株式会社リーピーが岐阜市「ワークダイバーシティ賛同企業公表制度」に登録──多様な人材が活躍できる環境整備を強化し、地域の雇用課題解決に貢献

岐阜市のワークダイバーシティ推進に賛同し、柔軟な働き方や多様な人材の雇用に取り組む企業として公表。ベストプラクティスを実践し行政と連携して働きがい改革を加速。

リーピー

2025年8月19日 09時00分

このたび、株式会社リーピー（本社：岐阜県岐阜市、代表取締役：川口聡、以下：当社）は、岐阜市が推進する「岐阜市ワークダイバーシティ賛同企業公表制度」に賛同企業として登録されました。本制度は年齢や性別、障がいの有無などに関わらず多様で柔軟な働き方を実現する企業を市が公表し支援するもので、当社は市が示す理念と方向性に賛同するとともに、既に実践しているダイバーシティ推進の取り組みが評価され、認定されました。

「岐阜市ワークダイバーシティ賛同企業公表制度」とは

岐阜市は「年齢や性別、障がいの有無などに関わらず、多様で柔軟な働き方により全ての人に居場所と出番があり、幸せを実感できる社会の構築」を目指しワークダイバーシティを推進しています。この一環として、岐阜市が掲げる理念に賛同し、自らもベストプラクティスを実践するとともに行政と協力して地域のワークダイバーシティ推進に取り組む企業を登録・公表する仕組みが同制度です。

リーピーの取り組みと登録の経緯

当社は創業以来、「地方の未来をおもしろくする」をビジョンに掲げ、地方企業の課題解決を支援する多様な事業を展開してきました。その中で、職種に合わせた裁量労働制やフレックスタイム制、男性育児休暇制度など柔軟な働き方を導入し、女性管理職登用や障がいのある方・子育て世代・シニア人材の採用を進めるなど、多様な人材が活躍できる職場づくりに取り組んでいます。

また、AI・DX人材育成のために聾学校の生徒を対象とした職場体験、学生インターン受け入れを行うなど、若者の成長支援にも積極的に関わってきました。こうした取り組みが評価され、本制度に認定されました。

当社は今後も、地域の雇用課題解決に向けた提言やモデル構築に積極的に取り組みます。また、ダイバーシティ推進において自社が模範となる取り組みを率先して行い、行政や地域企業の皆さまと連携しながら、岐阜から全国へ展開できる新しい働き方のモデルを発信していきます。さらに、多様な人材が活躍できるポジションを増やすため、企業としても成長し続けます。

【地方の未来をおもしろくする】をビジョンに掲げるデザイン会社「リーピー」について

当社は、WebマーケティングやAIを活用し、「売上」「採用」「DX」領域を伴走支援しています。企業が抱えるマーケティング専任者や採用専任者、DX人材の不足といった課題を、アウトソーシングを通じて長期的にサポート。ブランディング策定支援やWebサイト制作、Webマーケティングによる集客支援に加え、コンサルティング型のDX推進やSaaS提供による生産性向上、人材紹介事業やRPO事業を通じた人手不足の解消など、幅広いサービスで地方企業の成長に貢献しています。また、クラウドファンディング型ふるさと納税『ぎふちょくⓇ』を立ち上げ、地域活性化や地方創生にも積極的に取り組んでいます。

株式会社リーピー　

■設立：2013年10月　https://leapy.jp/

■代表取締役：川口聡 https://twitter.com/satoshi_leapy

■事業内容：

Webサイト制作事業

・コーポレートサイト制作

https://leapy.jp/website-production/corporate-site/

・サービスサイト制作、ECサイト制作（shopify/EC CUBE /楽天市場/Yahoo!ショッピング）

・採用サイト制作（オリジナル制作/テンプレート制作）

https://leapy.jp/website-production/recruitment-site/

アウトソーシング事業

・DXによる生産性向上を目的としたアウトソーシングサービス「リープ・DX」