大人気イベント「福マルシェ」と海と日本プロジェクトがコラボ!「海マルシェ」を開催しました!
2025年7月20日(日) 【福岡市中央区・鳥飼八幡宮】
一般社団法人 海と日本プロジェクトinふくおかは地産地消が楽しめるイベントとして今や大人気の「福マルシェ」とコラボした「海マルシェ」を7月20日(日)福岡市中央区の鳥飼八幡宮で開催しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

イベント概要
・「海マルシェ」
・2025年7月20日(日)9時30分~14時
・開催場所 鳥飼八幡宮(福岡市中央区)
・参加人数 約2000人
・協力団体 Tryfe、くらげれんごう
「海マルシェ」とは?
2018年から福岡市内各所で毎月開催されている「福マルシェ」は地産地消が楽しめる大人気イベントです。今回、福岡市中央区の鳥飼八幡宮で開催される「福マルシェ」では、地元の海のグルメが楽しめる、海と日本プロジェクトinふくおかとコラボした「海マルシェ」が登場しました!
提供メニューはオルト久山の「志賀島産アオリイカ長崎黄金のバジルピザ」、炭家108の「うなぎの蒲焼丼」、フェリボーラの「九州産天然真鯛と夏野菜のグラコロバーガー」、ケータリング・ケータロの「糸島産タコとヤリイカのタイ式ハーブ和えラープ」。真夏のイベントにピッタリのスタミナ系、爽やか系、様々なバリエーションの地元海産物を使ったグルメを楽しめるイベントになりました。

海洋ごみアップサイクルのワークショップも開催!
また、海洋ごみをアップサイクルしてボールペンを作る『カラフル海プラボールペンづくりワークショップ』を福津市の海を楽しむスペシャリスト集団!くらげれんごうの協力により開催しました。
10時から5回開催したワークショップですが、毎回、満席になる人気ぶり。マイクロプラスチックごみはとてもカラフルなので、綺麗な仕上がりになることもあり、保護者の方にも大好評でした。

「海マルシェ」は今年度あと2回を予定しています。海と日本プロジェクトinふくおかは、これからも地元の海産物を使ったグルメやイベントを通じて、皆さんに海への関心を高めてもらえるよう活動を続けてまいります。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトinふくおか
URL :https://fukuoka.uminohi.jp
活動内容:福岡の海を未来につなげるために、地域の企業・団体と連携し、イベントや放送を通して海 のことを考えるきっかけをつくり、行動する人を増やすための活動に取り組んでいます。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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