【トリップアドバイザー】「世界の魚介類消費量 TOP25」のトリップグラフィックスを公開
トリップアドバイザーでは、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして毎週公開する「トリップグラフィックス」の第46回として、「世界の魚介類消費量 TOP25」を公開しました。
私たち日本人の食卓に、とってもなじみの深い魚介類。
世界ではどれくらいの量が消費されているのか、TOP25をインフォグラフィックにしました。
なんと1位はインド洋に浮かぶリゾートとして人気のモルディブ。
その消費量は、1日一人381gで、これは中くらいのサイズのイワシでおよそ5尾弱。
世界平均の51gの7倍以上という結果になりました。
一つひとつの島が小さく、珊瑚できた砂で成り立っているモルディブの島々では、牧畜などが難しく、周囲を資源豊富な海に囲まれていることから、必然的にタンパク源は魚になってきたものと思われます。
ちなみに日本は155gで、世界6位。
以前に比べて肉が増えて、魚を食べなくなったと言われますが、それでもかなりの消費量といえるのではないでしょうか?
この「トリップグラフィックス」は、インターネットなどを通じた自由な利用を想定しており、ぜひ御メディアでのご紹介、ご活用を賜れば幸いです。
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