ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl」が、「共催先へのデータ共有機能」を公開

共催ウェビナー特有の手間を解消！共催先とデータを同期可能に

株式会社Bizibl Technologies

2024年7月9日 15時00分

株式会社Bizibl Technologies（よみ：ビジブルテクノロジーズ、本社：東京都千代田区、代表取締役：花谷燿平、以下当社）は、開発・提供するウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl（ビジブル）」において、「共催先へのデータ共有機能」を公開いたしました。これにより、共催先へ申し込み状況やアンケート回答結果、CSVファイル、録画データなどを簡単に共有することができるようになりました。

新たに実装した「共催先へのデータ共有機能」とその実装背景について

「Bizibl」では、複数企業が共同でウェビナーを主催する「共催ウェビナー」が頻繁に実施されております。共催ウェビナーの開催前後には申し込み状況やアンケート回答結果、CSVファイル、録画データなどを企業間で共有する業務が発生します。一般的には、こうしたデータをメールやメッセージツールで都度共有しますが、最新の状況を把握するためには頻繁な共有が必要となり、双方の担当者にとって手間と負担が大きい業務となっています。

この課題を解決するために、「Bizibl」は新機能「共催先へのデータ共有機能」をリリースしました。本機能により、共催先担当者の氏名とメールアドレスを登録し、URLを送付するだけで、上記のデータの最新状況を簡単に共有できるようになります。

この度の新機能により、主催者は作業時間を節約することができ、肝心の分析や改善に向けた施策立案への集中や、効率的なフォローアップが可能となり、ウェビナーの成果を最大限に引き出すことができます。

「Bizibl」は、今後も企業のウェビナーマーケティングの工数削減ならびに成果最大化に向き合う機能を拡充してまいります。

「共催先へのデータ共有機能」の機能詳細

概要

本機能を使うことで、「Bizibl」の分析ページを企業間で共有することができ、双方でリアルタイムに状況の把握が可能になります
共有先の設定ができるのは、「オーナー」「マネージャー」権限の方のみです（「クライアント」権限の方は、共有先を設定することはできません）
共有先を設定した場合、設定を削除しない限り共有は停止されません

以下に機能の詳細を記載しておりますので、ご確認ください。

1．共有先の設定

1-1. 分析トップページへ遷移する

グローバルメニューから「イベント」をクリックしイベント一覧ページに遷移します
その後、該当のイベントの「分析」をクリックします

1-2. 共有先を設定する

右上の「共有する」ボタンをクリックし、その中の「招待する」ボタンをクリックすると「共有先設定」モーダルが表示されます
「氏名」「メールアドレス」を入力し、「招待する」ボタンをクリックします
設定が完了すると、入力したメールアドレス宛に下記メールが飛び、上記画面のように共有中の方の氏名とメールアドレスが表示されます

2．共有先の削除

「共有する」ボタンをクリックし、共有先の右端に表示されているゴミ箱アイコンをクリックすると、「共有先削除」モーダルが表示されます

表示内容を確認し「削除する」ボタンをクリックすると、共有先が削除されます

3．共有先の分析ページの見え方

共有先に送信されたメールのURLをクリックすると、上記の分析トップページが表示されます。グローバルナビゲーションは非表示となり、他のイベントの情報にはアクセスできません。

申し込みリストページでは、誤操作を防止するために下記の機能を制限しております

　・申し込みのキャンセル

　・メッセージ作成

　・各種URLの閲覧（参加URL、見逃し配信URL、アンケート回答URL）

申し込みリストのCSVファイルや動画ファイルのダウンロードは可能です

「Bizibl」サービス概要

株式会社Bizibl Technologiesは、ウェビナー業務の一元化と自動化で工数を削減し、アーカイブとデータ活用で成果を最大化できる、ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl」https://bizibl.tv/ の開発・提供をしています。マーケティング利用に特化した独自開発ツールの提供だけでなく、企業の課題に応じた「ウェビナー企画運用支援メニュー」で伴走支援し、収益につながるウェビナーマーケティングを実現いたします。