【抄訳】GlobalLogicが、「ISG Provider Lens™ Digital Engineering Services U.S. Report 2022」において、「リーダー」の評価を獲得
本件は、米国東海岸において、6月13日(月)に発表しました。
株式会社日立製作所(以下、日立)の米国子会社であるGlobalLogic Inc.(以下、GlobalLogic)は、このたび、世界大手のテクノロジー調査・アドバイザリー企業であるInformation Services Group(以下、ISG社)が発行した、デジタルエンジニアリングサービス分野の事業者評価レポート「ISG Provider Lens™ Digital Engineering Services Report 2022」(以下、本レポート)において、市場の「リーダー」に認定されました。あらゆる業界のグローバル企業が、ビジネスのプロセス全体をデジタルで変革するために多額の投資を続けていることから、本レポートでは、急速に進化している欧米のデジタルエンジニアリングサービス市場を調査しています。
デジタルエンジニアリング業界の主要事業者の技術力と競争力を評価する本レポートにおいて、GlobalLogicはデジタルエンジニアリングサービスへの総合的なデザイン主導のアプローチで評価されました。このアプローチにより、GlobalLogicは、研究開発に焦点を置いた技術革新とユースケースに基づき、顧客のデジタルビジネスプラットフォームにおけるすべての活動を支えています。
本レポートでは、GlobalLogicの競争力のあるポジショニング、および網羅性の高いサービスポートフォリオを評価し、GlobalLogicを以下2つの主要カテゴリーで「リーダー」に位置づけました。
● Design and Development (Products, Services and Experiences)
デザイン設計、開発 (プロダクト、サービス、エクスペリエンス)
● Platforms and Applications Services
プラットフォーム、アプリケーションサービス
また、以下の2つのカテゴリーにおいて、将来性のある事業者に与えられる「ライジング・スター」の認定を獲得し、競争力を高めている魅力的なポートフォリオを保有していることを示しています。
● Connected and Intelligent Operations – Discrete Industries
コネクテッド・インテリジェント・オペレーション ー ディスクリート製造(加工組立製造)
● Integrated Customer/User Engagement
統合的なカスタマー/ユーザーエンゲージメント
本認定は、顧客に対して革新的で新しいデジタル製品やユーザーエクスペリエンスをデザインして構築する、GlobalLogicのコア・コンピタンス(中核となる強み)と戦略に合致しています。
GlobalLogicのChief Marketing Officerである Arya Barirani(アリヤ・バリラニ)は、「私たちは、世界の主要ブランドと協力して、新しい魅力的なデジタル製品とユーザーエクスペリエンスの創造に取り組んでいることを誇りに思っています。そして、世界有数の業界団体であるISG社からデジタルエンジニアリングサービスのリーダーとして認知されたことは光栄です。これらの認定は、顧客の目的を果たすとともに、よりスマートで持続可能な未来に貢献するために、革新的なソリューションの提供に取り組む、チームの努力と揺るぎないコミットメントを評価するものです」と述べています。
また、ISG社のリード・アナリストであるTapati Bandopadhyay(タパティ・バンドパディー)は、「GlobalLogicは、人財の質、ドメイン・コンサルティングの専門性、そして変革をもたらすデジタル体験に焦点を当てた革新的なデザイン手法において、傑出しています」というコメントを述べています。
レポート詳細は、以下より参照ください。
https://www.globallogic.com/about/news/isg-provider-lens-report-2022/
■ISG社について
ISG社は、世界をリードするテクノロジー調査およびアドバイザリー企業です。世界のトップ企業100社のうち75社以上を含む700社以上のクライアントから信頼されるビジネスパートナーとして、企業、公共機関、サービス・テクノロジープロバイダーの業務改善と迅速なビジネス成長を支援しています。
ISG社はデジタル変革サービスを専門としており、これらのサービスには、自動化、クラウド、データ分析、ソーシングアドバイザリー、マネージドガバナンスおよびリスクサービス、ネットワークキャリアサービス、戦略と運用のデザイン、変更管理、マーケット情報およびテクノロジー調査・分析が含まれます。2006年に設立され、コネティカット州スタンフォードを拠点とするISG社は、1,300人超のデジタル対応専門職を雇用しています。これらは20カ国以上で業務を行っており、革新的な考え方、市場への影響力、業界と技術に関する深い専門知識、業界で最も包括的な市場データに基づく世界クラスの調査・分析能力で知られる世界的チームです。
■商標注記
記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商号、商標、もしくは登録商標です。
■GlobalLogicについて
GlobalLogicは、デジタルエンジニアリング業界のリーディングカンパニーです。グローバルな顧客基盤を有し、革新的なプロダクトやプラットフォーム、さらにはデジタルな体験価値を、お客さまとともにデザインし構築します。GlobalLogicが強みとする、エクスペリエンスデザインや高度なエンジニアリング、データに関する専門知識を組み合わせることで、お客さまのデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
GlobalLogicは、シリコンバレーに本社を置き、世界各地にデザインスタジオやエンジニアリングセンターを展開しています。通信、金融サービス、自動車、ヘルスケア、ライフサイエンス、テクノロジー、メディア・エンターテイメント、製造業、半導体など、多種多様な業界のお客さまへ、GlobalLogicの深い専門知識を提供しています。
GlobalLogicは日立製作所のグループ会社として、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。
詳しくは、ウェブサイト( https://www.globallogic.com/ )をご覧ください。
■日立製作所について
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。
詳しくは、日立のウェブサイト( https://www.hitachi.co.jp/ )をご覧ください。
以上
デジタルエンジニアリング業界の主要事業者の技術力と競争力を評価する本レポートにおいて、GlobalLogicはデジタルエンジニアリングサービスへの総合的なデザイン主導のアプローチで評価されました。このアプローチにより、GlobalLogicは、研究開発に焦点を置いた技術革新とユースケースに基づき、顧客のデジタルビジネスプラットフォームにおけるすべての活動を支えています。
本レポートでは、GlobalLogicの競争力のあるポジショニング、および網羅性の高いサービスポートフォリオを評価し、GlobalLogicを以下2つの主要カテゴリーで「リーダー」に位置づけました。
● Design and Development (Products, Services and Experiences)
デザイン設計、開発 (プロダクト、サービス、エクスペリエンス)
● Platforms and Applications Services
プラットフォーム、アプリケーションサービス
また、以下の2つのカテゴリーにおいて、将来性のある事業者に与えられる「ライジング・スター」の認定を獲得し、競争力を高めている魅力的なポートフォリオを保有していることを示しています。
● Connected and Intelligent Operations – Discrete Industries
コネクテッド・インテリジェント・オペレーション ー ディスクリート製造(加工組立製造)
● Integrated Customer/User Engagement
統合的なカスタマー/ユーザーエンゲージメント
本認定は、顧客に対して革新的で新しいデジタル製品やユーザーエクスペリエンスをデザインして構築する、GlobalLogicのコア・コンピタンス(中核となる強み)と戦略に合致しています。
GlobalLogicのChief Marketing Officerである Arya Barirani(アリヤ・バリラニ)は、「私たちは、世界の主要ブランドと協力して、新しい魅力的なデジタル製品とユーザーエクスペリエンスの創造に取り組んでいることを誇りに思っています。そして、世界有数の業界団体であるISG社からデジタルエンジニアリングサービスのリーダーとして認知されたことは光栄です。これらの認定は、顧客の目的を果たすとともに、よりスマートで持続可能な未来に貢献するために、革新的なソリューションの提供に取り組む、チームの努力と揺るぎないコミットメントを評価するものです」と述べています。
また、ISG社のリード・アナリストであるTapati Bandopadhyay(タパティ・バンドパディー)は、「GlobalLogicは、人財の質、ドメイン・コンサルティングの専門性、そして変革をもたらすデジタル体験に焦点を当てた革新的なデザイン手法において、傑出しています」というコメントを述べています。
レポート詳細は、以下より参照ください。
https://www.globallogic.com/about/news/isg-provider-lens-report-2022/
■ISG社について
ISG社は、世界をリードするテクノロジー調査およびアドバイザリー企業です。世界のトップ企業100社のうち75社以上を含む700社以上のクライアントから信頼されるビジネスパートナーとして、企業、公共機関、サービス・テクノロジープロバイダーの業務改善と迅速なビジネス成長を支援しています。
ISG社はデジタル変革サービスを専門としており、これらのサービスには、自動化、クラウド、データ分析、ソーシングアドバイザリー、マネージドガバナンスおよびリスクサービス、ネットワークキャリアサービス、戦略と運用のデザイン、変更管理、マーケット情報およびテクノロジー調査・分析が含まれます。2006年に設立され、コネティカット州スタンフォードを拠点とするISG社は、1,300人超のデジタル対応専門職を雇用しています。これらは20カ国以上で業務を行っており、革新的な考え方、市場への影響力、業界と技術に関する深い専門知識、業界で最も包括的な市場データに基づく世界クラスの調査・分析能力で知られる世界的チームです。
■商標注記
記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商号、商標、もしくは登録商標です。
■GlobalLogicについて
GlobalLogicは、デジタルエンジニアリング業界のリーディングカンパニーです。グローバルな顧客基盤を有し、革新的なプロダクトやプラットフォーム、さらにはデジタルな体験価値を、お客さまとともにデザインし構築します。GlobalLogicが強みとする、エクスペリエンスデザインや高度なエンジニアリング、データに関する専門知識を組み合わせることで、お客さまのデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
GlobalLogicは、シリコンバレーに本社を置き、世界各地にデザインスタジオやエンジニアリングセンターを展開しています。通信、金融サービス、自動車、ヘルスケア、ライフサイエンス、テクノロジー、メディア・エンターテイメント、製造業、半導体など、多種多様な業界のお客さまへ、GlobalLogicの深い専門知識を提供しています。
GlobalLogicは日立製作所のグループ会社として、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。
詳しくは、ウェブサイト( https://www.globallogic.com/ )をご覧ください。
■日立製作所について
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。
詳しくは、日立のウェブサイト( https://www.hitachi.co.jp/ )をご覧ください。
以上
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