関西国際空港で「CEIV Pharma」再認証を取得、大阪南港の自社保冷施設に適用範囲を拡大しました
阪急阪神エクスプレスは、関西国際空港において、IATA(International Air Transport Association、国際航空運送協会)が推進する医薬品国際輸送に関する品質認証プログラム「CEIV Pharma」(*1)の再認証を、6月1日付で適用範囲を拡大のうえ取得しました。
当社は、2017年8月より、関西エアポート株式会社が主導する「KIX Pharma コミュニティ」(*2)に参画し、2019年6月1日付で「CEIV Pharma」認証を取得しました。3年経過後の再認証に当たり、適用範囲に当社大阪カーゴターミナル(HOCT=Hankyu Hanshin Osaka Cargo Terminal、大阪市住之江区南港東4-11)内の保冷施設を含めて再認証審査(Re-Validation)を受け、このたび再認証に至りました。これにより、関西国際空港とHOCTが連接し、シームレスな温湿度管理輸送が可能になります。
当社は、お客様に高度な医薬品輸送品質を保証するとともに、今後もより安全安心なサプライチェーン構築に向けた取組みを進めてまいります。
(*1)CEIV Pharma
“The Center of Excellence for Independent Validation in Pharmaceutical Logistics”の略、IATAがGDP(Good Distribution Practice、医薬品流通過程の品質を保証する物流基準)に適合する輸送品質認証として策定したグローバルでの統一基準。
(*2)KIX Pharma コミュニティ
関西エアポート株式会社を中心に、国際航空輸送に関わる事業者が一体となり、CEIV Pharmaの取得を通じて、関西国際空港でのより安全な医薬品輸送を提供することを目的に2017年8月に結成されたコミュニティ。
現在、当社を含めて16社がコミュニティの構成メンバーとして参画しています。
株式会社阪急阪神エクスプレス https://www.hh-express.com/jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/eea03929dd3a46de612794a2175b0e43ea880961.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
当社は、お客様に高度な医薬品輸送品質を保証するとともに、今後もより安全安心なサプライチェーン構築に向けた取組みを進めてまいります。
(*1)CEIV Pharma
“The Center of Excellence for Independent Validation in Pharmaceutical Logistics”の略、IATAがGDP(Good Distribution Practice、医薬品流通過程の品質を保証する物流基準)に適合する輸送品質認証として策定したグローバルでの統一基準。
(*2)KIX Pharma コミュニティ
関西エアポート株式会社を中心に、国際航空輸送に関わる事業者が一体となり、CEIV Pharmaの取得を通じて、関西国際空港でのより安全な医薬品輸送を提供することを目的に2017年8月に結成されたコミュニティ。
現在、当社を含めて16社がコミュニティの構成メンバーとして参画しています。
株式会社阪急阪神エクスプレス https://www.hh-express.com/jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/eea03929dd3a46de612794a2175b0e43ea880961.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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