受検と同時に本人確認書類撮影・登録まで完結
~対話型AI⾯接サービスSHaiNが新機能を搭載~
株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、同社が開発・提供する対話型AI⾯接サービスSHaiN(以下、SHaiN)に本人確認書類撮影機能を搭載したことをお知らせいたします。

【面接と同時に本人確認書類提出が完了】
SHaiNは2017年10⽉のサービス開始以降、導入企業数700社を超え、国内最大手の対話型AI面接サービスとして多くの企業様にご利用いただいています。アルバイト採用においては、セルフエントリー機能により応募者がダイレクトでAI⾯接へ進むことを可能にし、採用企業側にとっても業務負担の軽減を実現してきました。
このたび、さらなる利便性向上のため、SHaiNに本人確認書類撮影機能を搭載しました。採用時に必要となる運転免許証や学生証などの本人確認書類について、面接開始時に撮影と登録を組み込むことで、採用担当者が今まで行っていた書類回収や確認作業の負担軽減につなげます。応募者にとっても、ガイダンスに沿って進めることで簡単に登録することができ、応募に際する労力を軽減することが可能になります。外国籍の応募者においては、在留カードや特別永住権証明書なども撮影に使用することができ、様々な応募者の状況に対応しています。
採⽤に関わる業務負荷をさらに軽減し課題を解決することで、これまで以上に付加価値の⾼い対話型AI⾯接サー ビスSHaiNを提供してまいります。
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。

これまでもSHaiNは「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者の工数削減による負担減」などの部分が評価され、2025年2月末時点で700社以上の企業様にご利用いただいております。
2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制を遵守している安全性の担保されたサービスです。
戦略採用メソッドに基づいた45,000件以上の機械学習データをもとに東京大学と共同開発しており、評価プロセスにおいても根拠説明の可能な構造を採用しています。
当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。

■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/)
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 6億7,188万円(資本準備金等を含む)
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
すべての画像