『Fビレッジ公式サイト』へ『suitebook予約エンジン』を導入
手間いらずとも連携し、予約の一元管理も可能に
株式会社SQUEEZE(当社)は、当社で開発を行うクラウド型宿泊運営システム「suitebook」の新たな機能として施設の予約受付・管理が可能な『suitebook予約エンジン』を開発しました。また、『suitebook予約エンジン』は、2023年3月30日に開業した北海道日本ハムファイターズの新しい本拠地 ES CON FIELD HOKKAIDO(以下「エスコンフィールド」)を含む、北海道ボールパークFビレッジ(以下「Fビレッジ」)の公式サイトにおける宿泊施設予約エンジンとして導入され、2023年3月1日より宿泊予約受付を開始しています。
今回の開発においては、手間いらず株式会社が提供する複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理できる『TEMAIRAZU』シリーズとの連携も実施し、Fビレッジ公式サイトに参画しているTEMAIRAZU利用施設では、同サイトからの予約も他の販売チャネルと合わせて『TEMAIRAZU』にて一元管理することが可能となり、業務の効率化を図ることができます。
株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントが運営するFビレッジ公式サイトでは、「エスコンフィールド」および「Fビレッジ」に関する情報を掲載しており、施設の予約や各種チケット購入などが可能です。 2023年4月27日時点では、球場内併設のホテル「tower eleven hotel」を始め、3つの宿泊施設の予約が可能で、今後、順次拡大する予定です。
◆Fビレッジ公式サイト(宿泊施設予約ページ)
https://booking.hkdballpark.com/
なお、当社では球場内併設のホテル「tower eleven hotel」および、天然温泉・サウナ「tower eleven onsen & sauna」の運営も行っております。各施設の詳細・ご予約は下記をご覧ください。
◆「tower eleven hotel」施設紹介・予約ページ
https://www.hkdballpark.com/shops/12/
◆「tower eleven onsen & sauna」施設紹介・予約ページ
https://www.hkdballpark.com/shops/10/
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『suitebook』 システム概要
クラウド宿泊運営システム「suitebook」は宿泊業務の生産性を高めるオペレーションプラットフォームです。複数ホテルの一元管理やフロント業務・マーケティング業務のクラウド提供、モバイルチェックイン機能、予約エンジン機能、外部システムとの柔軟なAPI連携などにより、業務の自動化や遠隔での接客が可能です。SaaS型サービスとして、時代やゲストニーズに合わせてスマートかつ柔軟に宿泊運営をアップデートすることができます。
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SQUEEZEについて
会社名 :株式会社SQUEEZE
所在地 :東京都港区北青山3丁目3番7号 第一青山ビル3階
代表者 :代表取締役CEO 舘林真一
設立 :2014年9月
事業内容 :遊休不動産・宿泊施設に対するソリューション提供、開業・運営コンサルティング、宿泊事業者向けのクラウド型宿泊管理システム「suitebook」の開発・販売、スマートホテルの企画・運営および遠隔接客サービス等の提供
企業ホームページ :https://squeeze-inc.co.jp
自社ブランドホテル予約サイト :https://staytuned.asia/
SQUEEZEは、「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」という企業ビジョンのもと、2017年にホテル・民泊などの宿泊事業者向け運営SaaSである「suitebook」の提供を開始。ソリューション事業として、スマートロック販売事業や宿泊施設のデータ分析など、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備してまいりました。また、スマートホテル事業として「Minn – ミン」、「Theatel – シアテル」というブランドのもと、直営ホテルも展開しております。自社ソリューションを用いた次世代クラウド型宿泊施設の企画・運営を通し、宿泊産業のデジタルトランスフォーメーションを目指してまいります。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社SQUEEZE 広報担当
e-mail:pr@squeeze-inc.co.jp
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