合が最も多かった業種はライフラインを担う「電気、ガス、熱供給、水道業」で66.4%でした。次いで「郵便局、共同組合」が66.2%、「医療、保健衛生、社会保険・福祉・介護事業」が63.6%で続きます。特に「電気、ガス、熱供給、水道業」は、プライベートで困っている人が59.9%であったのに対して、仕事で困っている人の割合が6.5ポイントも高い数字になっているのが特徴です。その他、プライベートと比較して仕事で困っている人の割合が高い業種には、「運輸業」(プライベート:仕事=55.9%:62.6%)、「洗濯、理容、美容、浴場業、旅行、その他生活関連サービス・娯楽業」(55.8%:62.7%)、「宿泊業、飲食サービス業」(55.9%:62.3%)などがあります。
■「モチベーション低下」や「病気と誤解される」など、業種で困る内容に違い
花粉症が仕事に与えるマイナスの影響について、内容を見て行くと、“電気、ガス、熱供給、水道業”では、「集中力が落ちる」「くしゃみ、点眼などで手が止まる」「業務の外出・外勤が億劫になる」「運転・操縦に支障をきたす」などが全体平均より高い数字です。また“郵便局、共同組合”では、「話すのが億劫になる」「運転・操縦に支障をきたす」などの数字の高さが目立ちます。その他、“医療、保健衛生、社会保険・福祉・介護事業”では、「モチベーションが低下する」「疲れやすくなる」「周りに風邪・病気と誤解される」「不衛生になってしまう」などが、“宿泊業、飲食サービス業”では、「不衛生になってしまう」「ニオイや味がわからない」が高い数字となりました。“洗濯、理容、美容、浴場業、旅行、その他生活関連サービス・娯楽業”でも「周りに風邪・病気と誤解される」が高い数字として特徴的です。
職種別の業務への影響
最後に職種別に症状がどのような仕事においてどのような影響を来たしているかを探りました。
■プライベートで困る割合に比べて仕事で困る割合が高い「運転士・操縦士」「法務」「販売・接客」「カスタマーサポート」「営業」
花粉症により仕事で最も困っている人の割合が高かった職種は66.2%の「人事・労務」でした。ただプライベートでも「困っている」が65.4%を占めており、仕事との差はあまりありません。プライベートで困っている人の割合に比べて、仕事で困っている人の割合が最も高くなった職種は「運転士・操縦士」(プライベート:仕事=53.2%:62.2%)で、その差は9ポイントにもなりました。その他、5ポイント以上高かったのは「法務」(54.0%:60.7%)、「販売・接客」(57.3%:63.8%)、「カスタマーサポート」(56.3%:61.8%)、「営業」(58.0%:63.3%)のつの職種です。
■「運転・操縦に支障をきたす」「見た目が悪い」「周りに風邪・病気と誤解され
る」など影響が労働生産性の低下にとどまらず、業務の特性上重要な要素に及ぶ
ことも
花粉症が仕事に与えるマイナスの影響について、職種別でも内容を見て行くと、“運転士・操縦士”では、「運転・操縦に支障をきたす」が高く、全体平均21.8%に対し、45.8%と倍以上の割合になっています。その他、“販売・接客”では「見た目が悪い」「周りに風邪・病気と誤解される」が高く、“営業”では「業務の外出・外勤が億劫になる」が高くなっています。“法務”と“カスタマーサポート”は取り立てて高いものはありませんでしたが、「パフォーマンスの低下」などを感じているようです。
今回の調査結果について
日本医科大学大学院医学系研究科頭頸部感覚器科学分野 教授 大久保公裕先生のコメント
「このところ花粉症が仕事に影響を与え、労働生産性の低下などプレゼンティーズムを引き起こすことが問題になっていますが、今回の結果は花粉症で「困っている」との回答自身が花粉症という人の6割を占め、それを裏付けるものになりました。特に集中力やモチベーション、パフォーマンスの低下を感じている人が多く、これらはどんな職種でも労働生産性に影響する要素であり、プレゼンティーズムを引き起こしている現状を示唆するものといえます。
職種別に見て行くと問題はより深刻です。運転士や操縦士にとって、「運転・操縦に支障をきたす」ことは労働生産性の低下にとどまらず、事故につながる危険もあります。また販売や接客をする人にとっては花粉症の症状は「見た目が悪い」ことも重大であり、多くの人と接する職種の人にとっては大きな悩みとなっています。
さらに、今は新型コロナウイルス感染症が問題となっていますから「周りに病気と誤解される」問題もより大きな支障となるのではないでしょうか。
仕事への影響が大きい場合には、医療機関への受診をお勧めしますが、その際、自分の重症度を把握しておくことは、患者さんご自身にあった適切な治療法を医師と相談するためにも必要なことです。症状が出て労働生産性が低下してからではなく、花粉症のシーズンが近づいてきたら、早め早めに対処するのが良いでしょう。」
ノバルティス ファーマ株式会社について
ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置く医薬品のグローバルリーディングカンパニー、ノバルティスの日本法人です。ノバルティスは、より充実したすこやかな毎日のために、これからの医薬品と医療の未来を描いています。ノバルティスは世界で約1人の社員を擁しており、億人以上の患者さんに製品が届けられています。ノバルティスに関する詳細はホームページをご覧ください。
https://www.novartis.co.jp
以上
プレゼンティーズム:出勤はしていながら、健康問題が理由で生産性が低下している状態
〔調査期間:2020年3月31日(火)~4月6日(月)〕
<調査結果の要約>
フルタイムワーカーの罹患状況
■自身が花粉症という人が約半数
花粉症により仕事で「困っている」という人は、花粉症自覚者の約6割
■3大辛い症状は「目がかゆい」「鼻水が止まらない」「鼻づまり」
それぞれについて、花粉症自覚者の6~7割が辛い症状として訴えている
■仕事で困ることとして多いのは「集中力が落ちる」「モチベーションが下がる」
業種別の罹患状況と業務への影響
■「金融業、保険業」、「卸売業」で花粉症と自覚する人が過半数に
一方で33.6と数字の小ささが目立つ「漁業、水産養殖業」
■花粉症により仕事で困っている人が多い業種は「電気、ガス、熱供給、水道業」
プライベートで困っている人の割合と比べて仕事で困っている人の割合が高い
■「モチベーション低下」や「病気と誤解される」など、業種で困る内容に違い
職種別の業務への影響
■プライベートでの困る割合に比べて、仕事で困る割合が高い職業は、
「運転士・操縦士」「法務」「販売・接客」「カスタマーサポート」「営業」
■「運転・操縦に支障をきたす」「見た目が悪い」「周りに風邪・病気と誤解され
る」など影響が労働生産性の低下にとどまらず、業務の特性上重要な要素に及ぶ
ことも
<詳細>
フルタイムワーカーの罹患状況
最初に全体の花粉症の罹患状況及び辛い症状の内容について調べました。
■自身が花粉症という人が約半数
花粉症により仕事で「困っている」という人は、花粉症自覚者の6割
今回の調査回答者89,937のうち、自分が「花粉症である」という人は43,015人おり、47.8%を占めました。実際に医療機関で花粉症と診断された人も24.3%と約4人に1人の割合となっています。また「花粉症である」と自覚する43,015人のうち、仕事のときに花粉症で「困っている」と回答した人が61.0%を占めました。
■3大辛い症状は「目がかゆい」「鼻水が止まらない」「鼻づまり」
それぞれ花粉症自覚者の6~7割が辛い症状として訴えている。
自身が花粉症という花粉症自覚者43,015人に各症状についてそれぞれ辛いかどうか尋ねたところ、「い」との回答が最も多かったのは「目がかゆい」で72.7%でした。回答率が高い順に「鼻水が止まらない」67.8%、「鼻づまりがする」64.4%と続きます。その他、「集中力が低下する」が52.1%と過半数を占めるなど、業務効率への影響を直接的に感じさせる結果も見られました。また最近花粉症の症状としても注目されている「皮膚のかゆみ・炎症」も36.9%の人が辛いと感じています。
■仕事で困ることとして多いのは「集中力が落ちる」「モチベーションが下がる」
花粉症の時期に仕事で困ることとしては、「集中力が落ちる」が最も高く、花粉症自覚者の56.0%が「困っている」と回答しました。その他「モチベーションが下がる」で53.3%、「パフーマンスが落ちる」で48.8%の人が「困っている」との回答をしています。
業種別の罹患状況と業務への影響
次に業種別に花粉症の罹患状況と、症状がどのような仕事においてどのような影響を来たしているかを探りました。
■「金融業、保険業」、「卸売業」で花粉症と自覚する人が過半数に
一方で33.6と数字の小ささが目立つ「漁業、水産養殖業」
花粉症と自覚する人の割合を業種別で見ると、最も高い数字は銀行や生保・損保企業など「金融業、保険業」の50.5%、商社など「卸売業」の50.3%でした。ただ飛びぬけて高い業種はなく、全体の47.8%の上下3ポイントの間にだいたい収まっています。その中で突出して低いのが「漁業、水産養殖業」で33.6%に留まりました。「農業、林業」も次に低く40.9%となっています。
■花粉症により仕事で困っている人が多い業種は「電気、ガス、熱供給、水道業」
プライベートで困っている人の割合と比べて仕事で困っている人の割合が高い
仕事のときに花粉症で困っている人の割合が最も多かった業種はライフラインを担う「電気、ガス、熱供給、水道業」で66.4%でした。次いで「郵便局、共同組合」が66.2%、「医療、保健衛生、社会保険・福祉・介護事業」が63.6%で続きます。特に「電気、ガス、熱供給、水道業」は、プライベートで困っている人が59.9%であったのに対して、仕事で困っている人の割合が6.5ポイントも高い数字になっているのが特徴です。その他、プライベートと比較して仕事で困っている人の割合が高い業種には、「運輸業」(プライベート:仕事=55.9%:62.6%)、「洗濯、理容、美容、浴場業、旅行、その他生活関連サービス・娯楽業」(55.8%:62.7%)、「宿泊業、飲食サービス業」(55.9%:62.3%)などがあります。
■「モチベーション低下」や「病気と誤解される」など、業種で困る内容に違い
花粉症が仕事に与えるマイナスの影響について、内容を見て行くと、“電気、ガス、熱供給、水道業”では、「集中力が落ちる」「くしゃみ、点眼などで手が止まる」「業務の外出・外勤が億劫になる」「運転・操縦に支障をきたす」などが全体平均より高い数字です。また“郵便局、共同組合”では、「話すのが億劫になる」「運転・操縦に支障をきたす」などの数字の高さが目立ちます。その他、“医療、保健衛生、社会保険・福祉・介護事業”では、「モチベーションが低下する」「疲れやすくなる」「周りに風邪・病気と誤解される」「不衛生になってしまう」などが、“宿泊業、飲食サービス業”では、「不衛生になってしまう」「ニオイや味がわからない」が高い数字となりました。“洗濯、理容、美容、浴場業、旅行、その他生活関連サービス・娯楽業”でも「周りに風邪・病気と誤解される」が高い数字として特徴的です。
職種別の業務への影響
最後に職種別に症状がどのような仕事においてどのような影響を来たしているかを探りました。
■プライベートで困る割合に比べて仕事で困る割合が高い「運転士・操縦士」「法務」「販売・接客」「カスタマーサポート」「営業」
花粉症により仕事で最も困っている人の割合が高かった職種は66.2%の「人事・労務」でした。ただプライベートでも「困っている」が65.4%を占めており、仕事との差はあまりありません。プライベートで困っている人の割合に比べて、仕事で困っている人の割合が最も高くなった職種は「運転士・操縦士」(プライベート:仕事=53.2%:62.2%)で、その差は9ポイントにもなりました。その他、5ポイント以上高かったのは「法務」(54.0%:60.7%)、「販売・接客」(57.3%:63.8%)、「カスタマーサポート」(56.3%:61.8%)、「営業」(58.0%:63.3%)のつの職種です。
■「運転・操縦に支障をきたす」「見た目が悪い」「周りに風邪・病気と誤解され
る」など影響が労働生産性の低下にとどまらず、業務の特性上重要な要素に及ぶ
ことも
花粉症が仕事に与えるマイナスの影響について、職種別でも内容を見て行くと、“運転士・操縦士”では、「運転・操縦に支障をきたす」が高く、全体平均21.8%に対し、45.8%と倍以上の割合になっています。その他、“販売・接客”では「見た目が悪い」「周りに風邪・病気と誤解される」が高く、“営業”では「業務の外出・外勤が億劫になる」が高くなっています。“法務”と“カスタマーサポート”は取り立てて高いものはありませんでしたが、「パフォーマンスの低下」などを感じているようです。
今回の調査結果について
日本医科大学大学院医学系研究科頭頸部感覚器科学分野 教授 大久保公裕先生のコメント
「このところ花粉症が仕事に影響を与え、労働生産性の低下などプレゼンティーズムを引き起こすことが問題になっていますが、今回の結果は花粉症で「困っている」との回答自身が花粉症という人の6割を占め、それを裏付けるものになりました。特に集中力やモチベーション、パフォーマンスの低下を感じている人が多く、これらはどんな職種でも労働生産性に影響する要素であり、プレゼンティーズムを引き起こしている現状を示唆するものといえます。
職種別に見て行くと問題はより深刻です。運転士や操縦士にとって、「運転・操縦に支障をきたす」ことは労働生産性の低下にとどまらず、事故につながる危険もあります。また販売や接客をする人にとっては花粉症の症状は「見た目が悪い」ことも重大であり、多くの人と接する職種の人にとっては大きな悩みとなっています。
さらに、今は新型コロナウイルス感染症が問題となっていますから「周りに病気と誤解される」問題もより大きな支障となるのではないでしょうか。
仕事への影響が大きい場合には、医療機関への受診をお勧めしますが、その際、自分の重症度を把握しておくことは、患者さんご自身にあった適切な治療法を医師と相談するためにも必要なことです。症状が出て労働生産性が低下してからではなく、花粉症のシーズンが近づいてきたら、早め早めに対処するのが良いでしょう。」
ノバルティス ファーマ株式会社について
ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置く医薬品のグローバルリーディングカンパニー、ノバルティスの日本法人です。ノバルティスは、より充実したすこやかな毎日のために、これからの医薬品と医療の未来を描いています。ノバルティスは世界で約1人の社員を擁しており、億人以上の患者さんに製品が届けられています。ノバルティスに関する詳細はホームページをご覧ください。
https://www.novartis.co.jp
以上
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