大型全面ミラーの室内ドア「fit」の2枚引き分け戸を、2023年1月に発売決定
〜天井高さのミラードアで部屋の奥行き感が拡大。ダンスやフィットネスにも〜
天井高さの室内ドア「フルハイトドア®」を製造・販売する神谷コーポレーション湘南株式会社 (神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、大型全面ミラーの室内ドア「fit(フィット)」の新しい開閉様式、引き分け戸タイプを2023年1月から発売することを決定いたしました。
今回発売される引き分け戸は、2枚並んだ扉がそれぞれ左右に分かれて開くタイプの引き戸で、扉を開くと幅2メートルほどの大きな開口が現れます。狭小住宅の多い日本の一般住宅ではあまり使われませんが、国内では高級タワーマンションやハイクラスの戸建て住宅、また海外の邸宅などで好んで使われています。今回発売するこのドアは全面が鏡になっているので、場所を取らずにスタジオさながらの大型ミラーが自宅に設置でき、ダンスやフィットネス時に自分の動きを確認できたり、ブティックにいるかのようにファッションチェックをしたりする際に役立ちます。また、鏡の特性によって空間に奥行きが生まれ、お部屋をより広く感じることができるのも特長の1つです。
昨今住宅着工棟数は下降傾向にありますが、一邸当たりの単価は上がっており、住宅にこだわりを反映させる施主は増えているといえます。2021年1月に発売された「fit」はこれまで一般的な引き戸のみの展開でしたが、こういった社会情勢も鑑み、ハイエンド層向けに引き分け戸を開発するに至りました。
「fit」の新開閉様式は、2023年1月刊行のカタログより掲載され、販売を開始していきます。当社は今後も新たなドアはもちろん、仕様や開閉様式を追加していくことで、住空間の可能性を広げるための商品開発を行っていきます。
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