【参加企業募集】 法人向け物流ソリューション実機見学会を8月21日に開催
日本初上陸!AutoStore最新システム「FusionPort」× 最小走行通路幅60cm/最大積載重量300kgの搬送ロボット「PUDU T300」実機見学会
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、法人向け見学会「日本初上陸!AutoStore最新システム『FusionPort』× 最小走行通路幅60cm/最大積載重量300kgの搬送ロボット『PUDU T300』実機見学会」を2024年8月21日(水)に開催します。本見学会では、世界最高レベルの保管効率を誇る高密度自動倉庫システム「AutoStore」の高性能な新ポート「FusionPort」をはじめ、工場や倉庫の搬送作業を自動化するさまざまな搬送ロボットの実機を見学・体験いただけるほか、導入や協業のご相談も承ります。本日より参加申し込みを受け付けます。
物流業界や製造業では、慢性的な人手不足や物価高騰を背景に自動化設備への期待が高まっています。また、EC・通販市場の拡大や、多様化するニーズに対応するため多品種少量生産へシフトする動きなど、物流業界を取り巻く環境は日々変わっています。本見学会では、「保管」「ピッキング」「搬送」業務の自動化をテーマに、自動倉庫システムと搬送ロボット(※)を中心としたソリューションをご紹介します。
※本見学会では、BellaBot 工業用モデル、PuduBot 2、PUDU T300をご紹介します。
◾️高密度自動倉庫システム「AutoStore (オートストア)」について
AutoStoreは、世界54ヵ国に展開されており、物流業界や製造業など、さまざまな業界で利用されています。保管能力は、従来の設備の最大4倍を誇り、既存の設備に合わせて柔軟に設計・構築できるので、倉庫のスペースを最大限に活かすことができます。新ポート「FusionPort」は、作業者のウェルビーイングを考慮して設計された2つの15°傾斜させたビン開口部と商品を正確に選択できる視覚表示機能で、従来のポートに比べ、作業者の負担を軽減し、作業効率を最大化させます。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/autostore/
◾こんな企業さまにおすすめ
・物流センターにおける将来の人手不足に懸念を感じている
・「保管」「ピッキング」「搬送」の自動化をしたい
・倉庫の自動化・DX化を検討している
■見学会 概要
<名称>
日本初上陸!AutoStore最新システム『FusionPort』× 最小走行通路幅60cm/最大積載重量300kgの搬送ロボット『PUDU T300』実機見学会
~保管・ピッキング・搬送業務自動化に向けて〜
<開催日時 >
2024年8月21日(水)
【第1部】午後1時30分-3時(90分)
【第2部】午後4時-5時30分(90分)
<場所>
「SoftBank Robotics Logistics Innovation Lab」
千葉県市川市二俣678-55 市川ディストリビューションセンター エントランスA
https://www.softbankrobotics.com/jp/event/lil/
※駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用ください。
<定員>
各部 上限20人
<対象>
・法人のお客さま(個人の方はご遠慮いただいております)
・お申し込み後の簡単な事前アンケートにご協力いただける方(5分程度)
・当社のソリューションの導入または協業等をご検討いただける方
<申し込み方法>
申込期間中にこちらからお申し込みください
https://j.softbankrobotics.com/l/650173/2024-07-14/h7713v
※1回のお申し込みで3人までご参加いただけます。
※受付完了の自動返信メールが配信されます。迷惑メール設定をされている方はご注意ください。メールが届かない場合はお手数ですが、再度ご登録をお願いします。
※お申し込み多数の場合、厳正な抽選を実施するため、ご意向に沿えない場合がございます。
※お申し込み後の事前アンケートを回答いただきました順に、当社から日程確定のご連絡をさせていただきます。
<参加費>
無料 (事前登録制)
<主な内容>
・ソフトバンクロボティクスの物流自動化事業/AutoStore最新情報
・AutoStoreの新システム「FusionPort」ご紹介・実機デモ
・搬送ロボットご紹介・実機デモ
・「Logistics Innovation Lab」ツアー
<主催>
ソフトバンクロボティクス株式会社
■ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。現在、世界10カ国に21の拠点を構え、グローバルで製品が活躍しています。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。
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