『M5Stack Japan Creativity Contest 2023』応募受付を2023年7月15日正午開始、応募は2023年9月15日まで
一般社団法人MA(所在地:東京都中央区、代表理事:鈴木真奈美)が運営する、ITクリエイターの作品を記録・登録するサイト「ProtoPedia」を採用したオンラインコンテストで、優勝・2位・3位に加え、ロボットアイデア賞、商業アイデア賞、研究アイデア賞、視覚効果賞、スタックチャン賞、開催告知後に追加が決定した工業アイデア賞を準備しています。受賞者にはM5Stack社より賞品と、M5Stack CEO Jimmy Laiをはじめ豪華審査員よりビデオコメントが贈られ、毎年好評の参加賞も予定しています。参加賞のオリジナルTシャツは、8月31日までの早期応募でカスタムが可能です。
応募締切は9月15日、たくさんのご応募お待ちしております。
入賞賞品の紹介
賞 | 対象 | 賞品 |
優勝 | 1プロジェクト | CM4Stack(金色) |
2位 | 2 プロジェクト | CoreS3(金色) |
3位 | 3 プロジェクト | AtomS3(金色) |
ロボットアイデア賞 | 1プロジェクト | M5Stack Basic(限定色CNC筐体) |
商業アイデア賞 | 1プロジェクト | M5Stack Basic(限定色CNC筐体) |
視覚効果賞 | 1プロジェクト | M5Stack Basic(限定色CNC筐体) |
研究アイデア賞 | 1プロジェクト | M5Stack Basic(限定色CNC筐体) |
スタックチャン賞 | 1プロジェクト | M5Stack Basic(限定色CNC筐体) |
工業アイデア賞 | 1プロジェクト | M5Stack Basic(限定色CNC筐体) |
参加賞1 | 全プロジェクト | M5StackオリジナルTシャツ |
参加賞2 | 全プロジェクト | M5Capsule |
※賞品は変更の可能性があります
審査は、M5Stack CEOのJimmy Laiが担当します。さらに、ロボットアイデア賞については、ロボット制御技術の研究にM5Stack製品を積極的に活用されている金沢工業大学伊藤恒平教授に、研究アイデア賞については、深センでの研究活動にてM5Stackの製品開発にも携わった金沢大学秋田純一教授に、スタックチャン賞については、M5Stack製品を活用したコミュニケーションロボット『スタックチャン』の生みの親である株式会社アールティ 石川真也さんにも審査協力をいただけることになりました。
<審査協力(順不同)>
ロボットアイデア賞 金沢工業大学 伊藤恒平教授
研究アイデア賞 金沢大学 秋田純一教授
スタックチャン賞 株式会社アールティ 石川真也さん
審査結果の発表は、2023年10月11日にYouTube『スイッチサイエンスチャンネル』で行います。
毎年、楽しいアイデアや独創性にあふれたたくさんの応募作品が集まり、審査が難航した結果、審査時に予定外の賞が追加される傾向にあります。あなたのアイデアをM5Stack製品を使った作品を作り、動作の様子がわかる3分以内の動画を撮って、ぜひご応募ください。
参加賞1 M5StackオリジナルTシャツ(8月31日までの早期応募特典あり)
M5StackのオリジナルTシャツを全員にプレゼント。8月31日までの早期応募特典として、ご自身の名前、Twitterアカウントなど(応募フォームにて入力・アップロードするもの)数種の定型情報をカスタマイズ印刷可能です。
早期応募分は、Maker Faire Tokyo 2023の開催までにお手元に届くように発送を予定しています。ぜひ、着用してMaker Faire Tokyo 2023のM5Stackブースに遊びにきてください。
9月1日以降にご応募いただいた場合には、カスタマイズ印刷なしのM5Stack Tシャツをプレゼントします。
応募方法
応募方法、コンテストの流れについては、以下のページをご確認ください。
https://www.switch-science.com/pages/m5stack-creativity-contest-2023
<ProtoPediaイベントページ>
https://protopedia.net/event/m5stack2023
昨年のコンテスト「M5Stack Japan Creativity Contest 2022」について
昨年のコンテストについては以下のProtoPediaのイベントページで紹介しています。
全応募作品153件及び入賞作品の閲覧が可能です。
作品紹介:https://protopedia.net/event/m5stack2022 (ProtoPediaイベントページ)
結果発表:https://youtu.be/BcJIaVuck7U (Youtube「スイッチサイエンスチャンネル」)
M5Stackとは
カラーディスプレイ、スピーカー、ボタン、無線通信など、使いたい機能が詰め込まれたコンパクトな開発モジュール。「M5Stack」という名前は、5x5cm, Stackable, Moduler という小さいサイズの構成要素を積み重ねて使えるという製品の特徴からです。
手ごろな価格で入手できることもあり、はじめて手に取る初心者から、プロトタイピングに使いたい熟練者まで幅広く人気があります。はんだ付けなしで接続できるセンサーなどの機能拡張モジュールも豊富に揃うため、少し複雑なプロジェクトも比較的簡単にはじめられます。
最近では、「M5Stick」や「Atom」、「M5Stamp」といった、1/2、1/4、切手サイズのさらに小さく軽い開発モジュールシリーズが発売され、小型のロボットやドローンへの搭載など、活用の幅が広がっています。
▶︎ M5Stack社(M5StackTechnology Co., Lrd.)について
中国の深センに拠点を置くM5StackTechnology Co., Ltd.は、2016年に設立されました。開発スピードの加速と品質向上を同時に可能とする、コンパクトなディスプレイ付きの開発モジュールシリーズ「M5Stack」を開発しています。M5Stackは、はんだ付けなしで接続できるセンサーなどの機能拡張モジュールも豊富に揃い、複雑なプロジェクトも比較的簡単にはじめられるため、幅広いファンを獲得しています。
M5Stack Technology Co., Ltd.
https://m5stack.com/
Twitter:https://twitter.com/m5stack
Facebook:https://www.facebook.com/M5Stack
▶︎ 一般社団法人MAについて
法人概要
代 表 者 : 代表理事 鈴木真奈美
所在地 : 東京都中央区銀座6−13−16 銀座Wallビル UCF5階
U R L : https://we-are-ma.jp/
設 立 : 2018 年 2 月
事業内容
・開発コンテストやハッカソンなどの「ものづくり」を促すイベント運営事業
・テクノロジー活用の自発的な活動に対する支援事業
・クリエイターの創作活動や支援者との交流を促す事業
・クリエイターの作品登録サイト運営事業
▶︎ スイッチサイエンスについて
スイッチサイエンスは、テクノロジーをより多くの人々が道具として当たり前に使える世界を目指して活動しています。具体的には、電子工作用の電子部品を自社で設計、製造、または国内外から調達し、販売する事業を行っています。2021年4月には、親会社株式会社144Labから、STEM教材事業、IoT開発協力事業を取得し、事業分野を広げました。
株式会社スイッチサイエンス
企業情報:https://info.switch-science.com/
Twitter:https://twitter.com/ssci
Facebook:https://www.facebook.com/SwitchScience
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