もうスマホ保護フィルムは探さず作る!古い機種やAndroidでも問題なし ゲオモバイルで新サービス「スマラピ」を導入
~ 2025年9月30日(火)から全国10店舗で試験導入、今後拡大も検討 ~
株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)のグループ会社である株式会社ゲオストア(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:濵野敏郎)は、全国10店舗のゲオモバイルで、2025年9月30日(火)より新サービス「スマラピ」(提供:株式会社キュリエ)を導入します。このサービスでは、ゲオモバイルで取り扱う全てのスマホ機種に対応した保護フィルムをその場で作成できます。

■導入背景
近年、スマホの機種は多様化し、特に古い機種やAndroid機種では、店頭で対応した保護フィルムを見つけることが難しくなっています。ゲオモバイルではさまざまな機種の中古スマホを取り扱っていますが、スマホフィルムの販売に関しては、iPhoneとごく一部のAndroid機種に対応する商品に限られており、お客さまのニーズに十分お応えできていませんでした。
こうした課題を解決するため、ゲオモバイルで取り扱いしている全てのスマホ機種に対応し、保護フィルムをその場で作成できる「スマラピ」(提供:株式会社キュリエ)のサービスを、ゲオモバイル全国10店舗で試験的に導入します。今後、お客さまの反応や店舗での運用状況を検証し、適宜サービス導入店舗の拡大も検討していきます。
■「スマラピ」の特長
スマラピを導入しているゲオモバイルで、画面サイズに合ったスマホ保護フィルムをその場で作成・購入することができます。中古スマホを購入されないお客さまも、フィルムのみの購入が可能です。
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店頭でご注文いただくと、店員が専用の機械(スマートプロッターミニ)で、お客さまのスマホサイズにぴったりの保護フィルムをその場で自動裁断し、作成します。
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フィルムには「EPUフィルム」と「TPUフィルム」の2種類があり、用途やお好みに合わせてお選びいただけます。
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EPU(強化型ポリウレタンエラストマー)フィルム:
非常に高い弾性と優れた自己修復機能を持ち、表面についた小さな傷や爪痕をTPU素材よりも速く修復します。質感はマットタイプ(艶消し)で、耐久性や透明性、強度にも優れています。
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TPU(熱可塑(かそ)性ポリウレタン)フィルム:
耐久力と弾性の高い素材で、クリアタイプの質感です。自己修復機能も備えており、表面についた小さな傷や爪痕が、一定時間経過すると自然に消える特長があります。
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作成したフィルムはご購入のスマホと一緒にお渡しします。ご自身で貼るのが不安な方は、有料オプションのフィルム貼り付けサービスもご利用いただけます。
■「スマラピ」導入店舗(全国10店舗)
【関東エリア】
ゲオモバイル池袋北口店、ゲオモバイル錦糸町マルイ店、ゲオモバイル川崎ゼロゲート店
【中部エリア】
ゲオモバイルユニモちはら台店、ゲオモバイルMEGAドン・キホーテ豊橋店
【関西エリア】
ゲオモバイル大阪なんば店、ゲオモバイルイオンモール四條畷店、ゲオモバイルセブンパーク天美店、ゲオモバイル京都アバンティ店
【九州エリア】
ゲオモバイル博多駅筑紫口店
■「スマラピ」サービス概要
サービス名:スマラピ(Smartphone Rapid Service)
提供開始日:2025年9月30日(火)より
価格:EPUフィルム 税込968円(税抜880円)
TPUフィルム 税込858円(税抜780円)
フィルム貼り付けサービス 税込1,100円(税抜1,000円)

■ゲオ/ゲオモバイルの中古スマホ事業について
ゲオグループは、ゲオショップ、ゲオモバイルを中心に中古スマホ・タブレット端末市場でトップシェアを保持しています。中でもゲオモバイルは、2015年度から単独店およびゲオショップ・ほかグループ店舗への併設店も含めて出店を進めてきました。中古スマホ、タブレットの売買から、ケースや充電器などアクセサリーの販売、格安SIMカードの即日契約まで、モバイル関連製品を総合的に取り扱っています。
ゲオでは今後も、中古スマホがユーザーの選択肢の一つとなるよう、販売・買取環境の整備を行っていきます。
公式サイト:https://geo-mobile.jp/

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