HTB依田英将アナウンサーがANNアナウンサー賞で「大賞」を受賞!HTBの大賞獲得は初の快挙!
五十幡裕介アナはスポーツ実況部門で優秀賞
HTB北海道テレビ放送の依田英将アナウンサーが、2022年5月26日(木)に放送された『イチオシ!!』における、「知床・観光船沈没事故 KAZUⅠ引き揚げ ヘリコプター実況」で、第21回ANNアナウンサー賞の「大賞」を受賞しました。また、五十幡裕介アナウンサーがスポーツ実況部門で「優秀賞」を受賞しました。
「ANNアナウンサー賞」はANN系列加盟26社のアナウンサーが年間を通じて携わったアナウンス業務のうち、向上心・探究心が厚く、取材・構成・アナウンスメント技術において多大な努力が認められ、特に1年間の成長・技術的向上が顕著であった者に対して贈られる賞です。第21回は、2021年10月1日から2022年9月30日までの放送・作品を対象に審査が行われました。ナレーション部門・番組部門・スポーツ実況部門の3部門に分かれ、各部門ごとに、アナ経験16年以内のアナウンサーによる優秀賞、5年以内のアナによる新人賞を、それぞれ選出。3部門の新人賞から最優秀新人賞が、さらに最優秀新人賞と各部門トップの優秀賞の中から、最高峰の大賞が選出されます。
依田英将アナウンサーは2022年5月26日(木)に放送された『イチオシ!!』における、「知床・観光船沈没事故 KAZUⅠ引き揚げ ヘリコプター実況」で番組部門の優秀賞を獲得し、その後の審査ですべての部門で最も優れた作品に贈られる「大賞」を受賞しました。ANNアナウンサー賞で現行制度の大賞が創設されたのは第10回からで、HTBとしては初の大賞受賞となりました。
また、五十幡裕介アナウンサーは「スポーツ実況部門」において、「第104回全国高校野球選手権大会 横浜(神奈川)vs聖光学院(福島)」(BS朝日4K等2022年8月14日OA)での実況が「優秀賞」を受賞しました。
知床にはANN取材団として延べ12日間現地入りし「ソナーに映った影は船ではなく 岩だった」と無念極まりない速報も伝えなければなりませんでした。
「適切なトーンと表現とは何か」を常に考えさせられた現場でした。
引き続き、その場所にいるからこそできる現場リポートを心掛けます。
局の垣根を超え、これまで多くの先輩方から助言を頂き、同期や後輩の皆さんに刺激を受けてきました。
今後より一層日々の仕事に邁進していきます。
この度は、本当にありがとうございました。
依田英将アナウンサーは2022年5月26日(木)に放送された『イチオシ!!』における、「知床・観光船沈没事故 KAZUⅠ引き揚げ ヘリコプター実況」で番組部門の優秀賞を獲得し、その後の審査ですべての部門で最も優れた作品に贈られる「大賞」を受賞しました。ANNアナウンサー賞で現行制度の大賞が創設されたのは第10回からで、HTBとしては初の大賞受賞となりました。
また、五十幡裕介アナウンサーは「スポーツ実況部門」において、「第104回全国高校野球選手権大会 横浜(神奈川)vs聖光学院(福島)」(BS朝日4K等2022年8月14日OA)での実況が「優秀賞」を受賞しました。
- 大賞 【依田英将アナウンサーのコメント】
ぼんやりと見えた船体を前に「冷静であれ」と何度も自分自身に言い聞かせました。
知床にはANN取材団として延べ12日間現地入りし「ソナーに映った影は船ではなく 岩だった」と無念極まりない速報も伝えなければなりませんでした。
「適切なトーンと表現とは何か」を常に考えさせられた現場でした。
引き続き、その場所にいるからこそできる現場リポートを心掛けます。
- 優秀賞 【五十幡裕介アナウンサーのコメント】
優秀賞受賞を、大変光栄に思っています。
局の垣根を超え、これまで多くの先輩方から助言を頂き、同期や後輩の皆さんに刺激を受けてきました。
今後より一層日々の仕事に邁進していきます。
この度は、本当にありがとうございました。
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