「そのときクルマに乗っていたら?スクショ防災」サイトの第二弾コンテンツを公開

地震やゲリラ豪雨・台風による水害に備え、ドライバーにとっていざというときに役立つ情報を発信

イーデザイン損保

東京海上グループのイーデザイン損害保険株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:桑原 茂雄、以下「イーデザイン損保」)は、特設サイト「そのときクルマに乗っていたら?スクショ防災」(https://www.e-design.net/sukushobousai/)上で第二弾コンテンツを公開しました。

■背景

 全国各地でさまざまな自然災害が発生する中で、2016年に発生した熊本地震では避難者の約7割が車中避難を経験(※1)したほか、2024年1月に発生した能登半島地震でも多くの方が車で避難し大渋滞が発生するなど、災害時の避難と車は非常に密接な関係にあります。さらに、マグニチュード8~9クラスの南海トラフ地震が今後30年以内に発生する確率は約8割程度(※2)とされており、災害対策は急務となっています。

 このような状況を踏まえ、イーデザイン損保は、お客さまにいざというときに役立つ情報を届けたいという想いから、特設サイト「そのときクルマに乗っていたら?スクショ防災」を2024年4月11日に開設しました。

プレスリリース:イーデザイン損保、能登半島地震発生後100日を機に「そのときクルマに乗っていたら?スクショ防災」特設サイトを開設

第二弾コンテンツでは、近年増加しているゲリラ豪雨や台風などで発生リスクが高い水害へのリスクについて知識が深まる情報のほか、車に備蓄しておくべき防災グッズとその注意点など、より具体的な防災アドバイスを紹介しています。

(※1)内閣府防災情報のページ 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会第4回資料「平成28年熊本地震における車中泊の状況について」より

https://www.bousai.go.jp/kaigirep/kentokai/hinanseikatsu/04/pdf/shiryo7.pdf

 

(※2)内閣府防災情報のページ 「南海トラフ地震臨時情報が発表されたら!」より

https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/rinji/index1.html

■第二弾コンテンツ

  • クルマ×防災

もしものときに大切な移動手段となる車を災害から守るためのコンテンツとして、車の周囲の安全対策や災害時での車移動で発生しうるトラブルについて紹介しています。

クルマを守り、災害時の移動手段を確保するために
クルマの周囲の家具固定で安全対策を!
どうしてもクルマ移動が必要な時に
災害時の運転で気をつけたいポイント
  • クルマ×災害

ゲリラ豪雨や台風などで発生リスクが高い水害へのリスクについて知識を深めるような情報を掲載しています。

また、ペットを飼っている人に向けて、災害時にペットと同行避難するための準備や車中避難に備えた訓練をテーマにしたコンテンツを作成しました。

クルマ避難でも安全第一
水害・高潮時のリスクを理解しよう
事前の準備と訓練が鍵
ペットと一緒に安全な避難を!
  • クルマ×避難

ご自宅に防災グッズを常備していても、車に備蓄している人は多くありません。そのため、車に備えておくと安心な防災グッズとその注意点についてまとめました。

また、車は避難時に電源供給先として重要になります。そのため、電源確保と燃料管理について解説しました。

防災グッズをクルマに備えよう
積み過ぎには注意!燃費悪化を防ぐポイント
クルマの電源と燃料を計画的に準備しよう

■車載用防災グッズがあたるプレゼントキャンペーンを開催

「防災グッズをクルマに備えよう」の記事にちなんで、車載用防災グッズが抽選で20名様に当たるプレゼントキャンペーンを&e公式Xで開催します。応募条件などは、公式X(https://x.com/edesign_ande)をご確認ください。

■「そのときクルマに乗っていたら?スクショ防災」サイト概要

URL:https://www.e-design.net/sukushobousai/

災害時や万一の備えとして、ドライバーに役立つ情報を「クルマ×防災」「クルマ×災害」「クルマ×避難」の3つのテーマでイラストとともにまとめました。

また、各コンテンツは画像ダウンロードが可能な形式で提供しています。そのため、スマートフォンのスクリーンショット(以下「スクショ」)機能で保存することができ、オフライン環境においても、家族同士や大切な人にAirdrop (※3)やクイック共有(※4)などのデバイスの機能を通して共有いただけます。

さらに、災害時にネットが繋がらない場合に備え、災害直後の電波が弱い状況での使用を想定した「ローデータモード」や、もしものとき居場所を見つけてもらうための「SOSモード」を搭載しています。

(※3)Apple製デバイス同士で写真などのコンテンツを送受信できる機能

(※4)Android製デバイス同士で写真などのコンテンツを送受信できる機能

ローデータモード
SOSモード
SOSモード利用時の様子
イーデザイン損害保険株式会社

イーデザイン損害保険株式会社

会社名  : イーデザイン損害保険株式会社
代表   :取締役社長 桑原 茂雄
本社   :〒163-1413 東京都新宿区西新宿3-20-2
Webサイト:https://www.e-design.net/
設立   :2009年1月26日
事業内容 :損害保険業
イーデザイン損保は、東京海上グループのインシュアテック企業として、保険業界の新しいかたちを目指しています。「事故時の安心だけでなく、事故のない世界そのものを、お客さまと共創する。」をミッションに掲げ、保有する事故データや運転データなどを活用し、事故削減に向けたさまざまな取り組みを展開しています。
イーデザイン損保が提供する自動車保険「&e(アンディー)」では、テクノロジーを活用した契約者向けアプリを提供。アプリでは事故時の連絡機能に加え、安全運転支援サービスを通じて、万一の事故時だけでなく、日々の運転もサポートしています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.e-design.net/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ
電話番号
03-5302-3172
代表者名
桑原 茂雄
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年01月