〜DMM×カンテレ、"リベンジ(復讐)”をテーマにした年間ドラマ企画の第2弾〜『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』本日24時30分よりDMM TVにて独占配信スタート
中村ゆりか&生駒里奈 初共演の2人からコメントが到着
生駒「とにかくすごい展開です。スカッとさせられる部分も!」
合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO 亀山敬司、https://dmm-corp.com/ 以下DMM)が運営する総合動画配信サービス「DMM TV」は、関西テレビ放送株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 羽牟正一、https://www.ktv.jp/corp/ 以下カンテレ)との、"リベンジ(復讐)”をテーマとしたドラマ共同企画第2弾『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』を本日24時30分より独占配信します。配信に先駆けて、W主演を務める中村ゆりかと生駒里奈が作品の見どころや撮影の裏話などを明かしました。
左から)生駒里奈、中村ゆりか
このドラマは、世の中のさまざまな女性たちの生きざまに問題提起する社会派“ヒューマン”コミック誌『ストーリーな女たち ブラック』(ぶんか社)にて連載中のタナカトモ・つかさき有の同名コミックスが原作。生駒里奈演じる地味で内向的な派遣社員・ほのかが、中村ゆりか演じる謎の美女・のぞみの入社と同時に社内で多発する、まるでパワハラを粛清するような怪事件の真相を追う、先が読めない復讐エンターテイメントドラマで、DMM TVでは本日18日(木)24時30分より独占配信スタート、毎週木曜日の同時刻に最新話が追加されていきます。
中村が演じるのは、社内に底知れぬ恐怖を呼び込む派遣社員・のぞみ。華やかな外見で仕事もでき、周囲の羨望を集める存在だが、その行動はどこか謎めいている。一方、生駒の役どころは、同じく派遣社員のほのか。おとなしい性格で、社内に横行するハラスメントに抗えずに苦しむ憂鬱な日々を送っていたが、のぞみと親しくなったのをきっかけに毎日を楽しいと感じるようになっていきます。
中村と生駒は本作が初共演。お互いに“人見知りするタイプ”で他人との距離を縮めるのに時間がかかるというが、「撮影が始まってから、短時間でぎゅっと仲よくなれた」と生駒。きっかけは中村が小道具のメモ帳に落書きしていた“キツネの絵”だそうで、「意外とそういうことするタイプなんだっていうのがおもしろくて(笑)」と一気に仲よくなったとか。これに中村も「気が合うのか、波長が合うのか。相手役が生駒ちゃんでよかったなと思いました」とニッコリ。初顔合わせながら息ピッタリの2人の関係をうかがわせました。
そんな2人が本作で注目してほしいと語るポイントは、それぞれのキャラクターの複雑な内面を表す多彩な“表情”。復讐劇とあってシリアスな場面が多く、生駒は「うれしいという笑顔を作るのが難しかった」というが、「ゆりかちゃんがおもしろい子なので、自然に笑顔が出てきたので助かりましたね」と中村のナチュラルなサポートに感謝を伝え、中村も「生駒ちゃんの演技がすごく刺激になったし、私の気持ちをかき立ててくれるようなお芝居をしてくれるので、すごくありがたかったです」と応じ、互いに与え合う刺激が、役作りの助けになったと話しました。
また、それぞれが演じる役柄との共通点について聞いてみると、どちらも「自分には似ていない」と即答。特に生駒は、常に受け身でおとなしいほのかに「モヤモヤしていた(笑)」といい、「私は理不尽なことや、分からないことがあったらすぐ言っちゃうタイプなので、現場でも“何で?”とよく言っていました」と明かし、中村がはげしくうなずく場面も。だが、生駒は「似てる方がやりやすいという人もいますが、私は似てない方が演じやすいです。まったく似ていないからこそ深く考えられる」と話しました。これには中村も同意で「自分と違うキャラクターだからこそ、いろいろ考えたりとか、監督やプロデューサーさんと納得できるまで現場で話し合ったりできる」と語り「納得していきながら撮影に臨めたので、今回の現場は私としてはすごくいい環境でした」と撮影を振り返りました。
最後に本作の見どころを語った2人。中村は「復讐がテーマだけどそれだけじゃない、新しい見方をしてもらえる復讐エンターテインメント。インパクトのあるタイトルが示すようなドロドロとした刺激的な展開だけではない、ちょっと違った復讐劇だと思います。回を追うごとに先が見えなくて、その先が気になって次の回が見たいと思ってもらえるような作品になっているので、ぜひ毎週楽しみに見てください」とコメント。生駒は「とにかくすごい展開です。社会に出ているみなさんが一度や二度は感じたことがあるであろう不安や不満に対して、スカッとさせられる部分もありますし、お話として緩急のバランスが取れている作品なので、みなさんの楽しみのひとつになるんじゃないかなと思います」と見どころをアピールしました。
【第1話あらすじ】
純粋だが地味で内向的な派遣社員・浅見ほのか(生駒里奈)は、ハラスメントが横行する社内で仕事を押し付けられたり、トラブルの濡れ衣を着せられたりしながらも「この仕事にしがみつくしかない」と耐える日々を送っていた。そんなほのかの前に突如、新たに入社した派遣社員・深瀬のぞみ(中村ゆりか)が現れる。仕事ができて美しく目立つのぞみはすぐさま先輩社員から目をつけられるが、ほのかと急接近し、深く共鳴する。のぞみと出会い親しくなったことで、徐々に毎日を楽しいと感じられるようになっていくほのか。そんな中、ほのかにハラスメントを働いていた先輩社員が、社内で起こったある事件によって突然の退職に追い込まれ、社内は騒然となる。だがそれは発端に過ぎなかった!数日後、社内でほのかはある衝撃的な光景を目にする!のぞみの入社をキッカケに次々と巻き起こる不審な事件。はたしてのぞみは社内をムチャクチャにする悪女なのか…!?
作品概要
【タイトル】社内処刑人~彼女は敵を消していく~
【配信スケジュール】
2024年4月18日(木)24時30分~DMM TVにて配信スタート 毎週木曜24時30分最新話追加
【視聴URL】https://tv.dmm.com/vod/detail/?season=u2jb3osze247475pc4e701uci
※配信スケジュールは変更となる場合がございます
※番組の視聴にはDMMプレミアム会員(月額550円)への登録が必要となります
※30日間無料トライアル中の方もご視聴いただけます
【放送時間】2024年4月18日(木)スタート 毎週木曜24時25分~(カンテレ・関西ローカル)
【キャスト】中村ゆりか、生駒里奈、猪塚健太、水上京香、河邑ミク、納谷健、鈴木ゆうか、宮地真緒
【主題歌】LOVE PSYCHEDELICO「Forgive me not」(ビクターエンタテインメント)
【原作】タナカトモ つかさき有「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」(ぶんか社)
【エグゼクティブプロデューサー】吉條英希(カンテレ)
【監督】石田陽希(カンテレ)、玉木雄介、高杉考宏
【脚本】ニシオカ・ト・ニール、藤平久子、灯敦生
【プロデューサー】石田陽希(カンテレ)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
【チーフプロデューサー】米田孝(カンテレ)
【制作著作】カンテレ
【制作協力】ファインエンターテイメント
【番組公式HP】https://www.ktv.jp/shokei/
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