Hyundai Motor Groupが2024年のワールド・カー・アワードで3冠を達成。今年も大成功を収める

Hyundai Mobility Japan 株式会社

• 2024年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーとワールド・エレクトリック・ビークルを受賞し、EV業界におけるHyundai Motor Groupの世界的なリーダーシップを強く印象付ける

• Hyundai の「IONIQ 5 N(アイオニック ファイブ N)」が2024年のワールド・パフォーマンス・カーのタイトルを獲得。IONIQ 5 シリーズは過去3年間でワールド・カー・アワードで4回目の受賞となる

• 今年の受賞により、「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」と「IONIQ 6(アイオニック シックス」による2022年と2023年の3冠を含め、ワールド・カー・アワードにおけるグループの受賞は合計12回となった

ソウル、2024年3月28日 – Hyundai Motor Group (以下、同グループ)は、ニューヨーク国際オートショーの授賞式でKiaの EV9が2024年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、今年もワールド・カー・アワードで素晴らしい成功を収めました。


EV9は2024年のワールド・エレクトリック・ビークルにも選ばれ、HyundaiのIONIQ 5 Nは2024年のワールド・パフォーマンス・カーのタイトルを獲得するなど、EV業界における同グループの世界的なリーダーシップとEV専用のE-GMP(Electric Global Modular Platform)の卓越した技術を強く印象づけました。


 近年は同グループのIONIQ 5とIONIQ 6はそれぞれ、2022年と2023年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、ワールド・エレクトリック・ビークルおよびワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーの3冠を達成し、ワールド・カー・アワードにおいて輝かしい結果を残していますが、今回の受賞がその成功をさらに鮮明なものにしました。


2023年にはKia EV6 GTもワールド・パフォーマンス・カーに選ばれ、2020年にはKiaの Tellurideがワールド・カー・オブ・ザ・イヤーの総合タイトルを獲得したほか、同じくKiaのSoul EVがワールド・アーバン・カーに選ばれました。


今年のワールド・カー・アワードでは、Kia EV9の革新的なデザイン、広々とした7人乗りの車内、競争力のある価格帯が評価されました。E-GMPアーキテクチャをベースとするEV9は、Kiaとして初めて第4世代バッテリー技術を採用し、性能を向上させたモデルです。


 「2024年型EV9がワールド・カー・オブ・ザ・イヤーとワールド・エレクトリック・ビークルに選ばれたことを大変光栄に思います。この受賞は、テクノロジーとデザインの卓越性の限界を押し広げることに当社が絶えず取り組んでいる証です。Kia EV6とKia EV 9の連続受賞は、世界中のお客様のドライビング体験に新たな意味を与えるような素晴らしい車を提供し続けるための原動力になるでしょう」とKia Motors CEOであるHo Sung Song(ソン・ホソン)は語っています。


IONIQ 5シリーズはワールド・カー・アワードで4度目のメジャータイトル獲得となりましたが、IONIQ 5 Nがワールド・パフォーマンス・カーに選ばれたことは、新たなテクノロジーとレーストラックでの卓越した能力によってドライバーファーストの高性能EVという新しいセグメントを定義する中でのHyundaiの数々の功績を際立たせていると同時に、Nブランドの電動化戦略の第一歩を示しています。IONIQ 5シリーズの標準となっているE-GMP(Electric Global Modular Platform)にモータースポーツで培われたブランドのテクノロジーを組み合わせ、電動化「ローリング・ラボ」で得たブランドの専門知識を活用することで、このEVの高い性能を最大限に引き出します。


「当社のIONIQ 5 Nが名誉あるワールド・パフォーマンス・カー・アワードを受賞したことを嬉しく光栄に思います。今回の受賞は、電気自動車の性能とイノベーションの限界を押し広げることにHyundaiが真摯に取り組んでいる証です。この3年間でワールド・カー・アワードにおいて合計7回受賞という形で私たちの努力が認められたのは、本当に喜ばしいことです。これからも続けて受賞していけるように、世界のEV業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしたいと考えています」とHyundai Motor Company President & CEOの張在勳(チャン・ジェフン)は語ります。


ワールド・カー・アワードは毎年恒例のイベントで、29カ国の100人の国際的な審査員が出場資格を満たした車に試乗し投票します。2022年以降ワールド・カー・アワードの18タイトルのうち10タイトルを獲得(ノミネートは5タイトル)している同グループの近年の成果により、E-GMP EV専用アーキテクチャとEV業界におけるグループの世界的リーダーシップに支えられたHyundai、Kia、そしてGenesisの卓越した技術が明らかになりました。


ワールド・カー・アワードおけるHyundai Motor Groupの受賞歴

2024年

Kia EV9 –ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、ワールド・エレクトリック・ビークル

Hyundai IONIQ 5 N – ワールド・パフォーマンス・カー


2023年

Hyundai IONIQ 6 – ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、ワールド・エレクトリック・ビークル、

                            ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー

Kia EV6 GT – ワールド・パフォーマンス・カー


2022年

Hyundai IONIQ 5 – ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、ワールド・エレクトリック・ビークル、

                            ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー


2020年

Kia Telluride – ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー

Kia Soul EV – ワールド・アーバン・カー


Hyundai(ヒョンデ)について

1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。

 Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。

https://www.hyundai.com/worldwide/en/

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会社概要

Hyundai Mobility Japan 株式会社

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URL
https://www.hyundai.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル16F
電話番号
-
代表者名
趙 源祥
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年01月