【武蔵野美術大学】工芸工業デザイン学科陶磁専攻の企画展示『うつわと和菓子』を今年も開催!

今年は陶器の和菓子作りも体験いただけます!

武蔵野美術大学

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科(所在地:東京都小平市/主任教授:山中一宏)は企画展示『うつわと和菓子』を開催します。

  • 概要

■武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース陶磁専攻の学生18名が、老舗和菓子屋「とらや」の菓子を題材に制作した器の企画展示です。9回目となる本展示は、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス(東京都新宿区市谷田町)にて行います。
■制作した学生のコメント:
今回の課題の制作を通して、1番強く感じたことは、和菓子とうつわの関係性を繋げることの難しさでした。しかし、それぞれの和菓子の意味や色合い、季節などから発想を得て、自分の選んだ和菓子に1番似合ううつわを試行錯誤しながら制作する日々は、とても充実していて楽しい時間でした。展示に並ぶ作品は、和菓子とうつわに対する私たちの想いそのものです。ぜひご覧ください。
■今年は、企画史上初の試みとなる陶芸ワークショップ「色土を使った陶器の和菓子作り」を開催します。小学生以上を対象に、色土を用いて和菓子と陶芸の世界を体験いただける特別なワークショップです。学生が説明しますので陶芸が初めての方もお気軽にご参加ください。


  • 『うつわと和菓子』展示

■会期:2024年6月14日(金)〜6月16日(日)
■時間:10:00-20:00(最終日は17:00まで)
■会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス(〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4)

■観覧料(参加費用):無料
■詳細:https://d-lounge.jp/2024/05/16654
■アクセス:東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷」駅、都営新宿線「市ヶ谷」駅4番出口下車 徒歩3分
*ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。


  • 陶芸ワークショップ『色土を使った陶器の和菓子作り』

特別イベントとして、小学生以上を対象とした、色土で和菓子をつくるワークショップを開催します。
・工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース陶磁専攻の学生が、粘土を用いて陶器のオリジナル和菓子の作り方を説明いたします。
・顔料を混ぜ込んだ色粘土を用いて、和菓子と陶芸の世界を体験いただけます。
・制作いただいた作品は、大学にて焼成し、後日郵送となります。
・材料や道具は主催者で準備いたします。汚れても良い服装でお越しください。

■日時:2024年6月16日(日)
 午前の部(小学1年生から6年生対象)10:00-12:00
 午後の部(中学生以上対象)14:00-16:00
 *大人の方がご参加いただく場合は「大人・一般」チケットをお申し込みください。
■会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス(〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4)

■参加費:4,000円(予約制 先着順・定員あり)
*ワークショップ参加ご希望の方は https://peatix.com/event/3937230 よりお申し込みください。

展示イメージ

陶芸ワークショップイメージ

  • 本件に関するお問い合わせ先

武蔵野美術大学 連携共創チーム
social@musabi.ac.jp/担当:中嶋

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会社概要

学校法人武蔵野美術大学

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URL
https://www.musabi.ac.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都小平市小川町1-736
電話番号
-
代表者名
長澤忠徳
上場
未上場
資本金
-
設立
1929年10月