群馬県クラブユースサッカー連盟がDX推進室を立上げ 全33チーム、約1,600人の選手マイページシステムの導入や動画配信の拡大を目指す。DX推進業務全般を株式会社グリーンカードがサポート
大会管理や結果速報の発信から選手個人のプレーデータや動画まで一元管理できるシステムを開発
アマチュアサッカー情報メディアやライブ配信を手がける株式会社グリーンカード(福岡県福岡市 代表 羽生博樹)は、2024年4月1日に群馬クラブユースサッカー連盟とDX化推進のための受託契約を締結しましたのでお知らせいたします。
各分野でのDX化が加速度的に進んでいる中、アマチュアスポーツ運営の現場では人手不足や資金面での不足が足枷となり、アナログな大会管理や記録の蓄積を余儀なくされ、取りまとめの係になった指導者は煩雑な事務作業に忙殺されてきました。このままでは時代に即した取り組みへの着手が遅れ、選手や指導者、さらに連盟運営にも支障をきたす未来が予測されます。
アマチュアサッカー選手・指導者の数を減らさないためにも、連盟内のアナログ環境を脱却する。という強い思いを持ち、群馬クラブユースサッカー連盟内にDX推進室を立ち上げ、群馬県クラブユースサッカー連盟所属33チーム(中学生)全ての加盟選手に等しく、よりよい進路のために、群馬県クラブユース連盟内統一の「公式の記録(マイページシステム内)」供給を視野に入れたシステム構築と動画配信の拡大に着手するため、2024年4月1日に受託契約を締結したことをお知らせいたします。
■群馬県クラブユースサッカー連盟会長 菅原宏
「かねてより群馬県はサッカー協会の大会サイトリニューアルをはじめとして、情報発信の強化に積極的に取り組んできた県です。群馬県クラブユース連盟も今後、さらに指導者が指導に専念できる環境を整備し、また、多くの方に群馬県クラブユースサッカーの魅力を広く知ってもらうため、今回の取り組みを導入しました。加盟チームと加盟選手の価値向上、そして大会公式サイトを通じて皆様の利便性を高めることと連盟の事務負担の軽減を目指し、今後もDX化を推進していきたいと考えています。」
群馬県クラブユースシステムの構築により、下記のようなことが可能になります。
✔️大会の発展に注力するため、煩雑な業務を切り離すことができる(スポンサー管理や提出物管理、集金管理)
✔️連盟に加盟していることの価値を高め、クラブユース選手の増加を図ることができる
✔️チームに新たな収益源をもたらすことが出来る(AIカメラの映像買い取りやスタッフ謝礼など)
株式会社グリーンカードは群馬県クラブユースサッカー連盟と共に、DX化をスムーズに展開させる為、現場とシームレスな連携を行いアマチュアスポーツ界の発展のために邁進いたします。
会社概要
会社名 : 株式会社グリーンカード
オフィス : 〒810-0001 福岡市中央区天神2-11-1 福岡PARCO新館5階
代表者 : 羽生博樹
設立 : 2015年1月
URL:https://www.green-card.co.jp/
事業内容
・メディア運営
・チーム・スクール・大会HP制作、運営
・運営・集客コンサルティング
・クラウドファンディング型チーム支援サイト運営
・ECサイト運営
・イベント企画・運営
・ライブ配信サービス
主な運営サイト
・月間320万人が訪問 - 「Green Card ニュース」(旧 ジュニアサッカーNEWS)
https://www.juniorsoccer-news.com/
・チーム専用HP制作サイト - 「Green Card WEB」
・アマチュアスポーツ動画配信サイト - 「Green Card チャンネル」
https://www.youtube.com/@greencard7838
・チーム専用クラウドファンディング - 「Green Card サポーター」
・次世代型大会運営サービス - 「Green Card モデル」
主なお取引先/クライアント
⼀般財団法⼈ ⽇本クラブユース連盟
公益社団常⼈ 福岡県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 熊本県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 佐賀県サッカー協会
⼀般社団法⼈ ⼤分県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 宮崎県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 沖縄県サッカー協会
公益社団常⼈ 群⾺県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 徳島県サッカー協会
九州クラブユース連盟
株式会社NTT Sportict
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