SkyAlyne、カナダ空軍FAcTプログラム向けに航空機整備プラットフォームとしてIFSを選定

2026年2月3日、ロンドン(英国) ― 産業用AIソフトウェアのリーディングプロバイダーであるIFSは本日、カナダ国防省の新たな訓練イニシアチブを支援するため、カナダ空軍(RCAF)の「未来航空乗員訓練(FAcT)」プログラムにおける主要請負業者であるSkyAlyne社より、完全デジタル型の航空機整備および資産集約型向けプラットフォームの提供事業者として選定されたことを発表しました。
本提携は、カナダ軍におけるパイロットおよび航空乗務員訓練の近代化を進めるうえでの重要な節目となるものです。IFS Cloud for Aviation Maintenanceの導入により、SkyAlyneは高度なデジタル機能を活用し、全国規模の訓練運用において、機体整備の効率化、耐空性の確保、航空機の最大稼働率の維持を実現します。
航空機の運用準備態勢は、次世代のRCAFパイロットおよび航空乗務員に世界水準の技能と訓練を提供することを目的とした25年間にわたる官民パートナーシップである「FAcTプログラム」の成功に不可欠です。IFS Cloudの採用により、SkyAlyneは整備業務、リソース管理、コンプライアンス追跡のリアルタイムな可視化を実現し、ダウンタイムの削減、効率性の向上、最高水準の訓練準備態勢の確保を支援します。
2024年にSkyAlyneに授与された「未来航空乗員訓練(FAcT)」プログラムは、カナダの主要な航空、訓練、防衛関連組織を単一の近代化された枠組みのもとに統合する、次世代の軍事飛行訓練アプローチを体現するものです。FAcTプログラムの提供者として、SkyAlyneの防衛、訓練、シミュレーション、航空分野の専門家チームは、カナダ空軍と連携し、全国の複数基地にわたり、新型航空機、デジタル技術、革新的な学習手法を導入しながら、全く新しい訓練エコシステムをゼロから構築しています。
FAcTプログラムの範囲には、将来のRCAF任務に備えるパイロット、航空戦闘システム士官、空中電子センサー操作員に必要なすべての訓練および運用支援要件の設計・実施が含まれます。これには、最新の成人学習理論およびシミュレーション技術を基盤とした新たな訓練カリキュラム、デジタル教材、インフラ整備が含まれます。
SkyAlyneの新たな訓練プログラムでは、グロブG 120TP、ピラタスPC-21、エアバスH135、ビーチクラフト・キングエア260、デ・ハビランド・カナダ・ダッシュ8-400といった多様な機体を運用します。各機体は、カナダの進化する防衛および訓練要件に対応する性能、信頼性、汎用性を基準に選定されています。
IFSとの提携により、SkyAlyneはIFS Cloudが提供する統合型の整備、コンプライアンス、運用インサイトを活用し、訓練機材全体にわたってシームレスなデジタルサポートを提供します。これにより、データ駆動型の効率性を実現し、管理業務の負担を軽減するとともに、カナダの次世代航空乗務員に向けた準備態勢を最適化します。
SkyAlyneのゼネラルマネージャー、ケビン・レムケ氏は次のように述べています。
「FAcTプログラムは、最高水準で訓練された次世代のカナダ空軍(RCAF)航空要員の育成効率を最大化するうえで、戦略的に極めて重要な取り組みです。FAcTを支援するパートナーは信頼性を重視して厳選しており、深い業界知見と柔軟かつ安全な導入モデルを備えたIFSは、まさに最適なパートナーでした。デジタル化され効率化された整備プロセスにより、航空機の運用可能率を最大限に高め、RCAFの訓練準備態勢を確実なものにします。」
IFSの航空宇宙・防衛部門プレジデントであるマーク・ブオンジョルノは次のように述べています。
「今回の選定は、IFS Cloud for Aviation Maintenanceソリューションの強みを明確に示すものです。本ソリューションにより、防衛機材の維持管理および支援を担う事業者は、航空機の稼働率を卓越した水準まで高めることが可能となります。カナダ空軍の近代化が国家的な重要課題となる中、IFSがカナダ軍航空要員の訓練において重要な役割を担えることを誇りに思います。」
SkyAlyneについて
SkyAlyneは、カナダ空軍(RCAF)向け「未来航空乗員訓練(FAcT)」プログラムの提供事業者です。カナダ全土から集結した防衛、訓練、シミュレーション、航空分野の専門家で構成されるチームとして、次世代のRCAFパイロットおよび航空乗務員の育成に取り組んでいます。SkyAlyneは2018年、カナダを代表する航空・訓練・防衛企業であるCAEおよびKF Aerospaceのパートナーシップにより設立されました。本パートナーシップは、カナダ政府のFAcTプログラムへの要請に共同で応えることを目的としています。2023年に優先入札者として選定され、2024年にはRCAFとの正式契約を締結し、FAcTプログラムの提供を開始しました。
詳細はこちら:SkyAlyne.ca(英語)
IFSについて
IFSは、産業用AIおよびエンタープライズソフトウェアの分野で世界をリードするプロバイダーであり、製造、資産管理、サービス運用を通じて、地球を支え、守るハードコアなビジネスを支援しています。IFSのテクノロジーは、製品を製造し、複雑な資産を保守し、サービス重視の業務を管理する企業が、産業AI™の変革力を活用し、生産性、効率性、持続可能性を向上させることを可能にします。
IFS Cloudは、AIを活用した完全にコンポーザブルなプラットフォームであり、お客様の特定の要件やビジネスの進化に柔軟に対応できるよう設計されています。
ERP、EAM(企業資産管理)、SCM(サプライチェーン管理)、FSM(フィールドサービス管理)などのニーズを包括的にカバーします。IFSのテクノロジーは、AI、機械学習、リアルタイムデータ、アナリティクスを活用して、お客様が十分な情報に基づいて戦略的な意思決定を行い、「サービスの瞬間 (Moment of Service™) 」を実現できるように支援します。
IFSは1983年に、最初のお客様の敷地の外にテントを張った5人の大学の友人によって設立されました。彼らは、年中無休で対応し、お客様のニーズを第一に考えていました。それ以来、IFSは80カ国で7,000人以上の従業員を抱えるグローバルリーダーに成長しました。機敏性、顧客中心主義、信頼という基本的な価値に基づいて、IFSは価値を提供し、戦略的変革を支援することで世界的に認められています。当社は、この分野で最も推奨されるサプライヤーです。その理由については、ifs.com/jaをご覧ください。
※本プレスリリースは、2026年2月3日に英国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発アプリケーション・セキュリティ
- ダウンロード
