新生活様式や、外出自粛の影響は?コロナの影響で日常的な掃除の頻度は増えつつも…今年の年末に「大掃除をする予定アリ」97.3% 約3割が外出自粛期間に「大掃除をした」、20~30代夫婦では4割超
20~60代既婚男女に聞いた「大掃除に関する調査」Vol.1
- 調査背景
2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛や在宅勤務などで、多くの人にとって例年よりも「おうち時間」の多い1年でした。おのずと家のあちこちに目が行き、普段は気づかずにいた汚れが気になった方もいるかもしれません。在宅時間が長くなったことや、感染予防の生活様式が年末の大掃除や普段の掃除にどのような影響を与えたのか、調査を行いました。
調査結果まとめ(抜粋)
- 20~60代の既婚で配偶者と同居する家庭の97.3%が、2020年末に「大掃除をする予定」
- 外出自粛期間に“季節外れの大掃除”をした家庭は28.1%。20~30代夫婦は40.4%。コロナの影響で日常的な掃除の頻度「増えた」32.7%。20~30代夫婦では47.5%。
- 大掃除でラクになったらいいと思うこと TOP3 …1位「油汚れ落とし」75.6%、2位「カビ取り」67.3%、3位「黄ばみ・黒ずみ落とし」49.3% 女性は「高い所・低い所の掃除」(55.7%)、「ゴシゴシこする作業」(50.7%)にも苦労している。
- 大掃除を確実に、効率的にするために行うこと 1位「余裕をもった日程で計画する」46.4%、60代女性は「年の瀬の忙しい時期より前に済ませておく」46.0%の回答割合が多い。・20~30代は男女ともに4人に1人が「大掃除の計画や目標を書き出し、終わったら消し込む」と回答。仕事のコツを家事になぞらえて遂行している?
<引用・転載時のクレジット表記のお願い>
本内容の転載にあたりましては、「(株)グラフィコ調べ」などクレジットを付記のうえご使用いただきますよう、お願い申しあげます。
≪例≫酸素系漂白剤「オキシクリーン」シリーズの販売を行うグラフィコの調査によると…
- 調査概要
1.調査の方法:インターネット調査
2.調査の対象:全国の20歳~69歳の既婚男女で、結婚年数1年以上、配偶者と同居しており、2019年末・2020年末の2年連続で自宅の大掃除をする予定である方
3.有効回答数:840サンプル(20代のみ男女各20人、30~60代は各性年代100人ずつの均等割付)
4.調査実施日:2020年11月20日(金)~2020年11月23日(月)
以下、調査の一部を公開します。
調査の全文はこちらからDLお願いします→https://prtimes.jp/a/?f=d9939-20201130-7356.pdf
- スクリーニング.あなたのご家庭では今年の年末(2020年の年末)、ご自宅の大掃除をする予定がありますか。(単数回答)【n=1,615】
■2020年末に自宅の大掃除をする家庭は97.3%。
中掃除など掃除の習慣は増えつつも…大掃除は欠かせないイベント
本調査の対象者を抽出するスクリーニング(事前調査)で、2020年の年末に自宅の大掃除をする予定があるか聞いた結果、「自分たちで大掃除をする予定」と回答した方の割合は97.3%にのぼりました。近年では“小(こ)掃除”や“中掃除”をして、汚れをためないようにする家庭も増えているようですが、大掃除は依然として年末の外せない家族イベントであるようです。
- Q1. あなたのご家庭では新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛期間に大規模な掃除をしましたか。(単数回答)【n=840】
■コロナ、コロナの1年も、家の掃除には良い面もあった?
「外出自粛期間に大掃除をした」28.1%。20~30代夫婦では40.4%。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛期間に大規模な掃除を「した」方は全体で28.1%となりました。20~30代は「した」の割合が40.4%と他の年代に比べて高い結果となりました。
- Q2. あなたのご家庭では新型コロナウイルスの影響により、日常的に掃除の頻度が増えましたか(単数回答)【n=840】
■コロナの影響で日常的な掃除の頻度「増えた」32.7%。20~30代夫婦では47.5%。
新型コロナウイルスの影響で日常的な掃除の頻度にはどのような影響があったのでしょうか。掃除の頻度が「増えた」と回答した方は全体で32.7%、「変わらない」が66.2%となりました。20~30代は半数近くの47.5%が「増えた」と回答しました。
- Q4. あなたが確実に、または効率的に大掃除をするために行うことをお答えください。(複数回答)【n=840】
■大掃除は計画が重要。「余裕をもった日程」「年の瀬の忙しい時期より前に」で確実・効率的に!
60代ベテラン主婦の知恵「年の瀬の忙しい時期より前に大掃除を済ませる」20~30代夫婦は“タスクの書き出し・消し込み”で任務完遂をねらう
大掃除を確実に、効率的にするために行うことを聞きました。1位「余裕をもった日程で計画する」46.4%、2位「年の瀬の忙しい時期より前に済ませておく」32.7%と、1日や2日でまとめて行わず、早い時期から余裕をもった日程での計画を立てて行うことが重要と考える方が多いようです。特に60代女性は「年の瀬の忙しい時期より前に済ませておく」46.0%の回答割合が他の性年代と比べて多くなりました。長年の経験からの知恵といえるのではないでしょうか。また20~30代は男女ともに4人に1人が「大掃除の計画や目標を書き出し、終わったら消し込む」と回答しました。仕事のコツを家事になぞらえ、業務を遂行するかのように大掃除に取り組むスタイルなのかもしれません。
♦今回の調査で、新型コロナウイルスの影響で季節外れの大掃除をしたり、日常的な掃除の頻度が増えたりとお掃除周りの特徴があった1年であることがわかりました。そのように日頃からおうちをキレイにしていても、「年末の大掃除」をする家庭が多いことがわかりました。
12月中に発表する「大掃除に関する調査」Vol.2・Vol3では、「トヨタ式家事」を提唱する整理・掃除アドバイザーの、家族みんなで「楽しく」大掃除をするためのワンポイントアドバイスもご紹介いたします。
- 年末大掃除は、オキシクリーンでかんたん・時短!キレイに!
商品名:オキシクリーン
内容量:500g
メーカー希望小売価格:548円(税別)
販売チャネル:全国のドラッグストア、ホームセンター、スーパーなど
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■商品特長
①酸素の力で、漂白・消臭(※1)・除菌(※2)
②色柄物にも使える(※3)
③ツンとしたニオイがない
④衣類はもちろん、キッチンやお風呂、ベランダや玄関、お部屋の床など家中使える
⑤香料・界面活性剤不使用
※1…すべての汚れ、ニオイが落ちるわけではありません。
※2…布製品を1時間以上漬けおきした場合(すべての菌を除菌するわけではありません)。
※3…必ず洗濯表示をご確認のうえ、ご使用ください。
- オキシクリーンとは
米国「チャーチ&ドワイト社」が製造・販売する洗剤ブランドです。日本では、粉末タイプの酸素系漂白剤が好評で、衣類の染み抜きや汚れ落とし、ご家庭内のお掃除にご活用いただいております。2008年より、株式会社グラフィコが日本国内の正規輸入販売元となっております。
- 株式会社グラフィコ (東証JQS:4930)
医薬品、化粧品、日用雑貨、健康食品を製造販売、輸入販売するメーカーです。
1996年にデザイン・企画会社として設立。大手化粧品メーカー、食品メーカーなどの商品企画、プロモーション企画、パッケージデザイン、広告コミュニケーションにて培ったノウハウを武器に、2004年に自社商品を発売し、メーカーへと業態転換を行いました。以降、女性向け商品を中心に多くのヒット商品を市場へ送り出しています。2020年9月に東証証券取引所JASDAQ(スタンダード)へ上場しました。
<主力ブランド>
ハウスホールド「オキシクリーン」、ビューティケア「フットメジ」「優月美人 よもぎ温座パット」、ヘルスケア「なかったコトに!」、医薬品「鎮痛消炎ミニ温膏」
【企業サイト】www.graphico.co.jp
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