東京から始まる、新たな関係人口創出へ。浪江町、300年続く「大堀相馬焼」を起点に地域との接点づくりを推進

移住者・職人とともに、復興のその先にある地域づくりを考える。第2回町内視察ツアーに向けた事前セッションをOFF TOKYOで実施

シビレ株式会社

福島県浪江町の移住・定住相談窓口(業務受託者:ISA地域創成共同事業体※)は、地域の魅力や暮らし、産業に触れる機会を創出し、都市部と地域との新たな接点づくりを進めています。

その一環として、2026年8月7日(金)、東京・日本橋小伝馬町のローカルハブスペース「OFF TOKYO」にて、トークイベント「再生する地域、受け継がれる技術~浪江町 復興とものづくりのこれから~」を開催します。

本イベントは、2026年9月に実施予定の第2回町内視察ツアーに先立ち、東京で地域を知り、現地を訪れ、継続的な関わりへとつなげるための事前セッションです。

テーマは、浪江町を代表する伝統工芸「大堀相馬焼」。東日本大震災と原子力災害によって産地として大きな転機を迎えながらも、約300年にわたり受け継がれてきた技術や文化を未来へつなぐ挑戦を、職人や移住者の視点から紐解きます。

震災から年月が経過し、復興のその先を見据え、地域資源を未来へ継承し、新たな担い手や関わりを育む地域づくりについて考える機会を創出します。

※ISA地域創成共同事業体は、浪江町移住・定住相談窓口業務を受託する、いのちとぶんか社、シビレ株式会社、株式会社アルファドライブで構成された共同事業体です。

震災を越え、未来へつなぐ300年の伝統「大堀相馬焼」

福島県浪江町は、東日本大震災と原子力災害の影響により、一時は全町避難を余儀なくされた地域です。

震災から年月が経過し、住民の帰還や新たな挑戦が進む一方、人口減少が続くなか、復興のその先にある地域づくりが新たな課題となっています。

その地域資源の象徴のひとつが、約300年の歴史を持つ伝統工芸「大堀相馬焼」です。

震災によって多くの窯元が避難や移転を余儀なくされ、産地として大きな転機を迎えました。しかし、作り手たちは技術や歴史を絶やさないという想いのもと、それぞれの場所で再建と継承に取り組んできました。

現在では、震災からの復興に加え、地域資源を次世代へつなぐ新たな挑戦が始まっています。

本イベントでは、大堀相馬焼を単なる伝統工芸として紹介するのではなく、地域の歴史や文化、人の営みを未来へつなぐ象徴として捉え、地域との新たな関わり方を考えます。

浪江町と都市部をつなぐ取り組み

浪江町では、移住検討者や移住者を対象に、地域の暮らしや産業、文化に直接触れる「町内視察ツアー」を実施しています。

本ツアーは、参加者が実際に地域を訪れ、食や自然、文化、産業、そこで暮らす人々との交流を通じて、浪江町への理解を深め、地域との継続的な関わりや移住のきっかけにつなげることを目的としています。

本事業は、浪江町からの委託を受けたISA地域創成共同事業体が企画・運営しており、移住・定住相談窓口業務を通じて、移住促進や関係人口創出に向けた取り組みを推進しています。

2026年5月には、地域の伝統芸能「田植踊り」をテーマにした第1回事前セッションを開催し、7月には第1回町内視察ツアーを実施しました。

今回は第2弾として、大堀相馬焼をはじめとする「ものづくり」をテーマに、2026年9月20日・21日に第2回町内視察ツアーを実施します。

本イベントは、その事前セッションとして東京で地域と出会い、現地での体験へとつなぐ役割を担います。都市部で地域を知る機会を提供するだけでなく、現地訪問や地域の担い手との交流を通じて、継続的な関わりや移住・定住につながる関係人口の創出を目指しています。

イベント概要

日  程:2026年8月7日(金)
時  間:19:30〜21:30
形  式:トークセッション+交流
参加方法:会場参加 または オンライン参加
参  加  費:1,000円(オンライン参加の場合は無料)

会  場:ローカルハブスペース「OFF TOKYO」
住  所 :東京都中央区日本橋小伝馬町21-1 The Portal Nihombashi East 2F

<最寄り>
・JR総武線快速 馬喰町駅 徒歩2分
・東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅 徒歩3分
・都営新宿線 馬喰横山駅 徒歩3分

登壇者

松永武士

大堀相馬焼松永窯4代目/株式会社ガッチ代表取締役
大堀相馬焼松永窯の4代目として、伝統産業の継承と地域資源を活かした体験づくりに取り組む。
ガッチ株式会社では、福島県を中心とした地域の観光・交流事業の企画運営を担う。

山中俊人

建築デザイン/アートユニット qàqà architects 共同主宰
今年大学院を修了し、福島県浪江町へ移住。地域コミュニティに直接関わり、実感や対話を大切にしながら設計に取り組む。
現在は、主に大堀相馬焼松永窯の新工房の計画を進めている。

今後の展開

今回のイベントは、東京で浪江町を知り、地域との関わりを考える入口として位置づけています。

今後は、東京で地域への理解を深めた参加者が、実際に町を訪れ、地域の担い手や暮らしに触れることで、継続的な関わりへと発展する機会を創出していきます。

2026年度は、町内視察ツアーや就労体験ツアー、各種移住フェアへの出展などを通じ、「東京で知る」「現地を訪れる」「継続的に関わる」という段階的な接点を設計し、浪江町への理解を深める取り組みを推進します。

本事業を通じて、東京で地域を知り、現地を訪れ、継続的に関わる機会を創出することで、一過性のイベントにとどまらない関係人口の創出と、浪江町への新たな人の流れを育んでまいります。


シビレ株式会社
本社:東京都中央区日本橋小伝馬町 21-1THE PORTAL Nihombashi East 2F

設立:2016年1月

代表取締役:鈴木 翠

資本金:11, 000, 000円

HP:https://sibire.co.jp/

事業内容:地域活性事業、プロモーション支援事業、動画配信事業、システム開発事業、クリエイティブ制作事業

お問い合わせ
担当:﨑田
メールアドレス:event@sibire.co.jp
営業時間:9時30分〜17時(お問い合わせはメールでお願いいたします)

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会社概要

シビレ株式会社

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URL
https://sibire.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋小伝馬町21-1 THE PORTAL Nihombashi East 2F
電話番号
-
代表者名
鈴木翠
上場
未上場
資本金
1100万円
設立
2016年01月