綿半グループ従業員持株会の奨励金付与率を100%に引き上げ
綿半グループは、人的資本投資の取組みの一環として、従業員持株会の奨励金付与率を現在の10%から100%へ引き上げました。
従業員持株会は、毎月の給与から一定額を天引きして自社株式を継続的に購入する制度です。綿半グループでは、法人設立翌年の1950年に社員即株主制度を導入し、1996年に従業員持株会制度に移行しました。2017年には、業績に連動し奨励金を10~100%付与する制度に変更し、パートナーにも加入資格を広げ、グループ一体経営を推し進めてきました。
今回、業績に関わらず奨励金付与率を100%※に引き上げることで、従業員・パートナーの資産形成を後押しするとともに、経営参画意識を醸成していきます。
綿半グループは、今後も経営者と社員の隔てなく社員全員による企業を目指し、力を合わせ、分かち合い、響き合う、「合才の精神」で、地域社会の活性化と人々のより良い生活環境構築のために邁進してまいります。
※上限あり。上限を超える金額は、付与率10%+特別奨励金で最大100%。
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