【3年ぶりの合同開催】保育園児と一緒にサツマイモの「収穫祭」を開催
「SDGs目標11:住み続けられるまちづくり」に資する屋上緑化の取り組み
東日本電信電話株式会社 川崎支店(支店長:立野恭伸、以下「NTT東日本川崎支店」)では、屋上緑化の取り組みとして今年5月に苗植えしたサツマイモの「収穫祭」を10月26日(水)に開催し、NTT東日本川崎支店社員と「あすいく保育園」の園児による収穫および交流を行いました。
1. 実施背景
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、13年目を迎えた2022年の屋上緑化施策は昨年に引き続き、NTT川崎ビルと保育園の2箇所で「分散栽培」で行っていましたが<*1>、今年の収穫祭は3年ぶりにNTT川崎ビルの屋上に保育園児を招待し実施しました。
<*1>報道発表資料:https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/information/detail/20220527_001.html
2. 「収穫祭」内容
(1)連携保育園:あすいく保育園<川崎市川崎区日進町22-14>
(2)参加人数:園児19名、先生4名、NTT社員22名
(3)開催日:2022年10月26日(水)
(4)実施内容:
・保育園児によるサイツマイモの収穫作業
・作業する保育園児と、NTT東日本川崎支店社員の対話・交流
・屋上で収穫したサツマイモの総重量120Kg
・【今後の予定】収穫したサツマイモの給食・おやつ利用
(5)園児の感想:
「大きいお芋で嬉しい」「全部食べたい」「大学イモにして食べたい」「さつまいもチップスがいい」
(6)NTT東日本 立野川崎支店長のコメント
「あすいく保育園の皆さんと、今年も一緒に楽しく収穫祭を開催することが出来て、大変うれしく思います。
コロナ禍で、過去2年はリモートでの収穫祭をしておりましたが、今年は3年ぶりにNTT川崎ビルの屋上へ招待し、園児たちと社員とがリアルな場で一緒に収穫することができました。園児が元気に大きな芋を掘り起こす姿を見て、こちらもいっぱい元気を頂きました。
長きにわたる地域とのつながりの大切さを実感するとともに、これからも「地域社会に貢献する」取り組みをしっかりと推進していく必要がある、とあらためて強く感じました。」
■SDGsとの関わり
(1)目標11:住み続けられるまちづくりを
・屋上緑化による保育園との交流を通じて、地域のコミュニケーション活性化を促し、
「だれも取り残さない・だれもが参加できる形の持続可能なまちづくり」に貢献していきます。
(2)目標13:気候変動に具体的対策を
・屋上緑化を促進することで、二酸化炭素抑制等の環境負担軽減に貢献していきます。
3.今後に向けて
NTTグループは、これまでもICTを活用した製品やサービスを通じて社会的課題の解決を図り、持続可能な社会の実現に貢献してきました。そこで、NTTグループは2016年9月に国連の「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」に対する賛同を表明しました。同時に、グループ各社ではSDGsの17の目標と自社の事業の関連づけを行い、目標達成に向けて取り組んでいます。<*2>
<*2>https://group.ntt/jp/csr/sdgs/
NTT東日本川崎支店は、第4回目応募において、「かわさきSDGsゴールドパートナー」へ認証されており<*3>、NTTグループ全体としての取り組みに加えて、「人と人の結びつきの場の提供、つながりの充実・強化、街の活性化」に貢献する「地域をつなぐ取り組み」にも積極的に取り組み、健康経営をさらに推進していくことで、川崎市、かわさきSDGsパートナー企業・ゴールドパートナー企業とともに、「誰一人取り残さない」持続可能な未来を目指して、SDGsを推進してまいります。
<*3>https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/information/detail/20220407_001.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像