【自治実務セミナー】自治体法務に関する旬なテーマを毎月お届け!6月号の特集では、新たな「学びの場」を求める読者の皆さんに、「学ぶことの楽しさ」をお送りします!
地方公務員のための実務雑誌!職員が抱える執務上で起こる課題を解決します!『自治実務セミナー6月号』を発売!
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『自治実務セミナー6月号』を5月28日に発刊しました。
【『自治実務セミナー』とは?】
昭和三七年創刊の地方公務員のための実務雑誌です。
執務の中で起こり得る問題の理論的回答を導き出す「実務と理論」に加え、自治体法務に関する具体的な課題解決策や他の自治体取り組み事例等、自治体職員に役立つ法務情報を毎月お届けしています。
【自治実務セミナー 2021年6月号が発売!】
≪特集:学ぶことの楽しさ-自己研鑽で能力を磨く≫
6月号では、「学ぶことの楽しさ-自己研鑽で能力を磨く」と題し、自己研鑽で自分の能力を磨くための新たな「学びの場」を求めている読者の皆さんに、「学ぶことの楽しさ」をお送りします。
私たちの周りには、数えきれないほどの自主研究会や自主勉強会が存在します。自分が所属する組織が仕事の一環として実施する講習会や研修などよりも、自らの能力を高める上ではその効果は大きいかもしれません。そこで、各方面で仕事でも自己研鑽でも頑張っていらっしゃる方にご登場いただき、なぜ今の勉強をすることになったのか、どのような学習をされているのか、そしてそれが、仕事に、人生にどのように役に立っているのか、その楽しさを語っていただきます。
≪実務と理論≫
各自治体の現場で生じた課題を総務省職員等が回答する、現代版「行政実例」ともいえる連載コーナー、「実務と理論」。
今月は、『予算案のうち一部事務組合の分賦金を削除して可決された場合において分賦金の部分のみを再議に付しそれ以外は再議に付すことなく執行できるか』『自動車に投票機材を載せ投票管理者等も同乗し複数の箇所を巡回して期日前投票を行わせることができるか』の2つを取り上げます。
≪6月号目次≫
〈巻頭言〉不受理決定 - 宇賀克也
〈特集〉学ぶことの楽しさ──自己研鑽で能力を磨く
圓増正宏/襲田正徳/坂本森男/鈴木洋昌/西科 純/孫田 勤/室田哲男/森下輝久
〈実務と理論〉
①予算案のうち一部事務組合の分賦金を削除して可決された場合において分賦金の部分のみを再議に付しそれ以外は再議に付すことなく執行できるか
②自動車に投票機材を載せ投票管理者等も同乗し複数の箇所を巡回して期日前投票を行わせることができるか
〈実務講座〉
①地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業〈公営企業〉
②地方自治法252条の17に基づく職員派遣として派遣できる職員の範囲〈人事〉
〈政策法務のかんどころ80〉
死なばもろとも?共有特定空家等に対する命令違反の過料処分 - 北村喜宣
〈実務演習〉
納税義務者の住所地と市町村民税〈税務行政〉
〈自治体実務サポート〉
総務 時津町AKFの実践科学 - 中尾博英
議会 大津市議会における「オンライン模擬本会議」の取組み - 清水克士
総務・法務 情報公開請求における手数料の導入に関する法的検討(3) - 吉永公平
〈Hiro’s Café 今月のホープ64〉
龍ケ崎市市長公室企画課課長補佐 小室 敦さん - 大谷基道
〈やまさか爺の地方自治今昔物語 その⑦〉
公選職の兼任はごく普通のことなのだ! - 山下 茂
〈入門講座〉
行政手続と自治体法務3 申請に対する処分(2) - 板垣勝彦
〈法制実務研修員日誌〔第26回〕〉
あっという間に走り抜けた1年 - 兵藤啓貴
〈自治大生の政策立案研究 優秀論文〔第107回〕〉
避難行動要支援者の逃げ遅れゼロを目指して
〈地方自治研究室〉
定住自立圏・連携中枢都市圏の検証 - 畠山輝雄
〈次世代政策をデザインする〉
【国家論】データのガバナンス/自由とデータによるガバナンス/自由 - 宍戸常寿
〈CLAIR海外だより〈パリ事務所〉〉
コロナ禍のフランス地方財政への影響 - 羽白 淳
〈Book review〉
今井照・自治総研編『原発事故 自治体からの証言』 - 渡部朋宏
【商品概要】
商品名:『自治実務セミナー6月号』
編著:自治実務セミナー編集部
単号価格:1,100円(本体:1,000円+税10%)
年間購読:13,200円(本体:12,000円+税10%)
ページ数:72ページ
判型:A4変型判
商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/1307/
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/
昭和三七年創刊の地方公務員のための実務雑誌です。
執務の中で起こり得る問題の理論的回答を導き出す「実務と理論」に加え、自治体法務に関する具体的な課題解決策や他の自治体取り組み事例等、自治体職員に役立つ法務情報を毎月お届けしています。
【自治実務セミナー 2021年6月号が発売!】
表紙
≪特集:学ぶことの楽しさ-自己研鑽で能力を磨く≫
6月号では、「学ぶことの楽しさ-自己研鑽で能力を磨く」と題し、自己研鑽で自分の能力を磨くための新たな「学びの場」を求めている読者の皆さんに、「学ぶことの楽しさ」をお送りします。
私たちの周りには、数えきれないほどの自主研究会や自主勉強会が存在します。自分が所属する組織が仕事の一環として実施する講習会や研修などよりも、自らの能力を高める上ではその効果は大きいかもしれません。そこで、各方面で仕事でも自己研鑽でも頑張っていらっしゃる方にご登場いただき、なぜ今の勉強をすることになったのか、どのような学習をされているのか、そしてそれが、仕事に、人生にどのように役に立っているのか、その楽しさを語っていただきます。
特集
≪実務と理論≫
各自治体の現場で生じた課題を総務省職員等が回答する、現代版「行政実例」ともいえる連載コーナー、「実務と理論」。
今月は、『予算案のうち一部事務組合の分賦金を削除して可決された場合において分賦金の部分のみを再議に付しそれ以外は再議に付すことなく執行できるか』『自動車に投票機材を載せ投票管理者等も同乗し複数の箇所を巡回して期日前投票を行わせることができるか』の2つを取り上げます。
実務と理論
≪6月号目次≫
〈巻頭言〉不受理決定 - 宇賀克也
〈特集〉学ぶことの楽しさ──自己研鑽で能力を磨く
圓増正宏/襲田正徳/坂本森男/鈴木洋昌/西科 純/孫田 勤/室田哲男/森下輝久
〈実務と理論〉
①予算案のうち一部事務組合の分賦金を削除して可決された場合において分賦金の部分のみを再議に付しそれ以外は再議に付すことなく執行できるか
②自動車に投票機材を載せ投票管理者等も同乗し複数の箇所を巡回して期日前投票を行わせることができるか
〈実務講座〉
①地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業〈公営企業〉
②地方自治法252条の17に基づく職員派遣として派遣できる職員の範囲〈人事〉
〈政策法務のかんどころ80〉
死なばもろとも?共有特定空家等に対する命令違反の過料処分 - 北村喜宣
〈実務演習〉
納税義務者の住所地と市町村民税〈税務行政〉
〈自治体実務サポート〉
総務 時津町AKFの実践科学 - 中尾博英
議会 大津市議会における「オンライン模擬本会議」の取組み - 清水克士
総務・法務 情報公開請求における手数料の導入に関する法的検討(3) - 吉永公平
〈Hiro’s Café 今月のホープ64〉
龍ケ崎市市長公室企画課課長補佐 小室 敦さん - 大谷基道
〈やまさか爺の地方自治今昔物語 その⑦〉
公選職の兼任はごく普通のことなのだ! - 山下 茂
〈入門講座〉
行政手続と自治体法務3 申請に対する処分(2) - 板垣勝彦
〈法制実務研修員日誌〔第26回〕〉
あっという間に走り抜けた1年 - 兵藤啓貴
〈自治大生の政策立案研究 優秀論文〔第107回〕〉
避難行動要支援者の逃げ遅れゼロを目指して
〈地方自治研究室〉
定住自立圏・連携中枢都市圏の検証 - 畠山輝雄
〈次世代政策をデザインする〉
【国家論】データのガバナンス/自由とデータによるガバナンス/自由 - 宍戸常寿
〈CLAIR海外だより〈パリ事務所〉〉
コロナ禍のフランス地方財政への影響 - 羽白 淳
〈Book review〉
今井照・自治総研編『原発事故 自治体からの証言』 - 渡部朋宏
【商品概要】
商品名:『自治実務セミナー6月号』
編著:自治実務セミナー編集部
単号価格:1,100円(本体:1,000円+税10%)
年間購読:13,200円(本体:12,000円+税10%)
ページ数:72ページ
判型:A4変型判
商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/1307/
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/
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