副業ニーズ上昇で会社員が約4割!「ギグワーカー」に関する実態調査~短期・単発専門求人サイト『ショットワークス』調べ~
当社連結子会社の株式会社ツナググループ・イノベーションズ(本社:東京都千代田区、社長執行役員:岡誠司、以下TGI)が運営する日本最大級の短期・単発専門求人サイト『ショットワークス』を利用しているワーカー対象にアンケートを実施し、ギグワーカーに関する実態調査をまとめましたので、ご報告いたします。
■本調査について
近年「ギグワーク」という働き方が注目を集めております。TGIは約17年にわたり短期・単発専門サイト『ショットワークス』を運営しギグワークという働き方の普及活動を続けてまいりました。昨年より新型コロナウイルスの流行によりギグワークという働き方で働く「ギグワーカー*」は急速に増えており、企業様にもご活用いただく機会が増えてきております。
そこでギグワーカーを対象にアンケートを実施いたしましたので、実態をご理解いただき、企業様の採用活動にお役立ていただければと存じます。
*ギグワーカーとは、
インターネット上のプラットフォームサービスを通じて個人が請け負う単発の仕事(ギグワーク)に従事する労働者のことで、新型コロナウィルスの影響により就業機会及び収入が減少した人や、企業に勤める人たちの副業としても注目されています。
■調査結果
【属性について】
約4割を会社員が占める
会社員(正社員・契約社員・派遣社員)が約40%を占めており、副業・ギグワークニーズが高まっていることがうかがえます。
会社員、フリーターともに月に数回働く人が最も多い
会社員(正社員・契約社員・派遣社員)は、月に数回働くと回答した方が30.7%を占めており、
毎日・毎週働くと回答した方も含めると約47%を占めています。フリーターは、月に数回が最多となっており、毎日・毎週働くと回答した方も含めると約53%を占めています。
【ギグワーカーとしての希望収入について】
会社員は少額、フリーターは主な収入源として活用
会社員(正社員・契約社員、派遣社員)では5万円以下が最多となっており、空いた時間を活用しつつ、より経済的余裕を持ちたいという方が多いことがうかがえます。
フリーターでは20万円以下が最多となっており、主な収入源として活用している方が多いことがうかがえます。
【ギグワーカーとして得られた収入の用途について(複数回答)】
生活費が最多、趣味・娯楽への使用が多いのは会社員
会社員(正社員・契約社員・派遣社員)、フリーターともに生活費が最多となっています。会社員においては、趣味・娯楽と回答した方がフリーターに比べて多いことがわかります。
ギグワークを行うことで経済的余裕をもち、さらに趣味・娯楽にお金を使うことで精神的余裕も持ちたいと考えている方が多いことがうかがえます。
【ギグワーカーとして働く際に見る条件(応募条件)について(複数回答)】
面接なし、給与の日払い・週払い希望はギグワーカーの特徴
働く際に見る条件として、「勤務日・時間」が最多となっており、自分の空いた時間と求人の勤務日が合致しているかどうかがギグワークをする上では重要な条件であることがうかがえます。次いで「仕事内容」が20.4%、「働く場所」が12.5%となっています。「給与の支払日(日払い・週払い)」や「面接なし」を希望する方も一定数いることから、空いた時間にすぐ働ける、すぐお給与がもらえるというスピード感を重視しているというところも、「ギグワーカー」で働く方の特徴とうかがえます。
調査主体:株式会社ツナググループ・イノベーションズ
調査手法:インターネット調査
調査実施期間:2021/3/19~2021/4/2
■ショットワークスとは
ショットワークスは、1日~3ヶ月までの短期・単発アルバイトをしたいみなさんのために、
自分の「都合のよい日」で「仕事を探せて」、簡単に 「応募できる」サービスです。
「明日働きたい」「今週末だけ」といったピンポイントのニーズに応えることができます。
バイト情報は、随時リアルタイムで更新、常時数千件の新鮮な案件が掲載されています。倉庫内軽作業や引越、イベントでの設営や案内、デモ販売やサンプリングなど、比較的初心者でもできるバイトが中心です。学生、フリーター、主婦から副業を探す社会人まで幅広くご利用いただいています。(URL:https://shotworks.jp/)
■会社概要
社名:株式会社ツナググループ・イノベーションズ
所在地:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3丁目1-16 神保町北東急ビル1F
代表者:社長執行役員 岡 誠司
URL:https://innovations.tsunagu-grp.jp/
近年「ギグワーク」という働き方が注目を集めております。TGIは約17年にわたり短期・単発専門サイト『ショットワークス』を運営しギグワークという働き方の普及活動を続けてまいりました。昨年より新型コロナウイルスの流行によりギグワークという働き方で働く「ギグワーカー*」は急速に増えており、企業様にもご活用いただく機会が増えてきております。
そこでギグワーカーを対象にアンケートを実施いたしましたので、実態をご理解いただき、企業様の採用活動にお役立ていただければと存じます。
*ギグワーカーとは、
インターネット上のプラットフォームサービスを通じて個人が請け負う単発の仕事(ギグワーク)に従事する労働者のことで、新型コロナウィルスの影響により就業機会及び収入が減少した人や、企業に勤める人たちの副業としても注目されています。
■調査結果
【属性について】
約4割を会社員が占める
会社員(正社員・契約社員・派遣社員)が約40%を占めており、副業・ギグワークニーズが高まっていることがうかがえます。
【ギグワーカーとして働く回数について】
会社員、フリーターともに月に数回働く人が最も多い
会社員(正社員・契約社員・派遣社員)は、月に数回働くと回答した方が30.7%を占めており、
毎日・毎週働くと回答した方も含めると約47%を占めています。フリーターは、月に数回が最多となっており、毎日・毎週働くと回答した方も含めると約53%を占めています。
【ギグワーカーとしての希望収入について】
会社員は少額、フリーターは主な収入源として活用
会社員(正社員・契約社員、派遣社員)では5万円以下が最多となっており、空いた時間を活用しつつ、より経済的余裕を持ちたいという方が多いことがうかがえます。
フリーターでは20万円以下が最多となっており、主な収入源として活用している方が多いことがうかがえます。
【ギグワーカーとして得られた収入の用途について(複数回答)】
生活費が最多、趣味・娯楽への使用が多いのは会社員
会社員(正社員・契約社員・派遣社員)、フリーターともに生活費が最多となっています。会社員においては、趣味・娯楽と回答した方がフリーターに比べて多いことがわかります。
ギグワークを行うことで経済的余裕をもち、さらに趣味・娯楽にお金を使うことで精神的余裕も持ちたいと考えている方が多いことがうかがえます。
【ギグワーカーとして働く際に見る条件(応募条件)について(複数回答)】
面接なし、給与の日払い・週払い希望はギグワーカーの特徴
働く際に見る条件として、「勤務日・時間」が最多となっており、自分の空いた時間と求人の勤務日が合致しているかどうかがギグワークをする上では重要な条件であることがうかがえます。次いで「仕事内容」が20.4%、「働く場所」が12.5%となっています。「給与の支払日(日払い・週払い)」や「面接なし」を希望する方も一定数いることから、空いた時間にすぐ働ける、すぐお給与がもらえるというスピード感を重視しているというところも、「ギグワーカー」で働く方の特徴とうかがえます。
■調査概要
調査主体:株式会社ツナググループ・イノベーションズ
調査手法:インターネット調査
調査実施期間:2021/3/19~2021/4/2
■ショットワークスとは
ショットワークスは、1日~3ヶ月までの短期・単発アルバイトをしたいみなさんのために、
自分の「都合のよい日」で「仕事を探せて」、簡単に 「応募できる」サービスです。
「明日働きたい」「今週末だけ」といったピンポイントのニーズに応えることができます。
バイト情報は、随時リアルタイムで更新、常時数千件の新鮮な案件が掲載されています。倉庫内軽作業や引越、イベントでの設営や案内、デモ販売やサンプリングなど、比較的初心者でもできるバイトが中心です。学生、フリーター、主婦から副業を探す社会人まで幅広くご利用いただいています。(URL:https://shotworks.jp/)
■会社概要
社名:株式会社ツナググループ・イノベーションズ
所在地:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3丁目1-16 神保町北東急ビル1F
代表者:社長執行役員 岡 誠司
URL:https://innovations.tsunagu-grp.jp/
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