三井不動産ホテルマネジメント運営するホテル36施設にピクシーダストテクノロジーズリアルタイム翻訳ディスプレイ「VUEVO Display」を導入
- 100種以上の言語に対応したリアルタイム翻訳で、顧客体験の向上を目指す -
株式会社三井不動産ホテルマネジメント(所在地:東京都中央区)は、国内の「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」 「sequence」 35施設において、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(所在地:東京都中央区)のリアルタイム翻訳ディスプレイ「VUEVO Display」を順次導入することをお知らせいたします。
100種以上の言語をリアルタイムに翻訳が可能な「VUEVO Display」を導入することにより、お客様とホテルスタッフのスムーズなコミュニケーションを実現し、より快適な宿泊体験を提供いたします。
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■導入背景と目的
昨今、インバウンド需要の回復によりホテル現場においては、従来より高度かつ多様な言語での接客対応が求められています。しかしながら、24時間365日稼働するホテル現場において、対応できる言語の種類や人員には限りがあるという課題があります。
このような課題解決に向け、三井不動産ホテルマネジメントは、ピクシーダストテクノロジーズとAIを活用したリアルタイム翻訳ディスプレイ「VUEVO Display」を導入し、ホテル現場における言語コミュニケーションの充実を目指すことで、サービス品質の向上を図ります。
100種類以上の言語に対応可能な「VUEVO Display」は、お客様は話した言葉がリアルタイムでディスプレイに翻訳が表示されることで、迅速かつ正確に意思を伝えることができ、ホテルスタッフはお客様の表情を見ながら、翻訳内容を同時に確認し対話することが可能です。
また、言語が「見える化」できるため、聴覚に障がいのある方とのコミュニケーションをサポートするツールとしての活用も期待できます。
■VUEVO Display(ビューボディスプレイ)について
「VUEVO Display」は、「VUEVO」で培った技術と多言語翻訳機能・透明ディスプレイを組み合わせ、会話の字幕をリアルタイムで透明ディスプレイの両面に表示することができます。聴覚障がい者/難聴者との会話・外国語での会話、どちらの場面においても相手のジェスチャーや表情を見ながら、自然な対面コミュニケーションを実現できます。
■三井不動産ホテルマネジメントが展開するホテル
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三井ガーデンホテルズでは“ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい”という想いから、ブランタグラインを「Stay in the Garden」と定め、国内外で34施設を展開しています。全国各地の地域性を大切に個性豊かなデザインと「楽しみになる朝食」をご用意し、ビジネスユースだけでなく、レジャー、リトリート、リフレッシュ、長期滞在等、様々なシチュエーションでお楽しみいただけます。
また“滞在そのものが目的となるデスティネーション型ホテル”を掲げた『ザ セレスティンホテルズ』を3施設、自分のスタイルで、“自由な時間と、過ごし方”を愉しむ次世代型ライフスタイルホテル『sequence』を3施設展開。三井不動産ホテルマネジメントは、「記憶に残るホテル」「感性豊かなお客さまの五感を満たすホテル」という理念・コンセプトのもと、多様なニーズに応えるブランド展開をしています。
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