【2日間で約2,000人来場】「楽しいイベント」が防災との入口に。西神中央ファミリーフェスタで公民・民間連携による防災啓発を実証
兵庫県防災課・ソフトバンク株式会社等と連携。防災ブースだけではなく、ベアアートや縁日に参加する家族にも防災情報を届ける「日常×防災」の社会実験を実施
COMMON株式会社は、2026年9月12日(土)・13日(日)の2日間、神戸市西区「西神中央プレンティ広場」で開催された「西神中央ファミリーフェスタ」に運営協力し、兵庫県防災課や企業等と連携した防災啓発の社会実験を実施しました。

2日間とも天候に恵まれ、子ども連れの家族を中心に約2,000人が来場。
会場では、長蛇の列ができたベアアート体験をはじめ、子ども縁日、アイスキッチンカーなどが人気を集め、芝生広場では多くの子どもたちや家族、犬と一緒に過ごす来場者の姿が見られました。
今回COMMONが取り組んだのは、こうした「楽しい地域イベント」と「防災」を組み合わせる新しい防災啓発です。

防災に関心がない人にも、防災を届けられないか。

災害への備えは重要である一方、防災訓練や防災イベントだけでは、もともと防災への関心が高い人に参加者が偏りやすいという課題があります。
そこで今回、「防災を目的に来てもらう」のではなく、「楽しいイベントに参加したら、自然と防災に触れていた」
という環境づくりに挑戦しました。
兵庫県防災課と連携した兵庫県のパンフレットによる防災啓発に加え、ソフトバンク株式会社とも連携して防災ブースを設置。
さらに、防災ブースを訪れた方だけではなく、ベアアートや縁日に参加する子どもや家族などにも防災啓発パンフレットを配布しました。
ファミリーイベントという日常の延長線上に防災との接点をつくることで、これまで積極的に防災イベントへ参加してこなかった層にも情報を届けることを目指しました。
「イベント×防災×公民連携」を地域の日常へ



防災は、行政だけで取り組むものでも、企業だけで取り組むものでもありません。
今回の取り組みでは、行政との公民連携に加え、企業同士の民間連携も組み合わせました。
商業施設、地域のお祭り、ファミリーイベント、スポーツイベントなど、普段から地域の人が集まる場所に防災の要素を加えていく。
特別な日にだけ防災について考えるのではなく、日常の中で自然に「知る・考える・備える」機会を増やしていくことが、地域全体の防災力向上につながるとCOMMONは考えています。
西神中央ファミリーフェスタでの取り組みは、その可能性を検証する社会実験の一つとなりました。
約2,000人が集まった会場の様子を公開
ベアアート体験にできた長蛇の列、家族でにぎわう子ども縁日、芝生広場で遊ぶ子どもたち、防災啓発の取り組みなど、当日の様子を写真とともにCOMMON公式サイトで公開しています。
▼西神中央ファミリーフェスタ 開催レポートはこちら
https://common.or.jp/2026/09/13/0913/
平時のつながりを、有事に動けるネットワークへ。
COMMONが目指しているのは、防災イベントを増やすことだけではありません。
自治体・企業・地域・支援団体が平時からつながり、一緒に取り組むことで、災害が発生した際には、そのネットワークを実際の支援につなげることを目指しています。
平時につながる。
一緒に地域で取り組む。
有事には、そのネットワークで動く。
イベントや防災啓発は、その関係づくりの入口でもあります。
熊本では「有事」の支援を継続

一方、一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GINを中心に、熊本の被災地域ではキッチンカー等を活用した炊き出し・食事提供などの災害支援活動を継続しています。
平時には地域で防災を身近にする。
有事には自治体・企業・地域・支援団体が連携して動く。
そして現場で得た経験を、次の地域の備えに還元する。
COMMONは、こうした**「平時から有事までつながる防災の仕組み」**を全国の自治体・企業・地域の皆さまと構築していきます。
現在、被災地での活動と次の災害への備えを継続するため、寄付・活動協力も受け付けています。
▼平時に備えた有事への取り組み・災害支援について
https://congrant.com/project/sien/24569
自治体・企業・商業施設との連携を募集
COMMONでは、今回のような地域イベントへの防災コンテンツ導入をはじめ、
・商業施設・地域イベントと連携した防災啓発
・自治体と企業による公民連携プロジェクト
・企業の防災サービス・技術の地域実証
・防災イベント、訓練、フォーラムの企画・運営
・平時から有事につながる地域防災ネットワーク構築
などの取り組みを進めています。
「住民に防災をもっと身近に感じてもらいたい」
「自社の技術・サービスを地域防災に活用したい」
「商業施設やイベントを地域防災にも役立てたい」
「自治体・企業・地域が連携する仕組みをつくりたい」
こうした課題を持つ自治体・企業・商業施設・団体の皆さまとの連携を募集しています。
一つのイベントで終わらせるのではなく、平時の地域づくりから有事の支援までつながる仕組みを、地域ごとにつくっていきます。
開催概要
イベント名:西神中央ファミリーフェスタ
開催日:2026年9月12日(土)・13日(日)
会場:西神中央プレンティ広場(兵庫県神戸市西区)
来場者数:2日間合計 約2,000人
主な内容:アイスキッチンカー、フード・ドリンク、ベアアート体験、子ども縁日、防災啓発・防災ブース等
主催:株式会社創縁舎
運営協力:COMMON株式会社
防災連携:兵庫県防災課、ソフトバンク株式会社ほか
企業団体
<COMMON株式会社>
所在地:京都府京都市下京区花屋町通櫛笥西入薬園町170-2
代表取締役:増田勇樹
公式サイト:https://common.or.jp
問い合わせ先:https://common.or.jp/general_counter/
自治体との取り組み
事例:https://common.or.jp/category/town-dev/
団体紹介:COMMON株式会社は、「共創による地域と企業の持続的な価値づくり」をミッションに、全国の自治体・企業・市民団体と連携した公民共創型のまちづくりや防災・観光・教育分野のプロジェクトを企画・運営するソーシャルビジネス企業です。公民連携の会員制プラットフォーム事業や企業版ふるさと納税を活用した地域活性化や、移動型アンテナショップ「コモンズマルシェ」など、民間のノウハウを活かした地域課題の解決に取り組んでいます。各地の自治体との災害時連携協定や、防災イベント・フォーラムの企画を通じて、企業間連携による災害対応ネットワークづくりも推進。地域・企業・個人が“つながり合う”仕組みを構築し、未来志向の共創社会を目指しています。
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