文化庁主催【10/15・16オンライン開催】令和8年度 文化をつなぐミュージアム研修

株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:梅田 佳夫)が運営事務局を務める「令和8年度 文化をつなぐミュージアム研修」が2026年10月15日(木)・16日(金)に開催されます。
同研修は博物館の設置者・行政職員等、ミュージアムの地域課題解決や中長期的な将来構想に関係する方に対して、文化政策や、これからのミュージアムに求められる役割に関する基本的な知識を習得し、政策・企画の立案、管理・運営に関する基礎的な資質の向上を促進するために実施されます。
また本年は新たに、ミュージアムとの連携に関心がある企業・団体・機関の職員等も含め、幅広く参加を募っていくものとなります。
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◆文化をつなぐミュージアム研修 開催の背景
近年、博物館には資料の収集・保存・調査研究・展示といった従来の役割に加え、地域振興、観光、まちづくり、教育、福祉、企業との連携など、多様な分野との連携を通じて地域社会の課題解決に貢献することが期待されています。
こうした中、博物館の設置者や行政担当者、博物館職員には、文化政策や博物館を取り巻く制度・環境の変化を理解するとともに、多様な主体との連携や持続的な運営に関する知識・視点がこれまで以上に求められています。
また文化芸術に関わる企業や団体においても、このような流れを知ってもらうことで、より豊かで発展的な連携や共創事業を立ち上げることができると考えています。
「文化をつなぐミュージアム研修」は、これからの博物館に期待される役割や機能について学び、地域の文化拠点としてのミュージアムの在り方や運営を考える機会として実施するものです。
◆文化をつなぐミュージアム研修 開催概要
主催/事務局
文化庁/株式会社シード・プランニング
開催日時
2026年10月15日(木)13:00~18:00
2026年10月16日(金)9:45~17:30
対象者
・自治体等で博物館を所管又は登録事務を担当する職員
・博物館及び設置団体の事務系職員または左記と同様の職務を行うと主催者が認める者
・ミュージアムとの連携に関心がある企業・団体・機関の職員等
開催方式
オンライン(最大480名)
お申込みフォーム
https://forms.gle/f36XjV2aqYBhtLRTA
締切:10月9日(金)12時迄

◆文化をつなぐミュージアム研修 カリキュラム
【2026年10月15日(木)】
13:00~13:15
開講式・ガイダンス
13:15~14:15
新時代のミュージアムと自治体の文化政策
豊かな地域社会づくりを見据えた「新時代のミュージアム」について、自治体における博物館政策と、事業価値を創出する博物館経営の両面から実践的に検討する。
東京大学大学院 人文社会系研究科 教授 小林真理 氏
14:30~15:30
サスティナブルなデジタルアーカイブとは
持続的に発展するデジタルアーカイブに必要なものは何か。効率的な情報蓄積、継続のための「熱量」の維持、成果をもたらす手法など、豊富な事例から学ぶ。
株式会社ミュージアムメディア研究所 内田剛史 氏
15:45~16:45
博物館ネットワークが拓く地域の未来
京都府ミュージアムフォーラムによる地域の文化資源の発掘や活性化など、ネットワークの運営と仕掛けについて紹介する。
京都府文化生活部 文化政策室 政策推進係 副主査 中西俊介 氏
17:00~18:00
建物と空間の魅力を活かす ~ユニークベニューのすすめかた~
博物館の建物や空間の新しい活用を図るユニークベニューの推進は、館の魅力を高め、経営基盤向上にも資する。企業との連携による活用事例を知る。
バリューマネジメント株式会社 法人営業本部 PARTY & MICE事業部 副部長 吉田覚 氏
【2026年10月16日(金)】
9:45~10:45
企業との連携・共創 ~スポンサードデーの立ち上げから展開まで~
企業・利用者・博物館、三方良しのスポンサードデーの実現と、その広がり。企業支援を地域に活かす仕組みづくりとは。
中山道広重美術館 前館長 伊藤英晃 氏
11:00~12:00
企業との連携・共創 ~グッズ制作・ECの外部化~
須坂市動物園で展開する商品開発と販売、ビジネスによる外部支援と博物館への再投資の仕組みとは。
株式会社OpenFactory 代表取締役 堀江賢司 氏
12:00~13:00
昼休憩
13:00~14:00
博物館を孤立させない ~文化振興のための博物館支援~
文化政策を担う自治体、その推進拠点となる博物館、両者の連携を千葉県の取り組みを例に学ぶ。
千葉県 文化振興課 学芸振興室兼中央博物館主任上席研究員 立和名明美 氏
14:15~15:15
博物館を取り巻く法と制度、施設管理と運営
新しい博物館の法制度、老朽化や災害に対応する施設管理等、これからの博物館の在り方を見据えた運営を考える。
文化庁 企画調整課 建築資料調査官 山口俊浩 氏
15:30~16:30
地域の文化拠点としてのミュージアム
地域の文化拠点としての博物館経営は、自治体の文化政策を基盤とする。これからの地方自治の中での博物館のあり方を展望する。
文化庁 博物館支援調査官 中尾智行 氏
16:45~17:30
質疑応答・事務連絡
参加者全員及び文化庁職員による質疑応答。
◆お問い合わせ
【応募に関する問い合わせ】
令和8年度 文化をつなぐミュージアム研修 運営事務局
株式会社シード・プランニング内
e-mail:b_museum@seedplanning.co.jp
【文化庁による本件担当】
参事官(文化拠点担当)付博物館振興室
TEL:03-5253-4111
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