NXグループの提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」とスリーシェイクの提供するデータ連携ツール「Reckoner」が連携開始

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社NXワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 高橋 豊、以下、NXワンビシアーカイブズ)が提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」(URL:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/)と、株式会社スリーシェイク(東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)が提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」(URL:https://reckoner.io/)が、APIによる連携を開始したことをお知らせします。

■「WAN-Sign」と「Reckoner」の連携によって実現できること
「WAN-Sign」は、内部統制やセキュリティ機能などが充実しており、書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できる他にはない電子契約・契約管理ソリューションです(特許番号:特許第6898416号)。
一方、データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
この度の連携により「Reckoner」を活用して、100種以上の多種多様な SaaSと「WAN-Sign」を、ノーコードで誰でも簡単に連携することが可能になりました。これによって、手作業を削減し、より効率的なワークフローを実現します。

<ご利用料金>
・「WAN-Sign」とWAN-Sign APIの利用料金がかかります。
・「Reckoner」の利用料金がかかります。

■ユースケース
1.「コラボフロー」や「kintone」などのワークフローシステムにある、承認済みPDF文書を「WAN-Sign」へ自動アップロード

(詳細URL:https://reckoner.io/usage/post/collaboflow_linked_wan-sign/

2.「Salesforce」や「kintone」などの顧客マスタにある取引先情報を「WAN-Sign」へ自動連携し、署名情報入力の手間を削減

(詳細URL:https://reckoner.io/usage/post/salesforce_linked_wan-sign/

3.「kintone」の顧客情報を「WAN-Sign」へ連携、「WAN-Sign」で締結完了した文書を「kintone」へ連携する、一気通貫の自動データ連携

(詳細URL:https://reckoner.io/usage/post/kintone_linked_wan-sign_linked_kintone

■セミナーの開催について
この度の連携に関連して、NXワンビシアーカイブズとスリーシェイクは共催セミナーを開催します。
本セミナーでは、電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」とクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を組み合わせることで、「Salesforce」、「kintone」、人事、ワークフロー、基幹システムなど様々なシステムとの連携をローコストかつ少ないリソースで実現する、具体的なユースケースをご紹介します。

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電子契約とのシステム連携で業務を完全自動化!
Salesforce、kintone、人事、ワークフロー、基幹システムなどとの連携をノーコードで実現する方法とは?

日時:2024年12月12日(木)14:00~15:00
場所:オンライン開催
費用:無料(要事前登録)
主催/共催:株式会社NXワンビシアーカイブズ/株式会社スリーシェイク

セミナーの詳細およびお申し込みについては、以下のリンクからご確認ください。
セミナー詳細:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/seminar/1212

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【WAN-Signとは】(URL:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/
NXワンビシアーカイブズが提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」は、GMOインターネットグループの「電子印鑑GMOサイン」(GMOグローバルサイン・ホールディングス提供)※1とGlobalSign認証局・電子署名(GMOグローバルサイン提供)を技術基盤としています。内部統制やセキュリティ機能などを独自サービスとして強化・追加拡張し、書面契約書および電子契約によって締結した契約書の一元管理を実現しました。さらに、書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できる他にはない電子契約・契約管理ソリューションです(特許番号:特許第6898416号)。大手企業や金融機関・政府系機関・公共機関から不動産業・建設業・物流業・製造業・人材派遣業など業種や規模を問わず導入が進んでいます。NXワンビシアーカイブズでは単純に電子契約サービスを提供するだけでなく、NXワンビシアーカイブズが長年培ったデータ・ソリューションや契約管理業務・電子化作業のノウハウに基づいて、お客様の契約管理全体をサポートいたします。
(※1)「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの電子契約サービスのプラットフォームに採用(URL:https://www.gmo.jp/news/article/6406/)(2022年7月1日(金)より「NXワンビシアーカイブズ」に社名変更いたしました。)※2
(※2)「GMO電子契約Agree」の名称について、2021年2月12日(金)より「電子印鑑GMOサイン」に変更いたしました。

【Reckoner(レコナー)とは】(URL:https://reckoner.io/
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。
クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。「kintone」「Salesforce」「Google BigQuery」「SmartHR」など、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。

【株式会社NXワンビシアーカイブズとは】
NXワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,000社以上のお客様にご利用いただいており、2017年には書類とデジタルの両方をカバーする新しい書類保管サービス「書庫探」、2019年には書類と電子に対応した電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」、2022年にはWeb申し込み後、最短5日で利用可能な書類保管サービス「WAN-CASE」、2024年には自在にカスタマイズ可能なレコードバンキングシステム「WAN-RECORD Plus®」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。

【株式会社スリーシェイクとは】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

以上

【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
経営企画部 担当:池田・神谷
TEL:03-5425-5400  Email:koho@wanbishi.co.jp

【「WAN-Sign」に関するお問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
データ・ソリューション本部 営業開発部 WAN-Sign事業推進室
TEL:03-5425-5300  E-mail:wansign-help@wanbishi.ne.jp
Web:https://lp.wanbishi.co.jp/econtract_contact.html

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会社概要

URL
https://www.wanbishi.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス
電話番号
03-5425-5400
代表者名
高橋豊
上場
未上場
資本金
40億円
設立
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